ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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吉政忠志という人のブログから転載。
まあ、ブスとは他人の評価であり、顔貌だけから言えば、立派なブスの部類のタレントがテレビに溢れている。(タレントの半数ほどはそうである。)イケメンとか言われている男タレントも、気持の悪い顔が多い。
下に書かれているのは、容貌の問題と言うよりは、「精神的ブス」と言えるが、しかしこれもまた「周囲に受け入れられない人間」というだけのことで、この程度の欠点が無い人間のほうが、よほど不気味である。(まあ、25カ条完全装備の人間はさすがに問題がありそうだが、若いころは誰でもこのうちの数カ条は当てはまるものである。)
だが、自分自身を客観的に見る視点があるに越したことはないだろう。
(以下引用)
先日、ある有名な校長先生のFacebookでしったのが、この25か条です。
宝塚の伝説の教え「ブスの25か条」だそうです。
この条件は、男としても当てはまることであり、逆にこの25か条をすべて破れば、ナイスガイになるように思えます。
いつも、いつまでも、年を重ねても、ナイスガイでいたいものです。
<宝塚 ブスの25ヶ条>
1・笑顔がない
2・お礼を言わない
3・おいしいといわない
4・目が輝いていない
5・精気がない
6・いつも口がへの字をしている
7・自信がない
8・希望や信念がない
9・自分がブスであることを知らない
10・声が小さく、いじけている
11・自分が正しいと信じこんでいる
12・愚痴をこぼす
13・他人をうらむ
14・責任転嫁がうまい
15・いつも周囲が悪いと思っている
16・他人に嫉妬する
17・他人につくさない
18・他人を信じない
19・謙虚さがなく傲慢である
20・人のアドバイスや忠告を受け入れない
21・何でもないことにキズつく
22・悲観的に物事を考える
23・問題意識をもてない
24・存在自体が周囲を暗くする
25・人生においても、仕事においても、意欲がない
(追記)よく考えると、他人の欠点をこれだけネチネチと言い募る人間も、かなり精神的ブスだと言えるのではないか。なんだか、姑が嫁の欠点を言い立てているような感じである。「自分が正しいと信じこんでいる」「謙虚さがなく傲慢」な人間でないと、これだけ他人の細かな欠点を探し出せないだろう。
まあ、ブスとは他人の評価であり、顔貌だけから言えば、立派なブスの部類のタレントがテレビに溢れている。(タレントの半数ほどはそうである。)イケメンとか言われている男タレントも、気持の悪い顔が多い。
下に書かれているのは、容貌の問題と言うよりは、「精神的ブス」と言えるが、しかしこれもまた「周囲に受け入れられない人間」というだけのことで、この程度の欠点が無い人間のほうが、よほど不気味である。(まあ、25カ条完全装備の人間はさすがに問題がありそうだが、若いころは誰でもこのうちの数カ条は当てはまるものである。)
だが、自分自身を客観的に見る視点があるに越したことはないだろう。
(以下引用)
先日、ある有名な校長先生のFacebookでしったのが、この25か条です。
宝塚の伝説の教え「ブスの25か条」だそうです。
この条件は、男としても当てはまることであり、逆にこの25か条をすべて破れば、ナイスガイになるように思えます。
いつも、いつまでも、年を重ねても、ナイスガイでいたいものです。
<宝塚 ブスの25ヶ条>
1・笑顔がない
2・お礼を言わない
3・おいしいといわない
4・目が輝いていない
5・精気がない
6・いつも口がへの字をしている
7・自信がない
8・希望や信念がない
9・自分がブスであることを知らない
10・声が小さく、いじけている
11・自分が正しいと信じこんでいる
12・愚痴をこぼす
13・他人をうらむ
14・責任転嫁がうまい
15・いつも周囲が悪いと思っている
16・他人に嫉妬する
17・他人につくさない
18・他人を信じない
19・謙虚さがなく傲慢である
20・人のアドバイスや忠告を受け入れない
21・何でもないことにキズつく
22・悲観的に物事を考える
23・問題意識をもてない
24・存在自体が周囲を暗くする
25・人生においても、仕事においても、意欲がない
(追記)よく考えると、他人の欠点をこれだけネチネチと言い募る人間も、かなり精神的ブスだと言えるのではないか。なんだか、姑が嫁の欠点を言い立てているような感じである。「自分が正しいと信じこんでいる」「謙虚さがなく傲慢」な人間でないと、これだけ他人の細かな欠点を探し出せないだろう。
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ちょっとした豆知識程度の話である。
あなた、この銀行側の説明、意味分かりました?
(以下引用)
銀行ATMの手数料って一体なんのためにある? みずほ銀行に直撃してみた
ビジネスジャーナル
2013年04月07日07時00分
コメント43
.
写真拡大
人気放送作家の鮫肌文殊氏と山名宏和氏が、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を直撃解決!する連載「だから直接聞いてみた」。月刊誌「サイゾー」で連載されていた同企画(宝島社より単行本となって発売中!)が、ビジネスジャーナルにて復活!
今週は山名宏和氏が、釈然としない銀行ATMの手数料について、お問い合わせた!
[回答者]みずほ銀行電話受付センター様
銀行には、釈然としないことが多い。
いったい、いつまで午後3時で窓口を閉めるんだ。僕のように、昼間の時間が自由になる人間はまだいいが、9時5時で働く人が銀行の窓口に行くのは、かなり大変なのではないか。銀行側にしてみれば、昼休みに来いという話かもしれないが、その時間帯の銀行はいつも混んでいる。下手すると、銀行の用事だけで昼休みがつぶれてしまうこともあるのではないか。
それでもATMが増えたおかげで、昔よりはかなり便利になった。しかし、便利なATMにも釈然としない点はある。
手数料ってなんだ。
朝8時から8時45分と午後6時から11時までは105円。それ以降の時間だと205円。午後6時っていったら、まだ宵の口じゃないか。そんな早い時間から、特別料金をとる商売が他にあるか。
そもそもほかの銀行から金をおろすならともかく、どうしてその銀行の自分の口座から金をおろすのに、金をとられなくちゃいけないのだ。いったいこれまでに、僕はいくら手数料を銀行に払ってきたのだろうか。相当な額になるはずだ。
まったく、なんなんだ、ATMのあの手数料ってやつは。
そこで、みずほ銀行電話受付センターに直接聞いてみた。
『ATMの手数料ってなんでかかるんですか?』
担当者 ATMの手数料について質問との事ですが、そうですね、まず時間なのですが、通常8時45分から18時までは手数料かからないのですが、これはですね、銀行の昔からの営業の時間が影響しておりまして。その時間までは無料なのですが、それ以外の時間に関しては実はコストの方がかかっておりまして、その部分をお客さんにご負担頂くという形になっています。
ーーどういうコストがかかっているんですか?
担当者 お客様にご迷惑をおかけしないように、いろいろなところで行員が待機していますから、それをお客様に一部負担して頂くという形です。コンビニなども、設置のコストですとか、セキュリティのことだったりとか。各銀行ともにそうなっております。
ーー他の銀行からおろすならともかく、自分の銀行からお金をおろすのにも手数料がかかるのは、どうかって思うんですけど。
担当者 ATMが出来た頃というのは、平日の8時45分からしか、使えなかったんですね、
シャッターすら開かずに。で、18時で終わっていたんです。そこから、だんだんお客様のご要望の声によって、順次利用可能時間を拡大していって、それだけのコストがかかっているということですね。
なんだろうなあ、この釈然としない答えは。
要するに、お前らの要望にこたえてやってるんだから、その分かかる人件費などのコストは自分たちで出しやがれ、ということか。預けておいたところで、びっくりするような利息しかつけないくせに。
しかしながら近ごろは、預金残高が一定以上あれば、ATMの時間外手数料が無料という銀行も出てきている。みずほ銀行だって、「みずほマイレージクラブ」というものに入り、所定の条件を満たせば、時間外手数料は無料だそうだ。そろそろどこか無条件で時間外手数料は無料!と言い出す銀行が現れないものだろうか。絶対、みんなに支持されると思うのだが。
(文=山名宏和)
●山名宏和(やまな ひろかず) 1967年、東京にて誕生。放送作家。『行列のできる法律相談所』『ザ!鉄腕!DASH!!』(共に日テレ系)などを手がける。21年間続いた一社提供のラジオ番組が3月で終了。ラジオというメディアの今後について、うつろな気分になる今日この頃。まあ、テレビもラジオも民放の番組は企業の宣伝広告費で作っているわけですから。
あなた、この銀行側の説明、意味分かりました?
(以下引用)
銀行ATMの手数料って一体なんのためにある? みずほ銀行に直撃してみた
ビジネスジャーナル
2013年04月07日07時00分
コメント43
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人気放送作家の鮫肌文殊氏と山名宏和氏が、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を直撃解決!する連載「だから直接聞いてみた」。月刊誌「サイゾー」で連載されていた同企画(宝島社より単行本となって発売中!)が、ビジネスジャーナルにて復活!
今週は山名宏和氏が、釈然としない銀行ATMの手数料について、お問い合わせた!
[回答者]みずほ銀行電話受付センター様
銀行には、釈然としないことが多い。
いったい、いつまで午後3時で窓口を閉めるんだ。僕のように、昼間の時間が自由になる人間はまだいいが、9時5時で働く人が銀行の窓口に行くのは、かなり大変なのではないか。銀行側にしてみれば、昼休みに来いという話かもしれないが、その時間帯の銀行はいつも混んでいる。下手すると、銀行の用事だけで昼休みがつぶれてしまうこともあるのではないか。
それでもATMが増えたおかげで、昔よりはかなり便利になった。しかし、便利なATMにも釈然としない点はある。
手数料ってなんだ。
朝8時から8時45分と午後6時から11時までは105円。それ以降の時間だと205円。午後6時っていったら、まだ宵の口じゃないか。そんな早い時間から、特別料金をとる商売が他にあるか。
そもそもほかの銀行から金をおろすならともかく、どうしてその銀行の自分の口座から金をおろすのに、金をとられなくちゃいけないのだ。いったいこれまでに、僕はいくら手数料を銀行に払ってきたのだろうか。相当な額になるはずだ。
まったく、なんなんだ、ATMのあの手数料ってやつは。
そこで、みずほ銀行電話受付センターに直接聞いてみた。
『ATMの手数料ってなんでかかるんですか?』
担当者 ATMの手数料について質問との事ですが、そうですね、まず時間なのですが、通常8時45分から18時までは手数料かからないのですが、これはですね、銀行の昔からの営業の時間が影響しておりまして。その時間までは無料なのですが、それ以外の時間に関しては実はコストの方がかかっておりまして、その部分をお客さんにご負担頂くという形になっています。
ーーどういうコストがかかっているんですか?
