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作品の出来は微妙で、ギャグの5発にひとつくらい「クスリ」と笑うという感じで、監督が「銀魂」の監督であると今調べて納得した。ちなみに「銀魂」アニメは第一回だけ見て、後は見ていない。笑いのセンスが私の好みではない。ただし、クラシックの名曲をロック風そのほか現代風にアレンジするのは、私の好きな音楽パターンなので、その部分を見るだけでもいいかな、と思っている。
脚本の榊一郎は聞き覚えがあるのでこれも調べてみると、「スクラップトプリンセス」とか「棺姫のチャイカ」とか、私が1回か2回で視聴をやめたアニメの原作者もしくは脚本家らしい。私とは相性が悪いようだ。その2作にはギャグのかけらも無かったと思うが、なぜそんな作家(脚本家)が「銀魂」の監督と組んだのか、不思議である。
ただし、すべての回を榊一郎が書いているわけではない。第二回で、主人公の少女が水泳の記録が伸びたと喜んでいると、巨乳の級友が「胸が無いから水の抵抗が少なくてよかったわね」と言うと主人公が烈火のごとく怒る、というギャグは良かった。まあありきたりの「お胸ジョーク」だが、水泳に関して使われたのは私は初めて聞いた。このギャグが第二回の脚本の土屋理敬が考えたのか監督の藤田陽一が考えたのかは不明である。ギャグには著作権は無いから、適当に現場の意見などを取り入れるのではないか。
クラシカロイド
クラシカロイド | |
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ジャンル | 音楽、ギャグ[1]、SF |
アニメ | |
監督 | 藤田陽一(第1シリーズ) 馬引圭(第2シリーズ) |
シリーズ構成 | 榊一郎 (第1シリーズ) 土屋理敬 |
キャラクターデザイン | 土林誠(原案) 橋本誠一、山本美佳(第2シリーズ) |
音楽 | 浜渦正志 |
アニメーション制作 | サンライズ |
製作 | NHK・BNピクチャーズ |
放送局 | NHK Eテレ |
放送期間 | 第1シリーズ: 2016年10月8日 - 2017年4月1日 第2シリーズ: 2017年10月7日 - 2018年3月24日 |
話数 | 第1シリーズ:全25話 第2シリーズ:全25話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『クラシカロイド』(英: ClassicaLoid)は、サンライズ制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品。第1シリーズは2016年10月8日より2017年4月1日までNHK Eテレにて放送された。第2シリーズは第1シリーズの最終話(第25話)の最後とアニメ公式サイトにて発表され、2017年10月より放送中[2]。
目次
[非表示]概要[編集]
NHKでは『ファイ・ブレイン』シリーズ(2011年 - 2014年)以来となる、オリジナルアニメーション。『ファイ・ブレイン』シリーズ同様、サンライズが制作する。
NHK Eテレでは過去に、化学・科学に材をとった『エレメントハンター』や数学・パズル要素のある『ファイ・ブレイン』のように、学問的要素を採り入れたオリジナルアニメ作品を放送した。今作は「音楽」をキーとして物語を構築。「楽聖」と称されたクラシック音楽の偉人をモチーフにしたナゾの存在・「クラシカロイド」が現代で巻き起こす様々な騒動と、彼らが奏でる音楽を超えた音楽・「ムジーク」を巡る謎を描く。
第1シリーズの監督には『銀魂』『おそ松さん』など、ギャグ作品を多く手掛けた藤田陽一を起用。藤田いわく「闇鍋感あふれるけど気軽に楽しめる作品」となっている[3]。
本作のキーソングである「ムジーク」は現代のアーティストが「ムジークプロデューサー」(MP)と称しクラシックの名曲を各人のセンスで自由にアレンジする形で制作。MPは、ベートーヴェンを布袋寅泰、バッハをつんく♂、リストを浅倉大介、ショパンをEHAMICなど、原典を作曲した音楽家ごとに専属で起用されている。
2016年秋に第1楽章(第1シリーズ)が、2017年秋に第2楽章(第2シリーズ)が放送される。