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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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この記事自体、本当か嘘かは分からないが、本当なら怖い話だ。もっとも、その捨て印をどのように訂正に使うのかがよく分からない。まさか切り貼りして使うわけではないだろう。私の知っている捨て印は、2通の契約書の一部を重ねて合わせ目に押す、というもので、その2通の契約書がお互いの合意の上、お互いの立ち会いの上で作られたことの証明か、と思っていた。もっとも、それが一般の捨て印かどうかは私は知らない。(訂正:これは「割り印」で、「捨て印」とはまったく別か。今、気が付いた。まあ、滅多に法的契約をしない人間の法的実務知識はこの程度のものだ、ということを私自身が証明したようなものだ。www)
いずれにしても、前回のリボ払いの件同様、こういう「社会人知識」というものを高校の学科の一つとして教えないと、社会に出て騙される若者をどんどん製造してしまうことになるのではないか。
要するに、「家庭(生活)経済学」「家庭(生活)法律学」とでもいうような学科があればいいのに、ということだ。何しろ、一般の大人も知らない知識なのだから、「親が教えればいい」、で済む話ではない。

本当は恐ろしい?『捨印』の意味

ライブドアニュースより
http://news.livedoor.com/article/detail/9916577/
<転載開始>






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写真拡大


突然ですが『捨印』ってご存知ですか?
何かを契約する際に作成する書類などで見たこと、実際に押したことがある方も多いと思います。

この『捨印』、実はものすごく重要な意味があることをご存知ですか?

恥ずかしながら僕は『捨印』って名前から勝手に「特に意味はないけどとりあえず押すもの」くらいのイメージを持っていました。

しかし、実際に『捨印』が意味するのは
『契約書などの書類を提出した後に、相手が訂正することを承認する意思を表明するもの』なのです。

つまり、

「提出した書類は提出者に確認することなく訂正していいよ。」
ということ。

本来も目的としては軽微な誤記や明らかな誤字脱字は効率も悪くなるので相手に断ることなく訂正して良いと承認を与えることなのですが、一番怖いのは訂正の範囲が規定されていないこと。

穿った見方ですがもしかしたら自分の知らないところで
相手の都合の良いように書き換えられている可能性もあるのです。

この事実を知ってからというもの、僕は『捨印』を容易に押さなくなりました。
(相手からすると面倒くさい人になっているかも知れませんが)

今の時期、新生活を控え賃貸住宅を契約したりする人も多いので
実際に目にする機会がある方もいると思いますが『捨印』は慎重に。

画像: from 写真素材 足成
http://www.ashinari.com/2011/03/31-346241.php

※この記事はガジェ通ウェブライターの「kei1kei2」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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