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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「夢見る男子(前に「男子高校生」と書いたのはマチガイ)は現実主義者」の中で、佐城が「~はいやか」と聞かれて「いやではない、有難い」と言うと、「何で侍?」と相手のJK(花森ゆみりが声をやっている)が言うのだが、前に「スキップとローファー」で、ヒロインの落ち込みを見て、そのボーイフレンド(BF未満だが)の男の子が清涼飲料水をおごって、「何でも好きなものを選ぶがよい」と言うと、ヒロインが、「何で、(いきなり)殿?」と思う(突っ込む)のを連想した。つまり、こうした口調が時代劇特有であることを、現代のJKも知っているということが前提のギャグだろうし、あるいは、少女漫画のミームかもしれない。時代劇は見なくても、その特徴(現代と異なる「不自然な」口調)は知っているというのが前提であるわけだろう。あるいは、誰かの漫才のギャグだろうか。

なお、「夢見る男子」は、面白いが、監督のセンスの悪さ(キャラ絵など。体型が特にダメ。JKやJCの足が不細工。顔にも魅力がない。)がだんだんと目立って不快になってくるので、秀作だが優秀作というほどではない。また、主人公の性格が嫌いという女性は多い気がする。つまり、「うざい」のである。これは最初からの設定だが、確かに、見ている方もそのうざさを不快に感じるので、「(思いやりがあり、頭がよく、自己反省もする)いい性格でも、欠点が鼻につく」わけだ。
この佐城のような学校やクラスのピエロを演じる生徒はどこの学校にもいると思うが、或る種の「便利キャラ」であって、けっして愛される存在ではないと思う。なぜそうなるかと言うと、基本的に「すべてが演技・偽り」だからだ。ピエロはマスク(メーキャップ)をしているのである。
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