テオに探せと言われた東のイシの大滝と三角岩の場所の情報です。カミュがヒントをくれるのですがかなり迷いました…だってイシの村近くには滝が3つあるから!
答えは簡単だった。イシの村にはイシの大滝はない!
ああ…見てみるとあれは「大滝」ではなかったと思った。デスカタール地方→デルカコスタ地方と進むと簡単にイシの大滝が見つかります。マップにありますから…
三角岩は滝と少し離れた場所にあります。
マップだとここです。恥ずかしながら1時間ほど迷子になった。
昨年12月のデビュー戦から無敗を続け、ついに公式戦最多連勝記録の「28」に並んだ将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)。21世紀生まれ初の棋士である藤井四段の強さの背景には、人工知能(AI)の活用があるとみられる。「AI時代の申し子」の快進撃はどこまで続くのか。
プロ棋士養成機関「奨励会」時代の強さの源泉は、その圧倒的な終盤力にあるとみられていた。難解な詰め将棋を驚異的なスピードで解く“怪物少年”が愛知県にいるという噂は、何年も前から羽生善治棋聖らトッププロの間でも広まっていた。現にプロも多数参加する詰め将棋の全国大会で藤井四段は小学6年時から3連覇している。
その終盤力に加え、AIを搭載した将棋ソフトの活用で一段と進化した序盤力が強さに輪をかけている。藤井四段は奨励会三段のときから、気になる棋譜をAIで分析し、正確な形勢判断や最善手を探るなどして対局に生かしているという。13連勝目で敗れた若手棋士、千田翔太六段(23)も「藤井四段の指し手にはかなりの程度、AIの影響がみられる。その強さは、もともとの棋力の高さに加え、AIの有効活用にあるのではないか」と話している。
多くの棋士が指摘する最近の藤井四段の特徴は、その「仕掛けの早さ」にある。従来の定跡にとらわれず、桂馬や銀を序盤からどんどん前面に繰り出すなど、先手必勝で自分のペースをつかみ、そのまま勝ち切る将棋だ。
最近の将棋事情に詳しい前衆院議員で同志社大学講師、村上政俊さんは「AIの大きな特徴の一つは、王将の囲いは最小限にとどめ、序盤から機先を制して攻め切るというもの。人間と違い、王将を取られるという恐怖心のないAIならではの冷徹な戦法だが、藤井四段はこの特徴をうまく自分の中に吸収し、昇華させている」と分析。師匠の杉本昌隆七段(48)は「もともと、序盤・中盤は弱点だったが、(AIを活用して)こんなに早く弱点を修正して強くなるとは思わなかった」と話す。
「生まれながらのデジタルネーティブ世代で、将棋とAIの組み合わせが当たり前の世代として育った藤井四段だからこそ、一番巧みにAIを自分の将棋に生かしている」と村上さん。
今後、強豪との対局が増えていく中で、「21世紀の将棋」がどこまで輝くか注目される。
手乗りファミコンこと「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」のスーファミ版である「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の発売がうわさされています……ってねとらぼで読みました。詳しくはそちらをご参照ください。
クラシックミニファミコンを参考にして、どういったタイトルが収録されそうか真剣に考察するのも面白そうですが、そのあたりは真面目な人間がしてくれるでしょうし、今回は任天堂が正気ならばまず選ばれないであろう、美少女キャラクターを前面に押し立てた作品を10本選んでみました。
一応、家にあるカセットから無難に選ぶならこの辺りかなと用意したりしましたが、捻りがなさ過ぎて何の面白味もありませんね。「幽遊白書」だけキャラゲーなので無理そうですが。
