(続き)
そしてT野先生が考えた打開策が、ゴールラインの数メートル後ろに両手を広げたT野先生が大の字で立ち「俺が受け止めるからラインを見ずに突っ込んで来い!!」というものだった。
全員のタイムが悪くなったが、未だにT野先生が考えた作戦は好きだ。
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(11/22)
(11/22)
(11/21)
(11/21)
(11/21)
(11/20)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/19)
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
P R
カウンター
これは、あらゆるスポーツ(格闘技含む)に共通する「肝心な時に自分でブレーキを掛ける」現象に関するエピソードで、これ自体は笑い話だが、この先生が指摘したことは正しいと思う。
確か、このブログの一番最初に書いた格闘技関係のエッセイ(小論文)にもこの件は書いてある。つまり、「ボクシングなどで(頭部への)パンチを出す時は、相手の頭の十センチ後ろを打ち抜くつもりでパンチを出せ」という奴だ。相手の頭部をパンチの終点と考えると、その直前で無意識のブレーキを掛けてしまうというわけだ。
確か、このブログの一番最初に書いた格闘技関係のエッセイ(小論文)にもこの件は書いてある。つまり、「ボクシングなどで(頭部への)パンチを出す時は、相手の頭の十センチ後ろを打ち抜くつもりでパンチを出せ」という奴だ。相手の頭部をパンチの終点と考えると、その直前で無意識のブレーキを掛けてしまうというわけだ。
PR
この記事にコメントする