担当者 お客様にご迷惑をおかけしないように、いろいろなところで行員が待機していますから、それをお客様に一部負担して頂くという形です。コンビニなども、設置のコストですとか、セキュリティのことだったりとか。各銀行ともにそうなっております。
ーー他の銀行からおろすならともかく、自分の銀行からお金をおろすのにも手数料がかかるのは、どうかって思うんですけど。
担当者 ATMが出来た頃というのは、平日の8時45分からしか、使えなかったんですね、
シャッターすら開かずに。で、18時で終わっていたんです。そこから、だんだんお客様のご要望の声によって、順次利用可能時間を拡大していって、それだけのコストがかかっているということですね。
なんだろうなあ、この釈然としない答えは。
要するに、お前らの要望にこたえてやってるんだから、その分かかる人件費などのコストは自分たちで出しやがれ、ということか。預けておいたところで、びっくりするような利息しかつけないくせに。
しかしながら近ごろは、預金残高が一定以上あれば、ATMの時間外手数料が無料という銀行も出てきている。みずほ銀行だって、「みずほマイレージクラブ」というものに入り、所定の条件を満たせば、時間外手数料は無料だそうだ。そろそろどこか無条件で時間外手数料は無料!と言い出す銀行が現れないものだろうか。絶対、みんなに支持されると思うのだが。
(文=山名宏和)
●山名宏和(やまな ひろかず) 1967年、東京にて誕生。放送作家。『行列のできる法律相談所』『ザ!鉄腕!DASH!!』(共に日テレ系)などを手がける。21年間続いた一社提供のラジオ番組が3月で終了。ラジオというメディアの今後について、うつろな気分になる今日この頃。まあ、テレビもラジオも民放の番組は企業の宣伝広告費で作っているわけですから。
「TERUのブログ」から転載。
面白いので、紹介するだけである。
前にも書いたが、このTERUさんは小説の才能もあり、そのオリジナル小説の中には面白いものがたくさんあるので、お暇な時にでも読んでみるようにお勧めする。
某所のネズミって、あの世界一有名なネズミのことだろうね。キティも猫の端くれなら、ぜひあいつを討伐してほしい。何しろ、著作権利用の悪徳商法の親玉だし。わんたんみゃ~ん。
「ネズミーランド」は多分、海羽野チカの命名。
(以下引用)
ワンタンミャ~ン
2013年04月02日(火) 00時01分57秒
テーマ:雑記
きのうラジオで、「ホントっぽいうそ特集」をやってたんです。そこで聞いたうそで、一番おもしろかったヤツ。
ピューロランドのキャラクター「キティちゃん」は、なぜ猫なんですか?
それは、ネズミをやっつけるためでーす!
ステキー! キティちゃん、某所のネズミをやっつけちゃってー!
オホン。閑話休題。
いきなりですが、告白します。
夜中の1時にラーメン食べました、わたくし。メタボなのに。
だって、お腹が空いちゃったんだもーん!
だからメタボなんじゃー!
オホン。1人ボケ突っ込みはともかく。
例によって夜中まで仕事していて、どーしても空腹に耐えきれず、そっと家を抜け出して、うちの近くの、朝の4時までやっているラーメン屋に入っちゃったのでした。
そこで、頼んだ野菜ラーメンをズルズル食べてますと、不思議な集団が入ってきたんです。
男3人と女性1人。
いや、べつにその構成に不思議なところはないのですが、男どもはオッサンと呼べる年齢に達しているんですが(彼らをオッチャンと呼ぶのに抵抗がある年齢ですけどね、わたくしも)、女性はおそらく20代の前半でしょう。
いったい、どーいうご関係?
うーむ。時間も時間ですし、どこかの飲み屋でバイトしてる女の子を、そこの常連客のオッチャンたちが、ラーメン屋に誘ったのかな。そのくらいしか思い浮かばん。
まあ、そのご関係はともかく。
男3人のうち、1人がかなり出来上がってましてね。席に着くなり……
「ワンタンミャ~ン」
と言いはじめました。
「ワンタンミャ~ン、ワンタンミャ~ン」
連呼ですよ、連呼。ああ、これだから酔っ払いは嫌いだよ。
しかも!
その出来上がったオッチャンは、連れてきた女の子を口説きはじめました。
「ねえ、オレと寝ない?」
なんて言いはじめたんですよ! いや、オッチャン、それダイレクトすぎるから。しかもラーメン屋だし、ここ。
でもまあ、女の子の方は慣れたもんです。
「寝ない、寝ない」
「えー、オレと寝たら人生変わるかも知れないよー」
「変わんない、変わんない」
と、やり過ごしてる。
「冒険心がないなあ、きみはー」
「それ、冒険じゃないから」
「そうかねー。ワンタンミャ~ン。ねえ、ホントに寝ない?」
「寝ない、寝ない」
「そうなの? ワンタンミャ~ン」
このオッチャン、どうしてもワンタンミャ~ンといいたいらしく、言葉の端々に、ワンタンミャ~ンって入れるんですよ。
酔っ払いはホント困ったもんです。しかも声がでかいから、聞きたくなくても耳に入ってくる。ワンタンミャ~ン。なんでワンタンミャ~ンなのか知りませんが、とにかくワンタンミャ~ンなのです。チャーシューミャ~ンとは絶対にいわない。必ずワンタンミャ~ン。そんなに好きなのかワンタンミャ~ン。
わたしは……そう。ついに、プッと吹き出してしまいました!
ま、負けた……酔っ払いのオッチャンに、わたしは負けてしまったのだ!
ワンタンミャ~ン。
極めつけに、そのオッチャンは、ボソッとこんなことをいいやがった!
「ワンタンミャ~ン……オレ発音悪いかな?」
悪いわ、バカタレ!
と、心の中で突っ込みを入れるわたくしは、完全に漫才の突っ込み役になっていて、オッチャンに完敗です!
なんだ、この敗北感は。夜中の1時に。しかもラーメン屋で。こともあろうに、酔っ払いのオッチャンに。負けたなんて……
ワンタンミャ~ン。
ぼくが野菜ラーメンを食べ終わっても、まだその集団は、メニューを広げたまま、なにも注文をしていなかったので、そのオッチャンが、はたしてワンタンミャ~ンを注文したのかどうかはわかりません。
ワンタンミャ~ン。
お金を払って店を出ると、ぼくはこのことをブログのネタにしようと心に誓いながら、敗北の原因を考えました。
ワンタンミャ~ン。
そうか。これはきっとアレだ。英国式不条理ギャグだ。そうに違いない。むかーし、モンティパイソンとか、くだらないことを、繰り返し繰り返しやって、ついには、見てるこっちが根負けして笑い出すってことがよくあった。アレと同じだな。
ワンタンミャ~ン。
うーむ。恐ろしや、ワンタンミャ~ン。
しかしわたしは、家に戻って靴を脱ぐころ、ふと思った。
もしかして、ワンタンミャ~ンのオッチャンと、似たような年だから、趣向が似ているのか?
ガーン!
だとしたら大ショック。あのオッチャンと、わたしは、同じ穴のムジナなのか!
ワンタンミャ~ン。
いまも頭の中に、ワンタンミャ~ンがこだましている。だれか止めてください(涙)。
ワンタンミャ~ン。
面白いので、紹介するだけである。
前にも書いたが、このTERUさんは小説の才能もあり、そのオリジナル小説の中には面白いものがたくさんあるので、お暇な時にでも読んでみるようにお勧めする。
某所のネズミって、あの世界一有名なネズミのことだろうね。キティも猫の端くれなら、ぜひあいつを討伐してほしい。何しろ、著作権利用の悪徳商法の親玉だし。わんたんみゃ~ん。
「ネズミーランド」は多分、海羽野チカの命名。
(以下引用)
ワンタンミャ~ン
2013年04月02日(火) 00時01分57秒
テーマ:雑記
きのうラジオで、「ホントっぽいうそ特集」をやってたんです。そこで聞いたうそで、一番おもしろかったヤツ。
ピューロランドのキャラクター「キティちゃん」は、なぜ猫なんですか?
それは、ネズミをやっつけるためでーす!
ステキー! キティちゃん、某所のネズミをやっつけちゃってー!
オホン。閑話休題。
いきなりですが、告白します。
夜中の1時にラーメン食べました、わたくし。メタボなのに。
だって、お腹が空いちゃったんだもーん!
だからメタボなんじゃー!
オホン。1人ボケ突っ込みはともかく。
例によって夜中まで仕事していて、どーしても空腹に耐えきれず、そっと家を抜け出して、うちの近くの、朝の4時までやっているラーメン屋に入っちゃったのでした。
そこで、頼んだ野菜ラーメンをズルズル食べてますと、不思議な集団が入ってきたんです。
男3人と女性1人。
いや、べつにその構成に不思議なところはないのですが、男どもはオッサンと呼べる年齢に達しているんですが(彼らをオッチャンと呼ぶのに抵抗がある年齢ですけどね、わたくしも)、女性はおそらく20代の前半でしょう。
いったい、どーいうご関係?
うーむ。時間も時間ですし、どこかの飲み屋でバイトしてる女の子を、そこの常連客のオッチャンたちが、ラーメン屋に誘ったのかな。そのくらいしか思い浮かばん。
まあ、そのご関係はともかく。
男3人のうち、1人がかなり出来上がってましてね。席に着くなり……
「ワンタンミャ~ン」
と言いはじめました。
「ワンタンミャ~ン、ワンタンミャ~ン」
連呼ですよ、連呼。ああ、これだから酔っ払いは嫌いだよ。
しかも!
その出来上がったオッチャンは、連れてきた女の子を口説きはじめました。
「ねえ、オレと寝ない?」
なんて言いはじめたんですよ! いや、オッチャン、それダイレクトすぎるから。しかもラーメン屋だし、ここ。
でもまあ、女の子の方は慣れたもんです。
「寝ない、寝ない」
「えー、オレと寝たら人生変わるかも知れないよー」
「変わんない、変わんない」
と、やり過ごしてる。
「冒険心がないなあ、きみはー」
「それ、冒険じゃないから」
「そうかねー。ワンタンミャ~ン。ねえ、ホントに寝ない?」
「寝ない、寝ない」
「そうなの? ワンタンミャ~ン」
このオッチャン、どうしてもワンタンミャ~ンといいたいらしく、言葉の端々に、ワンタンミャ~ンって入れるんですよ。
酔っ払いはホント困ったもんです。しかも声がでかいから、聞きたくなくても耳に入ってくる。ワンタンミャ~ン。なんでワンタンミャ~ンなのか知りませんが、とにかくワンタンミャ~ンなのです。チャーシューミャ~ンとは絶対にいわない。必ずワンタンミャ~ン。そんなに好きなのかワンタンミャ~ン。
わたしは……そう。ついに、プッと吹き出してしまいました!
