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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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私の別ブログからの自己引用だが、そちらを知っている人はほとんどいないだろうから、問題なし!
ここに書いてある「DQ11の欠点」は、もう何周もしている今でも大きな欠点だと思うが、スイッチ版だとムービーが省略できるなどの改善がある。これはかなり大きな改善である。

下にも書いてあるように、ゲーマーに無駄な時間を使わせるのは「犯罪的行為」であり、ゲーム制作者の傲慢さと無見識の表れである。ゲーム愛好家にとってゲームは単なる「時間潰し」ではなく、「別の人生」なのである。その人生で、たとえば学校の教室で、自分には興味の無い授業を延々と受けたいか?


(以下自己引用)

ドラクエ11の欠点

ゲーム内人生 2018年08月22日

「ドラクエ11」は歴代ドラクエの中でもドラクエ3(多くの人は5を推すが私は3がこれまでの歴代最高だと思っていた。)と最上位を争う出来だと思うが、欠点がまったく無い3と比べて、いろいろと欠点がある作品でもある。その中で、「勇者」の意味が初期とまったく変わっているのは非常に違和感がある。いや、「勇者」がかつての伝説的英雄の子孫であってもかまわないが、それを周囲の人間が「勇者」と呼ぶのはどうなのか、と思うわけだ。下のコメントにあるように、勇者とは単に「勇敢な者」であって、別にその者の血筋がどうとか超能力を持っているとかはまったく関係ないことである。
メタ的な次元で言えば、「勇者」とはプレイヤーキャラクターの呼び名にすぎない。いつから「勇者」に余計な意味が加わったのか、あまり気持ち良くない話である。ゲーム内で、「勇者」という言葉が出てくる(しかも頻出するのである。)たびに、居心地が悪くなるのは私だけか。

そのほかの欠点。

1。ムービー場面が多すぎるし長すぎる。しかも、2周目以降もカットできないので、これが非常に退屈。さらに、ムービーなら全部ムービーでいいのに、セリフごとに画面がストップするから自分で操作するしかなく、他の仕事や作業をしながら勝手にムービーを流すこともできない。
2。ムービー画面のストーリー自体がだいたい平凡で退屈。
3。世界崩壊後に主人公が魚となって、釣り針にかからないとゲームが進行しない箇所で、釣り針にかかるのが極端に難しい。私は何度やっても30分から1時間はかかる。現代人はそれほど暇ではない。ゲーム操作者に無駄な時間を使わせるのはゲームにとって最悪の犯罪である。
4。ストーリー全体のバランスが悪い。一番面白い、最初に6つのオーブを集める部分で、オーブを集める必要性が分かった時点で最初から2つが手元にあるのは手抜き感がひどい。
5。中盤で「世界崩壊」のはずが、世界のほとんどは無事である、というのも詐欺的である。それならそれで、はっきり「世界の半分が崩壊した」と言えばいいのである。そもそも、魔王がなぜ世界を崩壊させるのか、意味が分からない。まあ、これはドラクエにはいつも付き物の問題だが。自分で世界を崩壊させながら、「世界は我が物なり」と言うのも妙な話だ。
6。一番魅力的なキャラクターであるベロニカを中盤で殺したため、「旅」が退屈になる。特に、男だけで旅をするあたりは色気ゼロ、面白みゼロである。マルティナが加わっても、セーニャやベロニカがいないと興趣が盛り上がらない。

などなど、文句はあるが、女性キャラクターが、モブキャラも含めて魅力的な点では歴代最高だろう。男は、主人公も含め、どうでもいいキャラばかりであるwww
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