ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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まあ、こういうように、学問上の「定説」に疑問を持つのはいいことである。
私も昔から「ビッグバン説」や「膨張宇宙説」には疑問を持っていた。こういうのは「宇宙」の定義にもよるが、常識的理解での宇宙が「無」から誕生したというのは無理だろう。これは、ユダヤ・キリスト教の「神が或る日突然に宇宙を創造した」、という説に科学の装いを着せただけである。「膨張宇宙説」が成立するには、宇宙に果てがある、という前提があることになるが、ではその「果て」の外側には何があるのか。
まあ、次のような詭弁が成り立つなら、果ての無い宇宙が、なぜ「膨張している」ことになるのか。それは膨張とは別の「部分的拡散現象」だろう。それなら、水面に撒いた粉が広がるのと同様の日常的な普通の現象だ。(水面とは異なり、二次元が三次元になるだけだ。)「宇宙」が膨張しているわけではない。
(以下引用)
私も昔から「ビッグバン説」や「膨張宇宙説」には疑問を持っていた。こういうのは「宇宙」の定義にもよるが、常識的理解での宇宙が「無」から誕生したというのは無理だろう。これは、ユダヤ・キリスト教の「神が或る日突然に宇宙を創造した」、という説に科学の装いを着せただけである。「膨張宇宙説」が成立するには、宇宙に果てがある、という前提があることになるが、ではその「果て」の外側には何があるのか。
まあ、次のような詭弁が成り立つなら、果ての無い宇宙が、なぜ「膨張している」ことになるのか。それは膨張とは別の「部分的拡散現象」だろう。それなら、水面に撒いた粉が広がるのと同様の日常的な普通の現象だ。(水面とは異なり、二次元が三次元になるだけだ。)「宇宙」が膨張しているわけではない。
私たちの知る限り、宇宙に端はありません。観測できる範囲には限りがあるので、そこがわたしたちにとって“宇宙の果て”になるといえます。
光が進むスピードが有限(毎年1光年) であるため、遠くのものを見るときは時間的にも遡ることになります。そこで見られるのは約140億年前、ビッグバンで残った放射線。宇宙マイクロ波背景放射とよばれるもので、わたしたちを全方向から取り巻いています。でもこれが物理的な"端"というわけではありません。
わたしたちに見える宇宙には限界があり、その向こうに何があるのかはわかっていません。宇宙は大きな規模で見るとかなり普遍ですが、もしかすると文字通り永遠に続くのかもしれません。もしくは(3次元バージョンの)球体か円環になっている可能性もあります。もしこれが正しければ、宇宙全体の大きさが有限であることにはなりますが、それでも円のように始点も終点も端もないことになります。
わたしたちが観測できないところで宇宙は普遍的でなく、場所によって状態が大きく異なる可能性もあります。これがいわゆる多元宇宙論です。実際に確認できるわけではないですが、こうした部分にも関心を広げておくことが重要だといえます。
(以下引用)
2022
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