ま、負けた……酔っ払いのオッチャンに、わたしは負けてしまったのだ!
ワンタンミャ~ン。
極めつけに、そのオッチャンは、ボソッとこんなことをいいやがった!
「ワンタンミャ~ン……オレ発音悪いかな?」
悪いわ、バカタレ!
と、心の中で突っ込みを入れるわたくしは、完全に漫才の突っ込み役になっていて、オッチャンに完敗です!
なんだ、この敗北感は。夜中の1時に。しかもラーメン屋で。こともあろうに、酔っ払いのオッチャンに。負けたなんて……
ワンタンミャ~ン。
ぼくが野菜ラーメンを食べ終わっても、まだその集団は、メニューを広げたまま、なにも注文をしていなかったので、そのオッチャンが、はたしてワンタンミャ~ンを注文したのかどうかはわかりません。
ワンタンミャ~ン。
お金を払って店を出ると、ぼくはこのことをブログのネタにしようと心に誓いながら、敗北の原因を考えました。
ワンタンミャ~ン。
そうか。これはきっとアレだ。英国式不条理ギャグだ。そうに違いない。むかーし、モンティパイソンとか、くだらないことを、繰り返し繰り返しやって、ついには、見てるこっちが根負けして笑い出すってことがよくあった。アレと同じだな。
ワンタンミャ~ン。
うーむ。恐ろしや、ワンタンミャ~ン。
しかしわたしは、家に戻って靴を脱ぐころ、ふと思った。
もしかして、ワンタンミャ~ンのオッチャンと、似たような年だから、趣向が似ているのか?
ガーン!
だとしたら大ショック。あのオッチャンと、わたしは、同じ穴のムジナなのか!
ワンタンミャ~ン。
いまも頭の中に、ワンタンミャ~ンがこだましている。だれか止めてください(涙)。
ワンタンミャ~ン。
乙武(五体不満足)氏の問題提起による、高校野球甲子園大会における「エースの連投」議論のトゥギャッターを転載。
昨日の安楽の滅多打ちは可哀相だったが、相手投手もおそらく相当な球数を投げているはずだから、安楽だけが同情される必要はないだろう。だが、一人の投手に、こんな短時日で800球(か?)近くも投げさせた監督は批判されても仕方がないだろう。安楽に代わる投手が一人もいないのなら、甲子園で優勝を狙ってはいけない。甲子園の日程の過酷さは、最初から知れ切っているのだから、二番手投手を育成しておくのは当然である。しかも、安楽には四番打者も任せているから、代えるのも困難だ。
結局は、いくら才能があるとはいえ、まだ二年生の子供に周囲がオンブにダッコで寄りかかりすぎたということである。
安楽の能力については、昨日の試合で評価が下がるものではない。4回まで(だったか?)2安打に抑えた安楽と、5回に滅多打ちを食らった安楽と、どちらが本当の安楽か、と言えば、前者に決まっている。5回は、本当なら同点で止まっていたはずなのに、一塁手のエラーで3アウト目が取れなかったことがすべてである。これで安楽の精神的スタミナが切れた、と私は見ている。その後の安楽は、もはや「投げるだけ」の投手であり、疲労から球速も打ち頃、「必殺の決め球」も無いのだから、滅多打ちは当然の結果だろう。
要するに、相手打者の心理を読んで投げる繊細な投球をしている間は、疲労の極地にいる安楽でも打たれなかったが、「プッツン」した後の安楽の球は、「並の投手」の球であったわけだ。これが野球で言う「気力のこもったボール」の意味である。なまじコントロールがいいものだから、その球はストライクゾーンに来る。ならば、打者にとっては、バッティングセンターのマシンの球を打つようなものだ。これが昨日の「滅多打ち」の理由だ。
安楽の課題は、藤浪のフォークボールのような「決め球」が無いことだろう。制球力は、藤浪よりいい。安楽のスライダーは、悪くはないが、必殺の決め球ではない。カーブかフォークボールのような「縦の変化」をする球でないと、三振は奪いにくいだろう。(「縦スラ」というのもあるようだが)あるいは、三振など狙わず、「わずかに変化するボール」で凡打を狙う方が、大成するのではないだろうか。そういう投手になるほうが、将来的にはいいように思われる。
(以下引用)
•
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まとめ
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•
済美・安楽、満身創痍の完投 今大会529球 高校野球 http://t.co/LYdvNjbrUp #koshien #kokoyakyu #甲子園 #高校野球
asahi_koshien2013-04-01 23:29:03
•
1.甲子園で行われている選抜高校野球大会。済美高校のエース・安楽智大投手は、県岐阜商との準々決勝でも138球を投げ抜き、3試合連続完投勝利。準決勝にコマを進めた。最終回には、151kmを計時したという。野球ファンをわくわくさせるような怪物の登場だが、僕は手放しによろこべずにいる。
h_ototake2013-04-02 07:38:30
•
2.安楽投手は、今大会すでに529球を投げている。初戦でいきなり232球を投じたが、アメリカの高校生は一ヶ月でも200球を超える球数は投げないそうだ。成長過程にある高校生がそれだけの球数を投げることに対し、科学的に疑問符がつけられるのだろう。ちなみに、安楽投手はまだ2年生だ。
h_ototake2013-04-02 07:45:14
•
3.ところが報道を見ていると、「エース力投」など美談、賞賛の一辺倒。なぜ、ここまでの球数を投げさせることに疑問を呈する報道が見られないのか。それは高校野球を「教育の一環」ではなく、「ビジネスのコンテンツ」と見ているからだろう。だが、そこで得られる利潤が高校生の手に渡ることはない。
h_ototake2013-04-02 07:48:43
•
4.もちろん、球児たちは利潤など望んでいない。ただ、彼らの純粋さを、大人たちが利用しているだけなのだ。高校野球とは本来、部活動であり、教育活動の一環である。それが、あまりに「興業」としてのウマ味が大きいために、「球数制限」などあって然るべき対策がいつまでも講じられずにいるのだ。
h_ototake2013-04-02 07:57:55
•
5.高野連のホームページを開くと、トップページには「スポーツ障害の予防・治療・復帰プログラム」についてのバナーが貼ってある。笑止。本当に球児たちの体のことを考えているなら、なぜ球数制限の導入を検討しないのだ。本音と建前の乖離に、野球ファンとして、教育者として、苦言を呈したい。
h_ototake2013-04-02 08:05:23
•
6.何より疑問を感じるのは、スポーツマスコミの姿勢。「エース力投」「鉄腕安楽」――たしかに新聞は売れるでしょう。でも、そうした記事が、はたしてジャーナリズムとしての機能を果たしていると言えるのでしょうか。今朝の各紙に踊る文字に、元スポーツライターとして落胆の色を隠せずにいます。
h_ototake2013-04-02 08:15:48
•
7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあるだろう。だが、少なくとも「将来ある高校球児があれだけの球数を投げることの是非」については、もっと論じる必要がある。その世論を喚起するのがマスコミの仕事だろう。
h_ototake2013-04-02 08:21:45
•
8.朝から長々と熱く語ってしまいました。でも、以前から疑問視されてきた点に対して、一向に対策が講じられないことに憤りを感じています。球児たちの戦いは、まだ続きます。この連続ツイートで述べてきたようなことを、少しでも頭の片隅に置いて、彼らの熱闘を見守っていただければ幸いです。了
h_ototake2013-04-02 08:32:34
•
乙武氏は何を今更高校野球のピッチャーについて語っているんだろう?んなことは30年以上前から言われてたよなぁ
Osafune_2013-04-02 08:11:13
•
ということは、30年以上前から改善されていないということですよね。 RT @Osafune_: 乙武氏は何を今更高校野球のピッチャーについて語っているんだろう?んなことは30年以上前から言われてたよなぁ
h_ototake2013-04-02 08:51:26
•
出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。RT @h_ototake 7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあ
faridyu2013-04-02 08:29:31
•
ダル君、おはよう。出場選手登録を増やす、これはたしかにアリだね。なるほど、学年別という発想はなかったなあ。 RT @faridyu: 出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。
h_ototake2013-04-02 08:36:28
•
@h_ototake 球数制限によって勝つのに総合力が必要ならば部員の少ない公立が勝てる余地がなくなると思うんですけども、どうでしょうか?
_t____2013-04-02 08:15:39
•
たとえば、公立校と私立校で大会を分ける。最後に、両大会の優勝校が統一戦のような試合を行う――いや、パッと思い浮かんだだけですが。 RT @_t____: 球数制限によって勝つのに総合力が必要ならば部員の少ない公立が勝てる余地がなくなると思うんですけども、どうでしょうか?
h_ototake2013-04-02 08:38:06
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@h_ototake 『試合日程の間隔を空ける』という案はいかがでしょうか?これであれば勝ちたいという選手たちの欲求も満たせ、怪我の確率を低くし、好投手が多く集まる私立の強豪校の有利性が低くなるかと。予算と球場の都合がつけば、という前提でしょうが。
Sakato2013-04-02 08:29:42
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甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、実現も可能だと思いますが。 RT @Sakato: 『試合日程の間隔を空ける』という案はいかがでしょうか?予算と球場の都合がつけば、という前提でしょうが。
h_ototake2013-04-02 08:43:08
•
高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。RT @h_ototake 甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、実現も可能だと思い
faridyu2013-04-02 09:11:47
•
「歴史」と「伝統」がマイナスに働くケースもあるよね。 RT @faridyu: 高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。RT 舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、日程確保も可能になる。
h_ototake2013-04-02 09:14:36
•
@h_ototake 息子が野球小僧ですが、それを言ったら少年野球から変えた方がいいと思います。チームにピッチャーが居なければ連投なんて当たり前、野球肘で手術なんてざらです。高校野球の興業性を問うなら酷暑の中ドーム球場じゃなくなぜ甲子園でやるのか、死人がでなきゃ変わらないのか
mamie61722013-04-02 08:36:46
•
@h_ototake 高校サッカーのように期間を延長して、準決勝から甲子園などにすれば良いとは思います。部活動で教育の一環は現実と乖離してますよね。野球の為に高校を選択する子供は多いですから。球児の選択を否定する気は毛頭ありませんが。
bukurobacchus2013-04-02 09:19:23
•
@h_ototake 高校野球については問題だらけですよね。全試合を一会場だけで開催することにそもそも無理があります。高野連は高校野球で儲けることしか考えてないでしょうから、選手の身体や将来のことなどあまり興味がないのでしょう。いかに感動を作り上げるかが最優先事項かと。
Hiro_football982013-04-02 09:14:40
•
高校生投手の球数制限の件,これまで誰かが問題提起してもそのたびにウヤムヤにされた経緯が乙武氏 @h_ototake の一連のツイでよく分かる.
