ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
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「ロマンチックキラー」の監督の市川量也(かずや)という人物を知らないので調べてみた。このアニメは前半は素晴らしいが、後半がかなりシリアス展開で、残念な出来になっている。これは原作自体がそうなのだと思うが、原作漫画は読んだことがない。ギャグ漫画(アニメ)なら、それで一貫しないと、読者や視聴者に割り切れない印象が残り、評価も下がると思う。
なお、「山田くんとレベル999の恋をする」(これはかなり名作アニメ。特にキャラたちのギャグ顔が素晴らしい。美人、美少女のアホ寝顔をこれだけギャグ化した作品は初めて見た。)も、たぶん原作のせいだと思うが、委員長が出てきてからは陰鬱な雰囲気が増えて、残念。これも(「も」と言うと、「ロマキラ」もそうだという判断になるが、)女性作家(原作者)の「恋愛脳」のためかと思う。女性には恋は常にシリアスなのだろう。
そう考えると、女性キャラでも容赦なく徹底的にギャグに使った高橋留美子は偉大である。ここで格言というか金言を言うが、「少年漫画で恋愛をシリアスに扱うべからず」ただし、あだち充を例外とする。彼は最初から恋愛要素が主体なのである。
なお、「山田くんとレベル999の恋をする」(これはかなり名作アニメ。特にキャラたちのギャグ顔が素晴らしい。美人、美少女のアホ寝顔をこれだけギャグ化した作品は初めて見た。)も、たぶん原作のせいだと思うが、委員長が出てきてからは陰鬱な雰囲気が増えて、残念。これも(「も」と言うと、「ロマキラ」もそうだという判断になるが、)女性作家(原作者)の「恋愛脳」のためかと思う。女性には恋は常にシリアスなのだろう。
そう考えると、女性キャラでも容赦なく徹底的にギャグに使った高橋留美子は偉大である。ここで格言というか金言を言うが、「少年漫画で恋愛をシリアスに扱うべからず」ただし、あだち充を例外とする。彼は最初から恋愛要素が主体なのである。
市川量也
高校卒業後、ディスクジョッキーを目指すがその後の人生に不安を持ち、1997年に飯野賢治率いるゲーム制作会社「ワープ」に入社。主に公式Webサイトのデザインを担当する[1][2]。入社当時はAdobe Photoshopは扱えたものの、本格的に3DCGソフトウェアを触ったことはなく、入社後に操作方法を覚え始めた[3]。
1998年に退社した後、フリーの制作集団「三茶グラフィックス」を結成[1]。数々の会社と取引をおこない、3DCGI開発・自主制作を中心に活動。
参加作品
[編集]テレビアニメ
[編集]- 2001年
- 「MARS BRAT」CGアニメーター[1]
- 2006年
- 「スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-」18,22話CGI協力
- 2007年
- 「デルトラ・クエスト」13話CGI協力
- 「電脳コイル」19話CGワークス
- 「MOONLIGHT MILE -Touch down-」CGマネージメント
- 2008年
- 「ネットゴーストPIPOPA」CGIプロデューサー
- 2010年
- 「SOS TV ワルプルギス・ナイトフィーバー」監督
- 2011年
- 2013年
- 「帰宅部活動記録」4,5,6,7話制作管理
- 2014年
- 「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!」CGプロデューサー
- 「ぐでたま」監督[7]
- 「そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-」CGプロデューサー
- 2015年
- 「探偵チームKZ事件ノート」監督・1,2話絵コンテ・13,14話脚本
- 「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」CGプロデューサー
- 「パンチライン」3DCGプロデューサー・OP演出
- 2016年
- 「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」CGプロデューサー
- 「ベルセルク」TV第2作・第1期、副監督・CGテクニカルアドバイザー・2,11話絵コンテ
- 2017年
- 2018年
- 「弱虫ペダル GLORY LINE」ED1,ED2絵コンテ・演出(共同)
- 2019年
- 「爆丸バトルプラネット」監督
- 「厨病激発ボーイ」監督
- 2021年
- 2023年
- 「爆丸バトルクラン」監督
- 2024年
Webアニメ
[編集]- 2015年
- 「モンスターストライク」監督・1,2,51話絵コンテ・1,2,12,14,51話演出
- 2016年
- 「ふらいんぐうぃっち ぷち」監督
- 「ポケモンジェネレーションズ」15話演出
- 2017年
- 「めんトリ」監督
- 2020年
- 「爆丸アーマードアライアンス」監督
- 2022年
- 「ロマンティック・キラー」監督
- 2023年
- 「爆丸レジェンズ」監督
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