山崎雅弘（字は不確か）がリツィートしたもの。私もほぼ同意する。なぜスポーツ選手が「サムライ」なのか、というと、「（娯楽としてだが）戦う商売」だからである。だが、江戸時代300年の間、戦った侍（武士）はほとんどいない。黒船に乗り込んで異人を撃退しようというサムライなどいなかったくせに、「攘夷」「攘夷」と勇敢そうに叫んだ下級武士たちがいただけだ。
そして武士階級とは「何も生産しない階級」でありながら、年貢の半分近くを上納させて自分たちの生計に使っていたのである。民衆は、年貢を納めないと殺されるから納めたのであり、つまり武士とは「暴力によって他人を支配しただけの」暴力団なのである。

（以下引用）

私も同感です。勘違いしている人が多いみたいですけど、侍＝サムライって「武道家」じゃないですよ。

剣術等は身につけていますが、権力者に雇われて権力者のために働く兵士や警官のような存在で、権力者と下々の民が衝突する場面では常に権力者の側に立って民を斬り捨てた。
引用ツイート
横田 明宏 ウィズ ザ・ジュヌコネパ 公式
@ayokota
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2月5日
野球にしてもサッカーにしても，安易に「侍」「サムライ」を名乗っているけど，これも『日本社会でのスポーツ観の歪み』からくるものであり，またそうしているものだと思っている．
スポーツ以外のことへの関心のなさや知識のなさが残念過ぎるレベル． twitter.com/mas__yamazaki/…