田河水泡の漫画「ドブン・ジャブン」(画像は『東京日日新聞』1936年12月6日付朝刊14面)。
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、たいていの人は高校入試や大学入試で古文の勉強をした時に、最初に文語文の独特の表記とその読み方を習うと思うが、身についていない人もいるかと思うので、その一部を簡単に説明しておく。
「せう」や「けふ」のように「E段音+う(ふ)」と表記されたものはE段音をI段音に変えた上で「ーyou」と読む。つまり、「せう」は「しょう」、「けふ」は「きょう」と読む。(1コマ目と3コマ目)
「A段音+う(ふ)」は「-ou」と読む。つまり、「だらう」は「だろう」と読む。(5コマ目)
まあ、現代語と表記が違うだけで、発音は現代語と同じと考えればいい。
なお、促音や拗音には小さい字は使わないはずだが、下の4コマ目では「ぢや」の「や」は大文字で、「ジャ」というカタカナの「ャ」は小文字になっている。まあ、カタカナは特例か。下の漫画だと片仮名部分は誤植がふたつある。製版所がカタカナに慣れていないのかもしれない。
「せう」や「けふ」のように「E段音+う(ふ)」と表記されたものはE段音をI段音に変えた上で「ーyou」と読む。つまり、「せう」は「しょう」、「けふ」は「きょう」と読む。(1コマ目と3コマ目)
「A段音+う(ふ)」は「-ou」と読む。つまり、「だらう」は「だろう」と読む。(5コマ目)
まあ、現代語と表記が違うだけで、発音は現代語と同じと考えればいい。
なお、促音や拗音には小さい字は使わないはずだが、下の4コマ目では「ぢや」の「や」は大文字で、「ジャ」というカタカナの「ャ」は小文字になっている。まあ、カタカナは特例か。下の漫画だと片仮名部分は誤植がふたつある。製版所がカタカナに慣れていないのかもしれない。
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