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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「カマヤンの燻る日記」から転載。
ロック好きの人間(特に男)は、人生を「乗り」で渡っていくという性格がどこかにあるのではないか。その分、社交的でコミュニケーション能力の高い人間も多いが、信頼はできない、となるのだろう。論理や倫理よりも感性重視であり、女性一般に近い性格でもあるようだ。だから女との相性はいい。しかし、すぐに別れたりくっついたりする。
もちろんこれは「概して」という話。
大昔の水野英子の漫画「ファイヤー!」は求道者的ロッカーの話であった。(題名は「ファイアー!」だったかもしれない。)



(以下引用)

2013-11-30

kamayan2013-11-30

[][]音楽と性格と 00:14 音楽と性格とを含むブックマーク 音楽と性格とのブックマークコメントAdd Starmujin

http://www.lifehacker.jp/2013/11/131129how_music_affects_the_brain.html 『好きなジャンルで性格もわかる? 「音楽と人間」の研究』  をざっと読んだんだけど。ちょっと連想したので書く。


ウチの宿泊予約は、宿泊代金の半額を予約時先払い、残り半額を当日現地払い、という形式になっている。予約したけど予約金をなかなか入金しない、という客は一定数いる。予約金入金をしない客に電話して確認することが時々ある。巧く相手につながるといいけど、何回かけても繋がらないこともある。


ところで携帯電話の呼び出し音は、各人が好きな音楽にしばしば設定しているものだが、その設定音楽がクラシックとかイージーリスニング系とかスタンダードジャズとかだと、連絡がなかなかつかなくても、その客は無断キャンセルすることはほとんどない。


設定音楽がロック系だと、けっこうな確率で、その客は無断キャンセルしやがる。無断キャンセルしやがることは予想できるのでこっちに余裕があるときには適当なタイミングで、「キャンセル扱いするよ」と先方に伝えてとっとと縁を切るのだが、直前申込みだったりすると、客の電話に確認電話かけてロックが流れてきて相手が出ないと「畜生、外れだこれは。こいつは約束を守らないやつだ。といって直前だからキャンセル扱いをこっちでするのも筋が通りにくい、ええい畜生スカだ外れだ」と思う。


現在の家業をするようになって、性格の寛容さが減って、文化的な偏見が増えた。職業上、その文化的偏見を捨てることに全然メリットがない。


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