marururu082013-04-02 09:12:38
•
@h_ototake そういう意味で育成年代で日本一を決めるトーナメントだけでなく地域毎のリーグ戦文化が整備されつつあるサッカー界の方がまだ選手のプレー環境が考えられていると思いました。
RyutaSato2013-04-02 09:26:35
•
乙武さんうるさいわ!高校野球はプロに行くやつだけのもんでもなんでもない!無理してでも勝ちたいもんやねん!それは制限とかされた方が困る。高校で野球辞めるやつも山ほどいるし燃え尽きたいねん
NAKAYASHIKI2013-04-02 08:38:44
• Content from Twitter
•
@mamie6172 @h_ototake 高校球児の夢をバカにすんな!先のことを考えんと夢中になってばかになれんのはその時だけ!その時を後悔する人はない、周りが勝手に同情しなくていい
NAKAYASHIKI2013-04-02 08:49:31
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そうだよね…。多くの球児たちの本音は、これだとも思う。 RT @NAKAYASHIKI: 乙武さんうるさいわ!高校野球はプロに行くやつだけのもんでもなんでもない!無理してでも勝ちたいもんやねん!それは制限とかされた方が困る。高校で野球辞めるやつも山ほどいるし燃え尽きたいねん
h_ototake2013-04-02 08:54:44
•
@h_ototake 乙武さんの意見も一理あるなぁと。でも全てがプロ野球に行く子たちではないし、無理してでもその瞬間に全力を注ぎたいのが高校球児。選手としての将来がある子に対しては監督がきちんと管理できていれば良いんですけどね。と、元高校球児は思います。
aTKYM2013-04-02 09:02:55
•
@h_ototake 神奈川で高校野球監督やってました。乙武さんの意見その通りな面あると思います。しかしスラムダンクの山王戦で花道が怪我したとき「俺は、今なんだよ」というセリフがありますが、球児の気持ちはまさにあのセリフだと思います。現場指導者が最善の選択できれば1番いいですね。
nakatemple2013-04-02 09:15:32
•
@h_ototake 「燃え尽きたい」高校生を止めるのが大人の役目ですよね。なぜ、高校で野球をやめなければいけないのか?高校卒業以降の人生の方が遥かに長いのに高校までで野球が終わると思っている。高校卒業以降のプレー環境が整備されていない点も問題かと。
sanotti2013-04-02 09:00:24
•
@h_ototake 私は違うと思います。少なくともまともに動く身体を手放して良い歳ではないし、手放すとしてもそれで生じるリスクを球児達が理解しているとは思えません。趣味を燃え尽きるだけならともかく人生まで燃え尽きる可能性があるなら、そのリスクを知らせないのはまずいと思います。
A_simizu2013-04-02 09:07:31
•
@h_ototake ぶっちゃけ有力な少年なんかは、早い段階でプロに青田買いさせてハイレベルなプログラムで育成すればよいと思いますよ。そしてそれに漏れた選手で高校野球やっても盛り上がりますよ
itosan_busy2013-04-02 09:06:20
•
@h_ototake 僕はプロのユースチームを作れば良いのではと思います。高野連やらプロアマ協定やら複雑なしがらみの多い野球ですが、プロチーム傘下にユースを置いて将来のプロ選手をじっくり育てるのも良いのかなと思います。
5pe3d5tar2013-04-02 09:11:00
•
@h_ototake http://t.co/N4mhKycsEr この問題ではどうしても沖縄水産、大野投手のことを思い出します…
Osafune_2013-04-02 09:02:20
•
僕もです。彼は「後悔していない」と述懐しているけれど、やはり彼の投手生命が断たれたことは、もっと重く受け止めるべき。 RT @Osafune_: http://t.co/5t6timbzl2 この問題ではどうしても沖縄水産、大野投手のことを思い出します…
返信RTお気に入り
h_ototake2013-04-02 09:30:33
•
@h_ototake @faridyu 日本人は苦労したり痛いのを我慢したりするのが美徳みたいな感じがありますよね。スポーツも体をケアして長くプレイする努力が大変なのに怪我して復活すると美談になる傾向があると思います。そういう傾向があるからなかなか変わらないのではないでしょうか。
bechico10062013-04-02 09:38:32
昨日の安楽の滅多打ちは可哀相だったが、相手投手もおそらく相当な球数を投げているはずだから、安楽だけが同情される必要はないだろう。だが、一人の投手に、こんな短時日で800球(か?)近くも投げさせた監督は批判されても仕方がないだろう。安楽に代わる投手が一人もいないのなら、甲子園で優勝を狙ってはいけない。甲子園の日程の過酷さは、最初から知れ切っているのだから、二番手投手を育成しておくのは当然である。しかも、安楽には四番打者も任せているから、代えるのも困難だ。
結局は、いくら才能があるとはいえ、まだ二年生の子供に周囲がオンブにダッコで寄りかかりすぎたということである。
安楽の能力については、昨日の試合で評価が下がるものではない。4回まで(だったか?)2安打に抑えた安楽と、5回に滅多打ちを食らった安楽と、どちらが本当の安楽か、と言えば、前者に決まっている。5回は、本当なら同点で止まっていたはずなのに、一塁手のエラーで3アウト目が取れなかったことがすべてである。これで安楽の精神的スタミナが切れた、と私は見ている。その後の安楽は、もはや「投げるだけ」の投手であり、疲労から球速も打ち頃、「必殺の決め球」も無いのだから、滅多打ちは当然の結果だろう。
要するに、相手打者の心理を読んで投げる繊細な投球をしている間は、疲労の極地にいる安楽でも打たれなかったが、「プッツン」した後の安楽の球は、「並の投手」の球であったわけだ。これが野球で言う「気力のこもったボール」の意味である。なまじコントロールがいいものだから、その球はストライクゾーンに来る。ならば、打者にとっては、バッティングセンターのマシンの球を打つようなものだ。これが昨日の「滅多打ち」の理由だ。
安楽の課題は、藤浪のフォークボールのような「決め球」が無いことだろう。制球力は、藤浪よりいい。安楽のスライダーは、悪くはないが、必殺の決め球ではない。カーブかフォークボールのような「縦の変化」をする球でないと、三振は奪いにくいだろう。(「縦スラ」というのもあるようだが)あるいは、三振など狙わず、「わずかに変化するボール」で凡打を狙う方が、大成するのではないだろうか。そういう投手になるほうが、将来的にはいいように思われる。
(以下引用)
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済美・安楽、満身創痍の完投 今大会529球 高校野球 http://t.co/LYdvNjbrUp #koshien #kokoyakyu #甲子園 #高校野球
asahi_koshien2013-04-01 23:29:03
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1.甲子園で行われている選抜高校野球大会。済美高校のエース・安楽智大投手は、県岐阜商との準々決勝でも138球を投げ抜き、3試合連続完投勝利。準決勝にコマを進めた。最終回には、151kmを計時したという。野球ファンをわくわくさせるような怪物の登場だが、僕は手放しによろこべずにいる。
h_ototake2013-04-02 07:38:30
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2.安楽投手は、今大会すでに529球を投げている。初戦でいきなり232球を投じたが、アメリカの高校生は一ヶ月でも200球を超える球数は投げないそうだ。成長過程にある高校生がそれだけの球数を投げることに対し、科学的に疑問符がつけられるのだろう。ちなみに、安楽投手はまだ2年生だ。
h_ototake2013-04-02 07:45:14
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3.ところが報道を見ていると、「エース力投」など美談、賞賛の一辺倒。なぜ、ここまでの球数を投げさせることに疑問を呈する報道が見られないのか。それは高校野球を「教育の一環」ではなく、「ビジネスのコンテンツ」と見ているからだろう。だが、そこで得られる利潤が高校生の手に渡ることはない。
h_ototake2013-04-02 07:48:43
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4.もちろん、球児たちは利潤など望んでいない。ただ、彼らの純粋さを、大人たちが利用しているだけなのだ。高校野球とは本来、部活動であり、教育活動の一環である。それが、あまりに「興業」としてのウマ味が大きいために、「球数制限」などあって然るべき対策がいつまでも講じられずにいるのだ。
h_ototake2013-04-02 07:57:55
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5.高野連のホームページを開くと、トップページには「スポーツ障害の予防・治療・復帰プログラム」についてのバナーが貼ってある。笑止。本当に球児たちの体のことを考えているなら、なぜ球数制限の導入を検討しないのだ。本音と建前の乖離に、野球ファンとして、教育者として、苦言を呈したい。
h_ototake2013-04-02 08:05:23
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6.何より疑問を感じるのは、スポーツマスコミの姿勢。「エース力投」「鉄腕安楽」――たしかに新聞は売れるでしょう。でも、そうした記事が、はたしてジャーナリズムとしての機能を果たしていると言えるのでしょうか。今朝の各紙に踊る文字に、元スポーツライターとして落胆の色を隠せずにいます。
h_ototake2013-04-02 08:15:48
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7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあるだろう。だが、少なくとも「将来ある高校球児があれだけの球数を投げることの是非」については、もっと論じる必要がある。その世論を喚起するのがマスコミの仕事だろう。
h_ototake2013-04-02 08:21:45
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8.朝から長々と熱く語ってしまいました。でも、以前から疑問視されてきた点に対して、一向に対策が講じられないことに憤りを感じています。球児たちの戦いは、まだ続きます。この連続ツイートで述べてきたようなことを、少しでも頭の片隅に置いて、彼らの熱闘を見守っていただければ幸いです。了
h_ototake2013-04-02 08:32:34
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乙武氏は何を今更高校野球のピッチャーについて語っているんだろう?んなことは30年以上前から言われてたよなぁ
Osafune_2013-04-02 08:11:13
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ということは、30年以上前から改善されていないということですよね。 RT @Osafune_: 乙武氏は何を今更高校野球のピッチャーについて語っているんだろう?んなことは30年以上前から言われてたよなぁ
h_ototake2013-04-02 08:51:26
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出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。RT @h_ototake 7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあ
faridyu2013-04-02 08:29:31
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ダル君、おはよう。出場選手登録を増やす、これはたしかにアリだね。なるほど、学年別という発想はなかったなあ。 RT @faridyu: 出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。
h_ototake2013-04-02 08:36:28
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@h_ototake 球数制限によって勝つのに総合力が必要ならば部員の少ない公立が勝てる余地がなくなると思うんですけども、どうでしょうか?
