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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「ロシアの声」より転載。
シリアの似而非「民主革命」がうまくいかない場合には、これが待っている、というわけだ。つまりイラク侵略戦争の口実に使われた「大量破壊兵器の存在」と同じ手口である。
どんな馬鹿馬鹿しい口実だろうが、「やったもの勝ち」ということだ。
これが欧米の世界支配手法である。


(以下引用)



米国、シリアの「生物・化学兵器保管施設」への爆撃計画

 
24.08.2012, 13:50
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© Collage: "Voice of Russia"

ペンタゴン(米国防総省)は、こう着状態が続く場合に備え、シリアの生物化学兵器を無力化するための軍事行動の計画策定に着手している。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が、匿名の政府高官からの引用とともに伝えた。

同紙によれば、攻撃が実際に行われるのは、状況が制御不能に陥り、ダマスカスが大量殺戮兵器の使用に踏み切る場合、ないし、大量殺戮兵器がヒズボラ、蜂起軍、アルカイダの手に渡った場合だ。また同紙によると、現在米国は、人工衛星や無人偵察機を用いて、生物化学兵器を保管していると思しき施設少なくとも4箇所を監視している。施設はホムス、ハマ、アレッポ、ラタキヤ各都市から遠からぬ地点に存在している。ペンタゴンの計画には、これらの施設を、毒性物質の大気への流出を回避できるような方法で、有効な爆撃を加えることも含まれている。

以前、米国のバラク・オバマ大統領、ならびに英国のデビッド・キャメロン首相は、化学兵器の使用、あるいは使用の脅威がある場合には、シリアに対し厳しい手段を取ることになると、シリアの指導陣に警告していた。

インターファクス


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