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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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前にも書いたかもしれないが、私は麻雀経験は非常に乏しく、人間相手にやった回数は数十回しかない。つまり、初心者である。しかし、パソコンの麻雀ゲームは毎日のようにやっており、その際に「これを心掛けるようにしてから勝率が劇的に上がった」心得を書いておく。ただし、負けそうになると、勝負を打ち切るという、「人間相手には」できない必勝法は除くwww
で、これを書くきっかけとなった「はてな匿名ダイアリー」記事はタイトル以外は未読だが、後で載せておくので比較すると面白いかもしれない。

1:「序盤・中盤・終盤」によって作戦を変える。その3区分は、「ツモ可能積み牌残量」による。終盤の目安(これが一番大事)は、残りツモ可能性が5回以内くらいになったとき。
2:終盤では「形式テンパイ」でいいからテンパイすることを最優先する。フリテンでもいいからテンパイすること。鳴いてでもテンパイすること。親なら特にそうである。親を流されないようにするわけだ。長期的に見るとノーテン罰符というのは、案外大きいのである。
3:上がるより「振らない」ことを重視するようになれば中級者レベルになったと言える。「振らない」ためには、場に出た捨て牌を「読む」行為が必要になる。それが上達の鍵である。
4:しかし、「振らない」ことだけを考えて、臆病になるのも良くない。親への振り込みは別として、小さな点数の上がりには振り込んでも平然としているがいい。
5:対戦者が2鳴きをした時点で、その人物は「テンパイしている」と考えたほうがいい。手の中に役牌が暗刻で入っていることは滅多にないが、そういう相手への振り込みは「交通事故」である。しかし、役牌(主に字牌)を鳴いている人間に振り込むのは不注意と言うべきだろう。かと言って、鳴いた字牌しか役がないなら、そういう振り込みは気にすることはない。問題は「ホンイツ」に相当する牌を振り込むという無謀さで、それをやるようでは初心者だ。もちろん、字牌+ドラで大きな得点になる振り込みもあるが、それはドラやドラ側を切らなければいい。

以上、5つを考えてみたが、もちろん、今思いついただけである。
以下は比較のための引用。今読んだが、「チャンタ狙い」はお勧めしない。むしろタンヤオ狙いが正攻法だろう。「食いタン(鳴きタン)」ありのルールなら、それで簡単に親を維持できるし、子なら親を蹴落とせる。それでドラがひとつでもあれば十分大きい。

麻雀の成績が劇的に変化する10のコツ

以下のコツを徹底して実践すれば、間違いなく麻雀の成績が劇的に変わります天鳳で言ったら安定3段は下がるでしょう)。成績が伸び悩んでいるプレイヤーは必見。

全ての局でチャンタを狙え

チャンタ麻雀牌34種中25種もの牌が使え、鳴いてもOKな、極めて成立させやすい役である


その上、メンゼン2翻、純チャンになれば3翻、役牌や三色との複合もしやすく、高打点になりやすい。


さらに、自分チャンタを狙っていると分かれば、相手は先に述べた25種もの牌を打ちにくくなり、絶大な牽制効果がある。

リーチは損なので極力打たない

まず、ダマで5200や7700ある場合、1翻プラスによる得点上昇のメリットが小さいのでダマである


そして、1000点や2000点の手で、防御力をゼロにし、リーチ供託までするのは割に合わない。


したがって、リーチしていいのは、

  • 2600→5200
  • 3200→6400
  • 3900→7700

の3ケースと、役なしの5200以上のときだけである

リーチしていいのはリャンメンと字牌待ちのときだけ

カンチャンだと和了れる確率がリャンメンの1/2になってしまう上に、追っかけリーチが入るとさらに不利になる。


したがって、リーチしていいのは6枚以上待ち牌が残っている場合だけである


例外として、字牌リーチをかけても出やすいので、字牌待ちのときリーチしてよい。

マンガン確定手と終盤以外では鳴かない

鳴くと打点が落ちるし、守備力が下がる。


まず、ふつうの手のときは、鳴かなくてもメンゼンでテンパイできるし、そちらの方が得である


そして、悪い手のときは、鳴いても鳴かなくても結局和了れないことが多い。


ならば、鳴くのを我慢して他家のテンパイ対応した方がよい。手牌が3枚違えば守備力は相当変わってくる。


ただし、鳴いてもマンガンあったり、終盤で形テンが取れればいいという状況では、上記デメリットは当てはまらないので、鳴いてよい。

他家の役牌は絞る

自分の手が育つまでは他家の役牌は切らないようにしよう。


役牌を鳴かせると他家が和了に近づいてしまうが、鳴かれなければその心配はない。


また、字牌は安牌にもなるので、自分の手が勝負できる形になるまでは最低1枚は持っておくべきだ。

団子ターツ(複合ターツ)を持たない

223のような形は早めに23に固定しよう


理由は3つ。

  1. ピンフが崩れやすくなり、テンパイしても攻撃できない手になってしまう(コツ2を参照)
  2. 中盤以降に安牌が持てなくなり、回し打ちができなくなる
  3. 14待ちでテンパイできたとき、他家から当たり牌が出やすくなる

ただし、役なしになっても7700あるときなどは、早いテンパイが優先されるため、複合ターツを残す。


また、良形のターツが足りていない場合、344→3445→34456のように中膨れを経由した良形変化があるのでトイツ部分が3〜7のリャンメンは残す。

ベタオリはしない

被ツモと流局があるため、他家の攻めに対してオリると得点期待値はかならずマイナスになってしまう。


したがって、他家のテンパイが入っても、自分に点数が入る選択肢を取らなければいけない。


この際、他家テンパイに対して、自分も攻められる手にしておくことが必須である


したがって、上でも述べているようにのみ手や愚形にならない手組が重要なのである


他家の攻めが来ることを考えたら2600カンチャンの最速テンパイを目指すよりも、安牌を持ったメンピンドラ1のイーシャンテンの方が優れている。


自分和了が遠い手でも、愚形だからと言って鳴いたりせず、その部分は安牌として活用し、形テンを狙おう。

基本的な捨て牌読み

まず、相手が223のようなターツを残すタイプかそうでないかを見極めよう。

である


言うまでもなく手強いのは、団子ターツを残さなタイプの打ち手であり、この記事でもそちらの打ち方を推奨している。

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