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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、美的感覚は人によって違うから、これは単なる「個人の意見」だが、なぜこの程度の顔、この程度の演技力でNHK大河ドラマの実質的ヒロインに選ばれたのか、不思議だったので下の記事を読んでみたが、えらい持ち上げ方である。私は門脇麦という名前も初めて聞いたが、芸能界では一応知られた女優なのだろう。しかし、「大胆な濡れ場」を演じたら高く評価されるなど、「昭和かよ!」という感じだ。年齢もすでに二十七歳らしいが、演じている役柄は十代女優にふさわしいのではないか。もちろん、主演の長谷川博己も、あの年齢で二十代前半くらいの役らしいから、似た物コンビか。
「麒麟がくる」の視聴率がどんどん下がっているのは、単純に「面白くない」からだろう。私としては珍しく、第五回まで見たが、どこに面白さを見出せばいいのか分からない大河ドラマである。
そもそも、前半生が不明の明智光秀だから、どういう話を作ってもいいという考えだろうが、それならそれで、もっと面白いエピソードを大胆に作れば良さそうなものだ。今までのところは、本木雅弘の斎藤道三くらいが、見ごたえのある役になっている。
なお、戦国時代の侍が「戦の無い世の中を作る」と考えるなどと書いた時点で、ドラマとしてのリアリティはゼロだろう。侍というのは、戦をすることで立身出世する存在なのである。封建社会では基本的に庶民とは単なる収奪の対象である。少し賢い戦国大名は領民を大事にしたが、それも「税収の源である」からにすぎない。戦があるから侍の存在意義があるのであり、戦の無くなった江戸時代に侍(武士)の存在価値や収入はどんどん低下していったわけだ。


(以下「日刊ゲンダイ」電子版から転載)



門脇麦「麒麟がくる」で存在感 女優力を培った濡れ場挑戦

公開日: 更新日:

「実力は折り紙付き。肝が据わった女優だと思います。『東京ガス』のCMで話題になったと思ったら、いきなり映画『愛の渦』(2014年公開)で乱交にハマっていく女子大生役を演じ、オールヌードの大胆な濡れ場にも挑戦しました。必ずしも脱げば大成するというわけではないですが、キャリアが浅い段階でそうした役に出合い、確実にモノにしていく感じは吉高由里子とカブります」



 2017年に出演した映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」では、ミュージシャンの山下達郎の手による主題歌「REBORN」を透明感あふれる声で歌いあげ「大貫妙子の再来か」とファンをザワつかせた。18年、往年の若松プロを描いた「止められるか、俺たちを」でブルーリボン(主演女優)賞を受賞。同作でも印象的な濡れ場を演じている。

「どの作品でも確実に爪痕を残す印象です。今回の大河でも、川口春奈、そして今後、光秀の正室として登場する木村文乃らと三つ巴のヒロイン争いとなるのか、それとも前半だけの登場となるのか。注目しています」(前出の北川氏)

 光秀の今後の命運を握るキーパーソンになることは間違いなさそうだが……。


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