忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[6482]  [6481]  [6480]  [6479]  [6478]  [6477]  [6476]  [6475]  [6474]  [6473]  [6472
評論家としての目は確かな竹熊健太郎がこう褒めるのだから、傑作なのだろう。ただし、誰にでも面白いかどうかは分からない。私自身は井上雄彦の漫画はさほど好きではない。絵の上手さは認めるが、話自体が面白いとは思わない。「スラムダンク」に関して言えば、ヒロインが途中から空気になっている感じだ。まあ、漫画ではよくあるパターンだが。で、主人公自体も途中から影が薄くなっていて、群像劇になっているようだ。そこがいいと言う人もいるだろう。バスケットというスポーツの臨場感は凄いかもしれない。「バガボンド」はどうなったのだろうか。こちらも、脇道に入りすぎて、せっかくの原作(吉川英治の「宮本武蔵」)の面白さが漫画にはまったく出ていない印象だったが、最初の部分しか読んでいないので、単なる印象である。

(追記)先ほど見つけたコメントだが、「バガボンド」はこういう状況らしい。

バガボンドもすごいよな。 1巻で6秒くらいしかすすまないだろ。 あと9千万巻、2兆年くらいつづくんだろうな。


竹熊健太郎《Aタイプ》
@kentaro666
·
13時間
どうやってあの画面を実現したのか。CGをはじめ高度な技術を使っていることは分かる。実写のようなリアルさではなく、CGで漫画のタッチや彩色を再現した感じ。桜木花道がこの映画では脇役なのも面白かった。井上氏はアニメ初監督のはずだが、今後はアニメにも本格的に取り組むのではないかと思った。
このスレッドを表示
竹熊健太郎《Aタイプ》
@kentaro666
·
13時間
それで観たが、傑作でした。バスケに全く興味がなかった私が固唾を飲んで最後まで見通したのも、我ながら驚いた。画面のリアリティが凄い。特に絵が原作の井上雄彦の筆致そのまま。アニメを観ている感じがなく、原作漫画がそのまま動いている感じなのだ。いわゆるアニメ絵感が全然ない。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]