_t____2013-04-02 08:15:39
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たとえば、公立校と私立校で大会を分ける。最後に、両大会の優勝校が統一戦のような試合を行う――いや、パッと思い浮かんだだけですが。 RT @_t____: 球数制限によって勝つのに総合力が必要ならば部員の少ない公立が勝てる余地がなくなると思うんですけども、どうでしょうか?
h_ototake2013-04-02 08:38:06
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@h_ototake 『試合日程の間隔を空ける』という案はいかがでしょうか?これであれば勝ちたいという選手たちの欲求も満たせ、怪我の確率を低くし、好投手が多く集まる私立の強豪校の有利性が低くなるかと。予算と球場の都合がつけば、という前提でしょうが。
Sakato2013-04-02 08:29:42
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甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、実現も可能だと思いますが。 RT @Sakato: 『試合日程の間隔を空ける』という案はいかがでしょうか?予算と球場の都合がつけば、という前提でしょうが。
h_ototake2013-04-02 08:43:08
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高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。RT @h_ototake 甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、実現も可能だと思い
faridyu2013-04-02 09:11:47
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「歴史」と「伝統」がマイナスに働くケースもあるよね。 RT @faridyu: 高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。RT 舞台を“聖地化”された甲子園から移すことができれば、日程確保も可能になる。
h_ototake2013-04-02 09:14:36
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@h_ototake 息子が野球小僧ですが、それを言ったら少年野球から変えた方がいいと思います。チームにピッチャーが居なければ連投なんて当たり前、野球肘で手術なんてざらです。高校野球の興業性を問うなら酷暑の中ドーム球場じゃなくなぜ甲子園でやるのか、死人がでなきゃ変わらないのか
mamie61722013-04-02 08:36:46
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@h_ototake 高校サッカーのように期間を延長して、準決勝から甲子園などにすれば良いとは思います。部活動で教育の一環は現実と乖離してますよね。野球の為に高校を選択する子供は多いですから。球児の選択を否定する気は毛頭ありませんが。
bukurobacchus2013-04-02 09:19:23
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@h_ototake 高校野球については問題だらけですよね。全試合を一会場だけで開催することにそもそも無理があります。高野連は高校野球で儲けることしか考えてないでしょうから、選手の身体や将来のことなどあまり興味がないのでしょう。いかに感動を作り上げるかが最優先事項かと。
Hiro_football982013-04-02 09:14:40
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高校生投手の球数制限の件,これまで誰かが問題提起してもそのたびにウヤムヤにされた経緯が乙武氏 @h_ototake の一連のツイでよく分かる.
marururu082013-04-02 09:12:38
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@h_ototake そういう意味で育成年代で日本一を決めるトーナメントだけでなく地域毎のリーグ戦文化が整備されつつあるサッカー界の方がまだ選手のプレー環境が考えられていると思いました。
RyutaSato2013-04-02 09:26:35
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乙武さんうるさいわ!高校野球はプロに行くやつだけのもんでもなんでもない!無理してでも勝ちたいもんやねん!それは制限とかされた方が困る。高校で野球辞めるやつも山ほどいるし燃え尽きたいねん
NAKAYASHIKI2013-04-02 08:38:44
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@mamie6172 @h_ototake 高校球児の夢をバカにすんな!先のことを考えんと夢中になってばかになれんのはその時だけ!その時を後悔する人はない、周りが勝手に同情しなくていい
NAKAYASHIKI2013-04-02 08:49:31
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そうだよね…。多くの球児たちの本音は、これだとも思う。 RT @NAKAYASHIKI: 乙武さんうるさいわ!高校野球はプロに行くやつだけのもんでもなんでもない!無理してでも勝ちたいもんやねん!それは制限とかされた方が困る。高校で野球辞めるやつも山ほどいるし燃え尽きたいねん
h_ototake2013-04-02 08:54:44
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@h_ototake 乙武さんの意見も一理あるなぁと。でも全てがプロ野球に行く子たちではないし、無理してでもその瞬間に全力を注ぎたいのが高校球児。選手としての将来がある子に対しては監督がきちんと管理できていれば良いんですけどね。と、元高校球児は思います。
aTKYM2013-04-02 09:02:55
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@h_ototake 神奈川で高校野球監督やってました。乙武さんの意見その通りな面あると思います。しかしスラムダンクの山王戦で花道が怪我したとき「俺は、今なんだよ」というセリフがありますが、球児の気持ちはまさにあのセリフだと思います。現場指導者が最善の選択できれば1番いいですね。
nakatemple2013-04-02 09:15:32
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@h_ototake 「燃え尽きたい」高校生を止めるのが大人の役目ですよね。なぜ、高校で野球をやめなければいけないのか?高校卒業以降の人生の方が遥かに長いのに高校までで野球が終わると思っている。高校卒業以降のプレー環境が整備されていない点も問題かと。
sanotti2013-04-02 09:00:24
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@h_ototake 私は違うと思います。少なくともまともに動く身体を手放して良い歳ではないし、手放すとしてもそれで生じるリスクを球児達が理解しているとは思えません。趣味を燃え尽きるだけならともかく人生まで燃え尽きる可能性があるなら、そのリスクを知らせないのはまずいと思います。
A_simizu2013-04-02 09:07:31
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@h_ototake ぶっちゃけ有力な少年なんかは、早い段階でプロに青田買いさせてハイレベルなプログラムで育成すればよいと思いますよ。そしてそれに漏れた選手で高校野球やっても盛り上がりますよ
itosan_busy2013-04-02 09:06:20
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@h_ototake 僕はプロのユースチームを作れば良いのではと思います。高野連やらプロアマ協定やら複雑なしがらみの多い野球ですが、プロチーム傘下にユースを置いて将来のプロ選手をじっくり育てるのも良いのかなと思います。
5pe3d5tar2013-04-02 09:11:00
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@h_ototake http://t.co/N4mhKycsEr この問題ではどうしても沖縄水産、大野投手のことを思い出します…
Osafune_2013-04-02 09:02:20
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僕もです。彼は「後悔していない」と述懐しているけれど、やはり彼の投手生命が断たれたことは、もっと重く受け止めるべき。 RT @Osafune_: http://t.co/5t6timbzl2 この問題ではどうしても沖縄水産、大野投手のことを思い出します…
返信RTお気に入り
h_ototake2013-04-02 09:30:33
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@h_ototake @faridyu 日本人は苦労したり痛いのを我慢したりするのが美徳みたいな感じがありますよね。スポーツも体をケアして長くプレイする努力が大変なのに怪我して復活すると美談になる傾向があると思います。そういう傾向があるからなかなか変わらないのではないでしょうか。
bechico10062013-04-02 09:38:32
前回の記事では安楽投手に辛(から)い評価をしたが、今日の試合を見て、考えが変わった。彼は良い投手になれる素材である。
というのは、今日の試合では145キロを超える球は一球も無かったが、死四球がゼロで、しかも、ほとんどすべての打者に対して、ストライク先行の見事な投球をしたからだ。そのため、二本の本塁打を浴びたが、投手としての試合運び自体はまったく危なげないものだった。つまり、「王道投球」であった。
その原因は、連投による疲労の懸念からの「ストライク先行」「コントロール重視」であったと思われるが、それが期せずして、彼の最高に優れた部分を引きだしたわけだ。
それは、力みのない、いや、力を抑えた投球での制球力の良さである。
解説者も言っていたが、投球後も顔が捕手に向いたままという、実に安定感のある投球フォームであった。
ストライクを先行させることは、当然、一発を浴びる可能性もあるわけで、(打者は、早くからストライクが来ると知っていれば、それに対応しやすい)今日の試合で二本の本塁打を浴びた原因はそれだろう。だが、これはまったく気にする必要は無いことである。ホームランなど「出会い頭の事故」である。大事なのは「試合を作る」ことであり、死四球ほど試合を壊すものはない。
安楽の150キロの速球はまったく評価しない私だが、彼の今日の無死四球試合は、絶賛したい。
なお、彼は抜群の体力の持ち主と思われ、藤浪や大谷を超える、安定感のあるローテーションピッチャーになれるだろう。(大谷は、投手としてはまったく未完成だろうと私は推測している。藤浪も、制球力に関してはまだまだ、という感じだ。)
というのは、今日の試合では145キロを超える球は一球も無かったが、死四球がゼロで、しかも、ほとんどすべての打者に対して、ストライク先行の見事な投球をしたからだ。そのため、二本の本塁打を浴びたが、投手としての試合運び自体はまったく危なげないものだった。つまり、「王道投球」であった。
その原因は、連投による疲労の懸念からの「ストライク先行」「コントロール重視」であったと思われるが、それが期せずして、彼の最高に優れた部分を引きだしたわけだ。
それは、力みのない、いや、力を抑えた投球での制球力の良さである。
解説者も言っていたが、投球後も顔が捕手に向いたままという、実に安定感のある投球フォームであった。
ストライクを先行させることは、当然、一発を浴びる可能性もあるわけで、(打者は、早くからストライクが来ると知っていれば、それに対応しやすい)今日の試合で二本の本塁打を浴びた原因はそれだろう。だが、これはまったく気にする必要は無いことである。ホームランなど「出会い頭の事故」である。大事なのは「試合を作る」ことであり、死四球ほど試合を壊すものはない。
安楽の150キロの速球はまったく評価しない私だが、彼の今日の無死四球試合は、絶賛したい。
なお、彼は抜群の体力の持ち主と思われ、藤浪や大谷を超える、安定感のあるローテーションピッチャーになれるだろう。(大谷は、投手としてはまったく未完成だろうと私は推測している。藤浪も、制球力に関してはまだまだ、という感じだ。)
「スポニチ電子版」から転載。
今大会のナンバー1投手は済美の安楽だろう、というのがおそらく一般的な評価だと思うが、私の評価では、彼は投手としても打者としても「大男、総身に知恵が回りかね」である。つまり、全身に神経が行き届いていない。繊細さが欠如しすぎている。まあ、例によって世間は150キロを出した出したと大騒ぎだが、その150キロを簡単にバットに当てられているのである。150キロの速球だけでは何の意味も無い、とは私が何度も言ってきたことだ。
一方、県岐阜商の藤田投手のストレートは130キロもあるかないかだが、打者としての安楽を3連続で三振させている。こちらは、「神経が行き届いた投手」である。もちろんリードした捕手のセンスも良かったのだろう。
試合は県岐阜商の自滅であった。
確かに、藤田投手は限界だったかもしれないが、敗因は藤田の降板ではない。
二番手投手を1イニングだけで降板させ、本職が三塁手の選手を三番手として出したことである。
二番手投手(葛谷)は秋季大会で5イニングを投げ、2安打しか打たれておらず、無失点である。この試合でも、最初の打者にヒットを打たれたが、ゲッツーで1イニングをゼロに抑えている。つまり、ツキもある選手である。藤田の次に信頼できるのはこの投手のはずだのに、藤田監督は2イニングを残しながら、葛谷を降板させた。
これが真の敗因である。
つまり、選手を無駄遣いした結果、コマが足らなくなったわけだ。すなわち、自滅である。
県岐阜の打者たちは安楽を見事に捉えており、8回裏の4点が無ければ、延長戦になったとしても競り勝っていた可能性は高い。
ほかにも、9回表に先頭打者がヒットで出ながら、無意味で無謀な盗塁をしてアウトになるなど、監督の采配の空回りが目立った試合であった。
今大会、特に強豪チームはいないだけに、この試合を勝っていたら、県岐阜商の優勝の可能性は高かったと思う。もっとも、藤田の故障がひどければ、次の試合での登板も不可能だったかもしれないが、他のチームの投手もたいしたことはないようだし、二番手投手を使ってもいい勝負になったのではないか。それほど県岐阜商の打者たちのレベルは高かったと私は見ている。特に4番打者と6番打者は見どころがあった。
(以下引用)
県岐阜商 限界だった左腕エース 連続三振は「最後の力を振り絞った球」
第85回選抜高校野球準々決勝 県岐阜商3―6済美 (4月1日 甲子園)
息子が痛みをこらえて甲子園のマウンドに立っている姿を、監督でもある父はどのような気持ちで見ていたのだろうか。「あれが限界でした」と県岐阜商の藤田監督は、長男でエースの凌司が、6回で無念の降板をしたシーンを目を閉じながら振り返った。
大阪桐蔭戦で受けた右すねの死球。踏み出すたびに痛みが走った。「早い回から(限界の)サインが出ていた」という指揮官。それでも強打の済美打線を2点に抑え、5回は1死三塁の踏ん張りどころで4、5番を連続三振に仕留めた。左腕の顔は笑っていたが「あれは最後の力を振り絞った球」(藤田監督)と、6回を何とか抑えた後、降板。後はリリーフ陣に託すしかない展開に追い込まれた。
悔やまれるのは追加点が取れなかったこと。「あともう1点入れていれば」と中盤にリードをじわじわ広げていただけに、とどめを刺せなかったことが心残りのようだった。 【試合結果】
.
