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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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タイラー・オースティンの打撃の動画を見たが、右へのホームランが多く、そして低めに強いタイプのように見える。つまり、無理に引っ張る打者ではないから、あの低打率は、苦手球種や苦手コースがあるということなのだろうか。あるいは、与えられた機会が少なく、メジャーの投手に慣れることができなかっただけかもしれない。
まあ、打者というのは基本的に相手投手の失投を打てばいいのであり、多少苦手コースがあっても、そこに正確に投げ込める投手はほとんどいないwww ただ、阪神のロサリオ(だったか)のように、外角低めにスライダーを投げればまったく打てない、というような大きな欠点があると、好成績は望めないだろう。だが、長打力は本物だと思われるし、右へのホームランが多いというのは、解説者が大事なこととしてよく言う、球を内側から叩いているということで、これから伸びる素材かもしれない。二十八歳というのは外人なら若手だろう。
低めに強い(らしい、というだけだが。)というのも大きな長所だろう。日本の投手は低めに球を集めることで好成績を残すことが多いわけで、そういう投手をカモにできる可能性があるわけだ。
打球がセンターから右に飛ぶことの多いソトが日本で成功しているのを考えると、オースティンも成功する可能性は高いのではないか、と思う。スカウトもあるいはその点を考慮しての獲得かもしれない。
なお、打球はフライ率が高い(それがメジャーでの低打率の原因かもしれない。)ようなので、横浜球場向きだろう。日本向き、さらには、横浜球場向き、という要素を考慮して獲得したなら、横浜スカウトは素晴らしい。
ソトよりは攻撃性の高い性格だと思うので、打順は三番が向いているのではないか。
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