この記事を書こうと思ったきっかけは、カトゆーさんのエントリー “『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』が発売されるならどれでもいいからこれ入れて10選”を読んだからです。なかなか的を射たラインアップと言いますか、無難な作品を外しつつ確かに気軽にプレイし直したい名作を選ぶセンスはさすが。僕はこの中だと「ウルトラセブン」好きですね。
スーファミの美少女ゲームの時点でマイナー寄りなのですが、その中でも「ときめきメモリアル」や「同級生2」は外しました。後者はニンテンドウパワー専用でしたしね。
ゲーム情報誌などでも有名な徳間書店が打ち出した迷作。タイトル画面から女性の生脚をセクシーに上下させたりと、開始数秒でアレなゲームだと伝わるセンスが光ります。
内容しては、臆病な性格の主人公が結婚式場から突然姿を消した花嫁を探索するという斬新すぎる設定のRPG。さらに登場する敵は全て欲求不満の女性。中には中年で小太りのおばさんなども存在。
本編内での会話はほとんどがジョークか下ネタという悪ふざけの徹底ぶり。RPGとしては「クロノ・トリガー」とほぼ同時期ですし、アダルトゲームとRPGの融合としても「ランス4」や「闘神都市」が既に存在しています。あえてこちらを購入した人間は間違いなく狂人。そのおかげで今では立派にプレ値のレアゲーとなりました。
ここで紹介する他作品が何かの間違いで収録されたとしても、本作が選ばれることはまずありえないでしょう。
元は18禁ゲームの移植作という、任天堂の中ではかなり珍しい立ち位置の作品。さらに言えば18禁ゲームといえど、いわゆる紙芝居ゲーでなく格ゲーです。
ストーリーは「最強のウエイトレスを決める格闘技大会」に出場するため、強靭な技を持つウエイトレスが闘うという設定。残念な事に内容としてはPCエンジン版やセガサターン版にはかないません。さらに容量の都合でストーリーモードなども削られてしまいました。
そもそも元が18禁である事や、格ゲーから選ぶとしては無難すぎるスト2があるため、今後もSFC版が陽の目を見る可能性は少ないです。個人的にはスーファミの格ゲーむちゃ移植としてストZERO2など好きですが。
美少女要素とカードバトル・SRPGを合わせたシステム。初めに紹介した「ラブクエスト」の衝撃が強すぎますが、こちらも分類するなら十分バカゲーの部類でしょうか。
美少女要素が主なわりに、戦略性のありそうなゲームシステムや親切なチュートリアルもあり、ゲームとして面白そうに見えますが、その実シナリオと戦略性はおざなり。
その代わり、当時には珍しい着せ替え要素などもあって美少女をたのしむにはスーファミとしては十分でないでしょうか。立ち絵はちょっとアレな絵もありますが、バストアップはご覧の通り美少女然としていてかわいいです。まぁ全体的にテンプレ過ぎてどこかで見たことあるような子だらけですが……。
皆さんご存じ「ぷよぷよ」のアルルが主人公のRPG。開発はコンパイルですが販売は徳間書店でした。
それまでの魔導物語と異なり、本作は「ぷよぷよRPG」をうたうだけはあって、漫才デモなどの脱力さが増し増し。雑魚戦を省略できたり必ず逃走できたりとストレスフリーな作風なので、一部ダンジョンの面倒さを除けば遊びやすい一作です。
何と言ってもキャラがロリータチックでかわいい。「ぷよぷよ通 決定盤」でのアルルのパンチラに思い入れがあるならば、プレイして間違いないでしょう。
今回紹介している中では、ゲーム性的にも収録されても良さそうですが、いかんせんこちらを選ぶなら普通に「ぷよぷよ通」を入れるでしょう。かなしい。
美少女ゲームを語る上で、1つくらい実写ゲー入れないとダメだろうという謎の使命感からセレクトしました。スーファミでの美少女プロレスゲーでは、他に「美少女レスラー列伝 ブリザードYuki乱入!!」などもあります。
ゲームシステム的にはファイプロシリーズですし、24人の女子選手という充実したキャラ数も魅力ですが、なんといっても実写取り込みの絵面がすさまじい。「マットに舞う史上最強のシンデレラ!」というキャッチコピーがグッド。