[ 2013年4月1日 16:40 ]
.
今大会のナンバー1投手は済美の安楽だろう、というのがおそらく一般的な評価だと思うが、私の評価では、彼は投手としても打者としても「大男、総身に知恵が回りかね」である。つまり、全身に神経が行き届いていない。繊細さが欠如しすぎている。まあ、例によって世間は150キロを出した出したと大騒ぎだが、その150キロを簡単にバットに当てられているのである。150キロの速球だけでは何の意味も無い、とは私が何度も言ってきたことだ。
一方、県岐阜商の藤田投手のストレートは130キロもあるかないかだが、打者としての安楽を3連続で三振させている。こちらは、「神経が行き届いた投手」である。もちろんリードした捕手のセンスも良かったのだろう。
試合は県岐阜商の自滅であった。
確かに、藤田投手は限界だったかもしれないが、敗因は藤田の降板ではない。
二番手投手を1イニングだけで降板させ、本職が三塁手の選手を三番手として出したことである。
二番手投手(葛谷)は秋季大会で5イニングを投げ、2安打しか打たれておらず、無失点である。この試合でも、最初の打者にヒットを打たれたが、ゲッツーで1イニングをゼロに抑えている。つまり、ツキもある選手である。藤田の次に信頼できるのはこの投手のはずだのに、藤田監督は2イニングを残しながら、葛谷を降板させた。
これが真の敗因である。
つまり、選手を無駄遣いした結果、コマが足らなくなったわけだ。すなわち、自滅である。
県岐阜の打者たちは安楽を見事に捉えており、8回裏の4点が無ければ、延長戦になったとしても競り勝っていた可能性は高い。
ほかにも、9回表に先頭打者がヒットで出ながら、無意味で無謀な盗塁をしてアウトになるなど、監督の采配の空回りが目立った試合であった。
今大会、特に強豪チームはいないだけに、この試合を勝っていたら、県岐阜商の優勝の可能性は高かったと思う。もっとも、藤田の故障がひどければ、次の試合での登板も不可能だったかもしれないが、他のチームの投手もたいしたことはないようだし、二番手投手を使ってもいい勝負になったのではないか。それほど県岐阜商の打者たちのレベルは高かったと私は見ている。特に4番打者と6番打者は見どころがあった。
(以下引用)
県岐阜商 限界だった左腕エース 連続三振は「最後の力を振り絞った球」
第85回選抜高校野球準々決勝 県岐阜商3―6済美 (4月1日 甲子園)
息子が痛みをこらえて甲子園のマウンドに立っている姿を、監督でもある父はどのような気持ちで見ていたのだろうか。「あれが限界でした」と県岐阜商の藤田監督は、長男でエースの凌司が、6回で無念の降板をしたシーンを目を閉じながら振り返った。
大阪桐蔭戦で受けた右すねの死球。踏み出すたびに痛みが走った。「早い回から(限界の)サインが出ていた」という指揮官。それでも強打の済美打線を2点に抑え、5回は1死三塁の踏ん張りどころで4、5番を連続三振に仕留めた。左腕の顔は笑っていたが「あれは最後の力を振り絞った球」(藤田監督)と、6回を何とか抑えた後、降板。後はリリーフ陣に託すしかない展開に追い込まれた。
悔やまれるのは追加点が取れなかったこと。「あともう1点入れていれば」と中盤にリードをじわじわ広げていただけに、とどめを刺せなかったことが心残りのようだった。 【試合結果】
.
[ 2013年4月1日 16:40 ]
.
「ドラフト会議情報局」というサイトから転載。
広島の野村監督は、阪神の和田とともに、私がダメ監督と思う人物だが、その理由は、コンバートの仕方がおかしいことである。堂林に続いて鈴木誠也も野手コンバートしたのだが、それが野手で一番難しい(捕手を除いてだが)ショートである。元投手の強肩を買ってだろうが、ショートとしてまともな守備力を身につけるのに何年かかるか。その間は、まったく使えないわけである。鈴木誠也の打力やセンスは「迷スカウト」氏も褒めているほどのものなのだから、なぜ外野で使わないのか。広島にはロクな外野手はいないではないか。
堂林をサードにコンバートしたのも大間違いであり、彼の失策で広島投手陣が受けた損害は数えきれないほどである。多少、打点を上げ、ホームランを打っただけでは、そのマイナスは取り返せない。それも、最初から彼を外野にコンバートしておけば済んだだけの話である。内野手は、守備のいい選手を二軍から引き揚げて、打力は我慢して使えばいいのである。
同様のことは日ハムの栗山監督にも言える。大谷を二刀流で使うのはいい。ならば、なぜショートなどという難しいポジションで使おうとしたのか。まあ、その後、ライトで使っているようだから、まだ栗山には修正能力があるが、広島の野村はダメである。おそらく、鈴木誠也をそのままショートで使い、当分は堂林とともに最悪の内野を形成することになるだろう。つまり、「内野に打たせてアウトを取る」ことが不可能な内野陣である。もちろん、鈴木がすぐに一軍に上がることはないだろうが、才能のある選手が、不適切なコンバートをされたために、短く貴重な野球人生の数年間を無駄にすることは、犯罪的であるとすら私は思う。
(以下引用)
広島・ドラフト2位のルーキー鈴木誠也内野手(動画)が、6日、マツダスタジアムでの社会人・プロ野球交流戦、社会人野球選抜チーム・オール広島戦で、右中間二塁打に盗塁とあふれる能力を見せ付けた。
プロ初の対外試合に9番・遊撃で先発出場。三回2死の第1打席、初球の甘い外角高めのチェンジアップを捉え、打球は右中間で落ちた。中堅手が追いついたが、迷わず二塁を陥れた。 「振って行けた結果。今は振ることができている。(二塁は)行けると思った。ああいう当たりは二塁を狙っている」。八回には二盗も決めた。
高校時代は主に投手だったが、50メートル5秒8に高校通算43本塁打とスピードにパワーを生かして野手に転向。守備ではプロに入って守る遊撃で2失策したが、「慣れないのはあるけど、試合に出ている以上は関係ない」と気持ちもプロ向きだ。
指揮を執った野村監督は「いいスピードを持っている。最初の安打で二塁に行くスピードは魅力。1年はファームで練習し、今年どれだけ(結果を)残すか。(1軍は)近いうちだね」と、次代の大型遊撃手候補として太鼓判を押した。
広島の野村監督は、阪神の和田とともに、私がダメ監督と思う人物だが、その理由は、コンバートの仕方がおかしいことである。堂林に続いて鈴木誠也も野手コンバートしたのだが、それが野手で一番難しい(捕手を除いてだが)ショートである。元投手の強肩を買ってだろうが、ショートとしてまともな守備力を身につけるのに何年かかるか。その間は、まったく使えないわけである。鈴木誠也の打力やセンスは「迷スカウト」氏も褒めているほどのものなのだから、なぜ外野で使わないのか。広島にはロクな外野手はいないではないか。
堂林をサードにコンバートしたのも大間違いであり、彼の失策で広島投手陣が受けた損害は数えきれないほどである。多少、打点を上げ、ホームランを打っただけでは、そのマイナスは取り返せない。それも、最初から彼を外野にコンバートしておけば済んだだけの話である。内野手は、守備のいい選手を二軍から引き揚げて、打力は我慢して使えばいいのである。
同様のことは日ハムの栗山監督にも言える。大谷を二刀流で使うのはいい。ならば、なぜショートなどという難しいポジションで使おうとしたのか。まあ、その後、ライトで使っているようだから、まだ栗山には修正能力があるが、広島の野村はダメである。おそらく、鈴木誠也をそのままショートで使い、当分は堂林とともに最悪の内野を形成することになるだろう。つまり、「内野に打たせてアウトを取る」ことが不可能な内野陣である。もちろん、鈴木がすぐに一軍に上がることはないだろうが、才能のある選手が、不適切なコンバートをされたために、短く貴重な野球人生の数年間を無駄にすることは、犯罪的であるとすら私は思う。
(以下引用)
広島・ドラフト2位のルーキー鈴木誠也内野手(動画)が、6日、マツダスタジアムでの社会人・プロ野球交流戦、社会人野球選抜チーム・オール広島戦で、右中間二塁打に盗塁とあふれる能力を見せ付けた。
プロ初の対外試合に9番・遊撃で先発出場。三回2死の第1打席、初球の甘い外角高めのチェンジアップを捉え、打球は右中間で落ちた。中堅手が追いついたが、迷わず二塁を陥れた。 「振って行けた結果。今は振ることができている。(二塁は)行けると思った。ああいう当たりは二塁を狙っている」。八回には二盗も決めた。
高校時代は主に投手だったが、50メートル5秒8に高校通算43本塁打とスピードにパワーを生かして野手に転向。守備ではプロに入って守る遊撃で2失策したが、「慣れないのはあるけど、試合に出ている以上は関係ない」と気持ちもプロ向きだ。
指揮を執った野村監督は「いいスピードを持っている。最初の安打で二塁に行くスピードは魅力。1年はファームで練習し、今年どれだけ(結果を)残すか。(1軍は)近いうちだね」と、次代の大型遊撃手候補として太鼓判を押した。
私の場合は「ファウル」の一語だな。打っても打っても全然、プレーが先に進まない。無駄に疲れる。野球は、打ったボールがフィールド内に落ちるから先に進むので、昔はホームランも「フィールド外」だからアウトかファウル扱いだったと聞いたことがある。そういう意味では、私はいつも「人生のフィールド外」にいたような気がする。年を取ると、そういう人生も悪くはない、と思うようになったのだが。
コメントの中では1の「ポテンヒット」は羨ましい人生だな、と思う。
概して、凡打や凡プレーにたとえたコメントが多いのは、シャイなのか、受け狙いなのか、それともほとんどの人間が自分の人生に不満なのか、まあ、いろいろ考えられる。
いずれにしても、人生に参加できた(人間としてこの世界に生まれた)だけでも実は最高にラッキーだとは言えそうだ。
(以下引用)「あじゃじゃしたー」から。
自分の人生を野球用語1語で総括する
2013/3/23 01:01 なんJ| コメント(140)
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1363957132/
1: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 21:58:52.91 ID:nJvzSLYT
ポテンヒット
2: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 21:59:18.52 ID:WDQcsS/1
ボーク
5: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 21:59:47.59 ID:sb9bvOyP
見逃し
6: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 21:59:55.01 ID:YS1R43lr
拙攻
9: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:00:11.66 ID:EgyRmWHP
牽制死
20: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:00.25 ID:+5Vty/lj
戦力外
11: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:00:21.86 ID:aWiZdntw
振り逃げ
13: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:00:33.01 ID:FgKCJ5XN
フィルダースチョイス
15: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:00:40.50 ID:q8okXiPr
ゲッツー崩れ
23: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:10.45 ID:P2RZlR9N
二軍の帝王
26: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:28.83 ID:LNdOaPTH
見逃し三振
27: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:41.89 ID://PBSwKi
犠牲フライ
30: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:58.15 ID:AoL6iaQ+
スリーバント失敗
31: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:08.43 ID:pvIIoaQx
危険球退場
34: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:25.01 ID:87TfpnOW
ピッチャーゴロ
36: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:43.48 ID:cEfe8htW
サヨナラ負け
38: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:51.40 ID:bozDLZ9Y
敗戦処理専用投手
39: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:53.04 ID:vVUxGPBj
思い出代打
42: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:03.35 ID:g2kV6tCp
いけたら行く
47: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:25.43 ID:0OBVgm4l
悪送球
50: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:26.89 ID:MC8BrRrI
尻下がり
54: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:43.90 ID:ADZhfnY5
晒し投げ
56: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:49.58 ID:4Z5WqCWW
水差し野郎