ジャケットの画像はそれなりにかわいいです。秋葉原で200円程度だったので、タイトルから恋愛がメインと予想して購入したのですが、中身は育成要素とFF風な戦闘画面のRPGをあわせた内容。誰がタイトルとジャケットから内容を推理できるのでしょうか。全体的に怠くて面白くないです。
まずはジャケットの3人(メインっぽい子・和風の子・ツインテロリ)から1人選ぶのですが、この中でオタク人気が最も出そうなロリっ子の等身が極めて残念です。内容も先述の通り全体的にいまひとつなので、まぁ任天堂から選ばれる事はないでしょう。
あの「HAL研究所」が開発したSFアドベンチャーゲーム。スーファミとして見ても美麗なグラフィックですが、なんと元はファミコンで登場。その後、グラフィックの描き直しやシナリオ一部追加などが施されたディレクターズカット版が、ニンテンドウパワーで展開されました。本作と「同級生2」のイメージから、ニンテンドウパワーに美少女ゲームのイメージが強くあります。
「HAL研究所」の作品だけはあり、一昔前はプレ値だったものの今ではどちらのバージョンもバーチャルコンソールで遊べますし、そもそも説明不要の知名度なので詳しい解説は省きます。あえてグラフィック面以外での美少女ゲームの歴史という観点から見れば、周回要素などは時代の先取りですね。
今回紹介している中では、クラシックミニに選ばれる可能性は高いですが、しょせん本エントリー内での倍率なので、あまり期待はできなさそうです。
こちらも説明不要の名作美少女脱衣麻雀ゲーム。スーチーパイシリーズの家庭版では、セガサターン版で乳首のないツルツルの胸が物議を醸し、Remixでは珍しく家庭機で乳首が見えるようになったりしました。……が、それはサターン版での話。もちろん、任天堂のゲーム機で遊ぶ本作に過激な要素はあまりないです。インチキ臭い2人対戦の麻雀ゲーという1つのジャンルの歴史はありますので、任天堂の気が狂いに狂ったら抜てきされるかも知れませんね。
自分も大好きな名作中の名作。ここまで読むと感覚がまひしてしまいますが、このキャラデザは十分に美少女推しのゲームです。子どもの頃にこのゲームのせいでオタク扱いされた子は少なくないでしょう。どうしてもオタク扱いされずにパネポンで遊びたい場合の妥協案として「ヨッシーのパネポン」もあります。
ToHeart内のミニゲーム「○△□×」もパネポンと似たようなシステム。個人的にはどちらも大分ハマりました。しかしデザインはあらためて見てもかわいいですね。最初は選択できない隠しキャラがどんな美少女妖精かわくわくしていたのですが、実際出てきたのはゴツいおっさんたちなのは辛かったです。
現在でも人気のシリーズなので選ばれる可能性は十分にあるのではないでしょうか。任天堂がパネポンでオタク扱いされたくない子どもたちへの配慮を徹底していたなら、「ヨッシーのパネポン」の方になるかもですが。
どうせ皆が真っ先に思い浮かべるでしょうし、オチとして持ってきました。ある意味最も説明不要。
一応、多少の解説を入れるならSM調教師の中でもいろいろ種類がありまして、VOL.1は実写で目も当てられない出来です。VOL.2(Remix)と番外編はどことなく美少女アニメチックで、ゲーム内容や本編一部のCGはアレなモノの、これはこれでかわいいです。原画家の方はTwitterでちょいちょい見かけますが元気そうで何より。VOL.3は絵柄が濃くなり人を選ぶ感じに。いや、元から人を選びまくっている作品ですが。
天地がひっくり返ろうともクラシックミニに選ばれないという意味ではぶっちぎりです。
というわけで「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」には絶対選ばれないであろうスーファミの美少女ゲーム10選でした。
(にゃるら)
なんで日本ってテレビゲームに冷たいの? |
コメント 26魔人
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