57: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:52.64 ID:9CO0yuAY
散発4安打完封負け
64: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:04:22.27 ID:XEHVztl/
俺達
67: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:04:31.75 ID:4mvRGgct
牽制死
68: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:04:44.18 ID:Jvl1pZvv
インフィールドフライ
72: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:04:56.50 ID:CaSpj6g2
ブルペンエース
79: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:05:42.35 ID:X9aIxilp
育成選手
80: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:05:45.20 ID:4n7NAg4T
送りバント失敗
85: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:06:12.02 ID:uftZykyE
ワンポイントフォアボーラー
89: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:06:35.62 ID:WeGOGRBt
見逃し三振
97: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:07:33.42 ID:P3d0zLCC
大炎上
102: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:07:58.98 ID:2Q0VipPB
イレギュラー
103: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:08:11.29 ID:F7LIRfW5
ヘッドスライディング
なお間に合わん模様
109: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:09:05.43 ID:PV6QPZ0W
追いつかない程度の反撃
121: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:11:32.37 ID:mli0fHwF
三重殺
135: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:13:17.19 ID:+LqRvBue
雨天中止
136: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:13:29.73 ID:qckO21DX
濃霧
137: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:13:31.19 ID:1Cho7ll2
後逸
144: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:14:52.62 ID:skmabBuf
捕逸
148: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:15:52.64 ID:A44NGlvv
親も巻き込んでの併殺打
153: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:16:10.01 ID:m/c3qtFw
ライトゴロ
173: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:22:51.66 ID:61tuhoC9
敬遠暴投サヨナラ負け
192: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:26:48.29 ID:hHQKzp3r
隠し球(震え声)
198: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:28:23.38 ID:13/vGGba
フォースアウト
219: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:33:39.15 ID:pgzKfKdU
球拾い
76: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:05:26.31 ID:saeGxjHE
ゲームセット
コメントの中では1の「ポテンヒット」は羨ましい人生だな、と思う。
概して、凡打や凡プレーにたとえたコメントが多いのは、シャイなのか、受け狙いなのか、それともほとんどの人間が自分の人生に不満なのか、まあ、いろいろ考えられる。
いずれにしても、人生に参加できた(人間としてこの世界に生まれた)だけでも実は最高にラッキーだとは言えそうだ。
(以下引用)「あじゃじゃしたー」から。
自分の人生を野球用語1語で総括する
2013/3/23 01:01 なんJ| コメント(140)
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1363957132/
1: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 21:58:52.91 ID:nJvzSLYT
ポテンヒット
2: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 21:59:18.52 ID:WDQcsS/1
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5: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 21:59:47.59 ID:sb9bvOyP
見逃し
6: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 21:59:55.01 ID:YS1R43lr
拙攻
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牽制死
20: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:00.25 ID:+5Vty/lj
戦力外
11: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:00:21.86 ID:aWiZdntw
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13: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:00:33.01 ID:FgKCJ5XN
フィルダースチョイス
15: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:00:40.50 ID:q8okXiPr
ゲッツー崩れ
23: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:10.45 ID:P2RZlR9N
二軍の帝王
26: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:28.83 ID:LNdOaPTH
見逃し三振
27: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:41.89 ID://PBSwKi
犠牲フライ
30: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:01:58.15 ID:AoL6iaQ+
スリーバント失敗
31: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:08.43 ID:pvIIoaQx
危険球退場
34: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:25.01 ID:87TfpnOW
ピッチャーゴロ
36: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:43.48 ID:cEfe8htW
サヨナラ負け
38: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:51.40 ID:bozDLZ9Y
敗戦処理専用投手
39: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:02:53.04 ID:vVUxGPBj
思い出代打
42: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:03.35 ID:g2kV6tCp
いけたら行く
47: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:25.43 ID:0OBVgm4l
悪送球
50: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:26.89 ID:MC8BrRrI
尻下がり
54: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:43.90 ID:ADZhfnY5
晒し投げ
56: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:49.58 ID:4Z5WqCWW
水差し野郎
57: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:03:52.64 ID:9CO0yuAY
散発4安打完封負け
64: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:04:22.27 ID:XEHVztl/
俺達
67: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:04:31.75 ID:4mvRGgct
牽制死
68: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:04:44.18 ID:Jvl1pZvv
インフィールドフライ
72: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:04:56.50 ID:CaSpj6g2
ブルペンエース
79: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:05:42.35 ID:X9aIxilp
育成選手
80: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:05:45.20 ID:4n7NAg4T
送りバント失敗
85: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:06:12.02 ID:uftZykyE
ワンポイントフォアボーラー
89: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:06:35.62 ID:WeGOGRBt
見逃し三振
97: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:07:33.42 ID:P3d0zLCC
大炎上
102: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:07:58.98 ID:2Q0VipPB
イレギュラー
103: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:08:11.29 ID:F7LIRfW5
ヘッドスライディング
なお間に合わん模様
109: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:09:05.43 ID:PV6QPZ0W
追いつかない程度の反撃
121: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:11:32.37 ID:mli0fHwF
三重殺
135: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:13:17.19 ID:+LqRvBue
雨天中止
136: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:13:29.73 ID:qckO21DX
濃霧
137: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:13:31.19 ID:1Cho7ll2
後逸
144: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:14:52.62 ID:skmabBuf
捕逸
148: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:15:52.64 ID:A44NGlvv
親も巻き込んでの併殺打
153: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:16:10.01 ID:m/c3qtFw
ライトゴロ
173: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:22:51.66 ID:61tuhoC9
敬遠暴投サヨナラ負け
192: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:26:48.29 ID:hHQKzp3r
隠し球(震え声)
198: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:28:23.38 ID:13/vGGba
フォースアウト
219: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:33:39.15 ID:pgzKfKdU
球拾い
76: 風吹けば名無し2013/03/22(金) 22:05:26.31 ID:saeGxjHE
ゲームセット
「東海アマ」ツィッターから転載。
私も「なるほど」と思うが、こういうことまで裁判の対象になる事に少し驚いた。私の昔の体験では、お触りキャバレーなどで推定年齢50歳くらいのホステスが現役でいることもあったのだが、それは法律違反なのだろうか。もちろん私もそういう時は、「金返せ」という気分になったものであるが、もしかしてそれを裁判所に訴え出た客がいた、ということなのだろうか。
(以下引用)
柳美里@yu_miri_06223月21日
なるほど RT @franceshoin1985 「ホステスがその容色をもって収入を確保することができるのは、三十八歳が上限と考えるのが妥当」(新潟地裁判決1973年)「モデルの容姿のピークは十八歳から二十五歳で、以後漸次減退し三十五歳で消滅する」(大阪地裁判決1983年)
私も「なるほど」と思うが、こういうことまで裁判の対象になる事に少し驚いた。私の昔の体験では、お触りキャバレーなどで推定年齢50歳くらいのホステスが現役でいることもあったのだが、それは法律違反なのだろうか。もちろん私もそういう時は、「金返せ」という気分になったものであるが、もしかしてそれを裁判所に訴え出た客がいた、ということなのだろうか。
(以下引用)
柳美里@yu_miri_06223月21日
なるほど RT @franceshoin1985 「ホステスがその容色をもって収入を確保することができるのは、三十八歳が上限と考えるのが妥当」(新潟地裁判決1973年)「モデルの容姿のピークは十八歳から二十五歳で、以後漸次減退し三十五歳で消滅する」(大阪地裁判決1983年)
言っていることはほぼ正しい。しかし、体型だけでなく、顔も(いや、体型以上に)その人の本性を語る。
で、この書き手の写真が同じページの一部に載っているが、言論者としてまったく駄目な顔であるので、言っていることもかなり割引されねばなるまい。
理想的言論者の顔の代表は、日本では夏目漱石である。実際、彼の言説は理性と感性の最高度の統一体であると私は考えている。もし疑うなら、彼の「文学評論」のスィフトの項、その他を読んでみると良い。「自分の頭を他人の思想の運動場にする」(BYショーペンハウアー)ことの快感をこれほど味わわせてくれる読書体験は滅多にない。(ちなみに、ショーペンハウアーの言葉は読書の否定的側面についての言葉だが、これはまた肯定的に言うことも可能な言葉である。)
ついでながら、私はデブを売り物にしている芸能人が大嫌いである。しかし、デブ芸能人には常に一定の需要があるので、テレビでのさばっている。
もう少しひどいことを言うと、ブスなスポーツウーマンをタレント扱いしてちやほやするのもかなり気持ちが悪い。昔なら谷亮子、今なら吉田サオリ(サホリか? 字は忘れた)がそれだ。
(以下引用)
WBC山本監督に学ぶ、チームリーダーの体型的弊害
大関暁夫
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2013年03月21日 10:16
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最初に断わっておりますが、これから書く事例は“後だしジャンケン”的なことではなく、ましてや結果論的責任追及でもありません。あくまで、スタッフと日常的な接点を持っている組織リーダーの心得として、私が見てきた多くの企業での実例を踏まえ会得した教訓を伝えるために書き記すものです。
その事例とは、プロ野球WBC日本代表チーム監督山本浩二氏です。私は、彼が日本代表監督に就任した際にこう書き記しています。
「山本氏には引き受けてのない“大役”を快く受けてくれたことを、一スポーツ観戦愛好家として敬意を表しながらも、残念ながら今のままの彼では日本の三連覇は難しいと言わざるを得ないと思っています。問題は何か。それは歌手の沢田研二氏とも共通する、顔までが大きく肥大化するなど精悍な現役時代とは比べるべくもない氏の緊張感のない体型であります」
そして結論として私が申し上げたことは、「怠惰な生活習慣が原因と感じさせられる肥満体型は、必ずやその人間がリーダー役を務める組織の緊張感を緩めることになり、重要な局面を迎える段階においてはそのことが足をひっぱり目的未達成に終わるということを、多くの企業組織において目の当たりにしてきました」「本番までに、現役時代の体型に戻せとは申し上げません。ダイエットに取り組みその減量努力が大会に向けた緊張感と言うメッセージに変ってメンバーに伝わるところまでがんばってもらいたい」ということでした。
しかしながら私のそんな願いもむなしく、山本監督は就任時と変わらぬ体型で大会本番に臨みました。「あー、今回は終わったな」と私は思いました。これは断定ではないものの経験則からそう思ったまでです。それを責める気など毛頭ありませんが、日本チームの三連覇を期待していた一ファンの立場からすれば、大変残念ではありました。もちろん監督の体型が今回の日本敗退のすべての原因とまでは申しませんが、チームの判断や行動や勢いに大きな影響を与えたであろうことは確実であると思っています。
経営者やチームリーダーの皆さん、特に現場スタッフとの日常的な接点をもっているリーダーの皆さんには、今回の山本監督の例をよく覚えておいて欲しいと思います。たかだか体型ごときの話でバカらしいと思われるかもしれませんが、スタッフも人間ですからリーダーの意気込みや緊張感の有無が、そのチームの勢いや成果に意外なほど大きく影響するのです。そしてまた、人間であるからこそ、その意気込みや緊張感というものは見てくれ見かけの印象によって大きく左右されるものであるということもまた、動かし難い事実なのです。
もちろん、単に太っていること、肥満体形を問題視しているのではありません。生まれつきの体質や体形、病気による体型の変化等々を問題視しているわけではありません。問題になるのは、「怠惰」な生活習慣が原因と感じさせる体型の変化です。
どんなに偉そうなことを言おうが、どんなに力強いエールを送ろうが、「怠惰」を感じさせる体型がその意気込みや緊張感をすべて奪い去ってしまうことも間々あるのです。以前が精悍な風貌であったならあっただけ、その確率は高くなるでしょう。「偉そうなこと言っても、社長は楽してうまいもん食ってブクブク太っているばかりじゃないか」などと少しでも感じさせてしまったら、リーダーとして組織に緊張感を与えることはできなくなってしまうのです。
WBC日本チームの監督も企業におけるリーダーも、おカネをもらって引き受けるリーダーの「プロ」です。例えそれがオーナー会社のトップであってもです。報酬をもらってリーダーを引き受けた以上、その役割の全うに向けて最善を尽くすのが「プロ」たるものであります。もし「怠惰」が原因で太ってしまったのなら、改善努力をメンバーに見せることで緊張感を与えるということもまた、リーダーの立場にある「プロ」として求められる当然の対応なのです。
前向き後ろ向きを問わず組織が重要な局面に立たされているとしたなら、リーダーが醸し出す緊張感の有無は確実に結果に影響を及ぼすものです。もちろん緊張感を失わせる見てくれは、怠惰を感じさせる体型に限ったものではありません。組織リーダーは、たかが見てくれと言えども自分のそれが組織やチームにおいて緊張感を低下させるものになっていないかどうかという点にも常に気を配ることがその責任上求められているのだということを、今回のWBC山本監督から学ぶものとして、心に刻んでしてほしいと思います。
この話が組織運営のすべてと申し上げるつもりはありませんが、リーダーとは常に組織の構成メンバーから注目される存在であり、その立ち振る舞いは見てくれから含めて常に気を遣うべき立場にある、とのご理解をいただければ幸いです。
で、この書き手の写真が同じページの一部に載っているが、言論者としてまったく駄目な顔であるので、言っていることもかなり割引されねばなるまい。
理想的言論者の顔の代表は、日本では夏目漱石である。実際、彼の言説は理性と感性の最高度の統一体であると私は考えている。もし疑うなら、彼の「文学評論」のスィフトの項、その他を読んでみると良い。「自分の頭を他人の思想の運動場にする」(BYショーペンハウアー)ことの快感をこれほど味わわせてくれる読書体験は滅多にない。(ちなみに、ショーペンハウアーの言葉は読書の否定的側面についての言葉だが、これはまた肯定的に言うことも可能な言葉である。)
ついでながら、私はデブを売り物にしている芸能人が大嫌いである。しかし、デブ芸能人には常に一定の需要があるので、テレビでのさばっている。
もう少しひどいことを言うと、ブスなスポーツウーマンをタレント扱いしてちやほやするのもかなり気持ちが悪い。昔なら谷亮子、今なら吉田サオリ(サホリか? 字は忘れた)がそれだ。
(以下引用)
WBC山本監督に学ぶ、チームリーダーの体型的弊害
大関暁夫
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2013年03月21日 10:16
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最初に断わっておりますが、これから書く事例は“後だしジャンケン”的なことではなく、ましてや結果論的責任追及でもありません。あくまで、スタッフと日常的な接点を持っている組織リーダーの心得として、私が見てきた多くの企業での実例を踏まえ会得した教訓を伝えるために書き記すものです。
その事例とは、プロ野球WBC日本代表チーム監督山本浩二氏です。私は、彼が日本代表監督に就任した際にこう書き記しています。
「山本氏には引き受けてのない“大役”を快く受けてくれたことを、一スポーツ観戦愛好家として敬意を表しながらも、残念ながら今のままの彼では日本の三連覇は難しいと言わざるを得ないと思っています。問題は何か。それは歌手の沢田研二氏とも共通する、顔までが大きく肥大化するなど精悍な現役時代とは比べるべくもない氏の緊張感のない体型であります」
そして結論として私が申し上げたことは、「怠惰な生活習慣が原因と感じさせられる肥満体型は、必ずやその人間がリーダー役を務める組織の緊張感を緩めることになり、重要な局面を迎える段階においてはそのことが足をひっぱり目的未達成に終わるということを、多くの企業組織において目の当たりにしてきました」「本番までに、現役時代の体型に戻せとは申し上げません。ダイエットに取り組みその減量努力が大会に向けた緊張感と言うメッセージに変ってメンバーに伝わるところまでがんばってもらいたい」ということでした。
しかしながら私のそんな願いもむなしく、山本監督は就任時と変わらぬ体型で大会本番に臨みました。「あー、今回は終わったな」と私は思いました。これは断定ではないものの経験則からそう思ったまでです。それを責める気など毛頭ありませんが、日本チームの三連覇を期待していた一ファンの立場からすれば、大変残念ではありました。もちろん監督の体型が今回の日本敗退のすべての原因とまでは申しませんが、チームの判断や行動や勢いに大きな影響を与えたであろうことは確実であると思っています。
経営者やチームリーダーの皆さん、特に現場スタッフとの日常的な接点をもっているリーダーの皆さんには、今回の山本監督の例をよく覚えておいて欲しいと思います。たかだか体型ごときの話でバカらしいと思われるかもしれませんが、スタッフも人間ですからリーダーの意気込みや緊張感の有無が、そのチームの勢いや成果に意外なほど大きく影響するのです。そしてまた、人間であるからこそ、その意気込みや緊張感というものは見てくれ見かけの印象によって大きく左右されるものであるということもまた、動かし難い事実なのです。
もちろん、単に太っていること、肥満体形を問題視しているのではありません。生まれつきの体質や体形、病気による体型の変化等々を問題視しているわけではありません。問題になるのは、「怠惰」な生活習慣が原因と感じさせる体型の変化です。
どんなに偉そうなことを言おうが、どんなに力強いエールを送ろうが、「怠惰」を感じさせる体型がその意気込みや緊張感をすべて奪い去ってしまうことも間々あるのです。以前が精悍な風貌であったならあっただけ、その確率は高くなるでしょう。「偉そうなこと言っても、社長は楽してうまいもん食ってブクブク太っているばかりじゃないか」などと少しでも感じさせてしまったら、リーダーとして組織に緊張感を与えることはできなくなってしまうのです。
WBC日本チームの監督も企業におけるリーダーも、おカネをもらって引き受けるリーダーの「プロ」です。例えそれがオーナー会社のトップであってもです。報酬をもらってリーダーを引き受けた以上、その役割の全うに向けて最善を尽くすのが「プロ」たるものであります。もし「怠惰」が原因で太ってしまったのなら、改善努力をメンバーに見せることで緊張感を与えるということもまた、リーダーの立場にある「プロ」として求められる当然の対応なのです。
前向き後ろ向きを問わず組織が重要な局面に立たされているとしたなら、リーダーが醸し出す緊張感の有無は確実に結果に影響を及ぼすものです。もちろん緊張感を失わせる見てくれは、怠惰を感じさせる体型に限ったものではありません。組織リーダーは、たかが見てくれと言えども自分のそれが組織やチームにおいて緊張感を低下させるものになっていないかどうかという点にも常に気を配ることがその責任上求められているのだということを、今回のWBC山本監督から学ぶものとして、心に刻んでしてほしいと思います。
この話が組織運営のすべてと申し上げるつもりはありませんが、リーダーとは常に組織の構成メンバーから注目される存在であり、その立ち振る舞いは見てくれから含めて常に気を遣うべき立場にある、とのご理解をいただければ幸いです。