我が家のエース家電、エアコン投手=霧ヶ峰 3年目=が
26日に1軍昇格することが決まった。
当初は6月中旬から合流予定だったが、気温・湿気ともに高く、
ワイが緊急昇格を決断した。
エアコン投手は昨年に一昨年ともに大車輪の活躍を見せるも
電気代の高騰など物議をかもした経緯もある。
休養中だったエアコン投手は「必要とされるところで全力を尽くす。季節は関係ない」
と頼もしいコメント。
DeNA 久保、開幕投手の“トリ”飾る白星も大瀬良に「完敗」!?
◇セ・リーグ DeNA1―0広島(2015年4月28日 マツダ)
12球団の開幕投手で唯一白星のなかったDeNA・久保が、今季5試合目の登板でようやく今季初勝利を手にした。8回を4安打5奪三振の無失点。それでも試合後は「チームの連勝を止めず、何とか勝つことができて良かった」と淡々と話した。
広島・大瀬良との投げ合い。両投手ともに8回まで無失点と“我慢比べ”だった。久保は初回1死から連打を浴び満塁のピンチを背負ったが、シアーホルツを見逃し三振、野間を投ゴロに抑えて切り抜けた。3回までに4安打を許したが、4回以降は無安打投球。打線の援護を待ち、耐え続けた。
その粘りが勝利を呼んだ。9回に自身の代打・白崎の内野安打から梶谷の適時打でついに先制。9回のマウンドに上がった山崎が1点を守り切った。
相手の大瀬良は9回を4安打7奪三振の1失点。球数は100球で、久保は8回を118球だった。「内容的には完敗だった」と久保。それでも「野球はチームでやるので」とチームの勝利を喜び「いい流れで行ってくれれば」と連勝継続を願っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00000143-spnannex-base
安全面の観点から子供にボール遊びを禁じている公園が増えてきた。さらに、「大声禁止」など子供たちの遊び場としての公園が様変わりしている。子供にとって代わり公園の活用者となっているのがシニア世代だ。
もちろん、公園は子供たちだけのものではない。シニア世代がいつまでも元気でいるために公園を活用するのは決して非難されることではない。しかし、この子供とシニア世代の“公園の奪い合い”では首をかしげたくなるような事態が起きているのだ。愛知県の主婦、武田真美子さん(仮名・42才)は「釈然としない思いを抱えている」と言う。
「半年ほど前に、自治会から近所の公園でのボール遊びは禁止するようお達しがでました。小学校2年生の息子とは『残念だけど仕方ないね』と話していたんですが、その数日後、平日の昼間に公園の前を通るとお年寄りがゲートボールをしているんです。
自治会の役員さんに問い合わせたところ『実はボール遊びを禁止したのは、ボールで遊ぶ子供の声がうるさいと近隣から苦情があったからなんです。子供だけ禁止するわけにいかないので一律にボール遊びを禁止にしました。でも、お年寄りはうるさくないからいいんです』と。その公園ではゲートボール大会も開かれています。確かに子供は声が大きいけれど、納得いかない気持ちでいっぱいです」
http://www.news-postseven.com/archives/20150425_318612.html
危険度が全然違う
ボールは想わぬ所に飛んで来る
ゲートボールは地面を転がるから
>ボールで遊ぶ子供の声がうるさいと近隣から苦情があったからなんです。
こんなの いちいち聞くなよ
平日の朝に、ゲートボールしてる公園の端っこで遊ぼうと幼児を連れて行ったら、
ジジババの集団に物凄い勢いで睨みつけられて怖くて逃げ帰った事がある。
ジジババが子供を追い出す。ボール遊びの取り合い以前の問題。
まあ高齢者の方が権力有るし人数多いから仕方ない。
しかしなあ、この現象、ある時期から逆転するからな。
団塊後期は覚悟して長生きしないとね。(笑)
「子供のために死んで下さいね」って時代がやってくるから。
子供は決まりを作る場への介入はできないからな
ゲートボールの爺婆がうるさいって苦情を言えば良いだろ
苦情があれば禁止になるんだろ?
次は散歩の犬がうるさい
休憩してるリーマンが気持ち悪い
おしゃべりしてるママ連中がうるさい
そして誰もいなくなった
遊ぶ場所を奪っておいて、「最近の子供はゲームばかり」「外で遊ばない」と
文句ばかり言うんだからなぁ。
もう老害はソイレントグリーンした方がいいだろ…。
いつまで老人甘やかすつもりなんだ?
>>57
20年前は老人の立場が弱いって大騒ぎしてたんだぜ?
ドラマなんて連日、老人の孤独を描いたりや嫁にいびられる話ばかりで。
子供にもゲートボールの楽しさを知ってもらう所から初めて見ては?
いがみ合うだけじゃ生産的じゃないよ
>>67
ゲートボールなんかボール打ってるだけに見えてあれ実はいがみ合いだぞ
相手ボールをとにかく邪魔するって陰湿さがモロに出る
ジジババのジジババによるジジババのための国なんだから当たり前だろwww
子供の黄色い声さえ許容出来なくて何が少子化対策ぞ!
本来子供ってのは、大声出したり動き回ったりするように出来てるんだよ
それに外で遊ぶなってのは、ダルメシアンを室内飼いするようなもの
(ダルメシアンは本来猟犬で、毎日かなりの運動をさせないとストレスで問題行動を起こす)
子供に特定の時や場所で大人しくするように躾ける為には、その分どこかで遊び回る時間が必要
その意味では子供の遊び場って、大切な教育の場でもある
年寄りこそ室内で出来る娯楽を何か考えろよ
なんでジジババが強いのか
それは町内の集まりや行政とのつながりがあるから
ヒマだからね
仕事してるリーマン連中じゃ無理だわ
自分らがガキの頃は
さんざ野球のボールやらで人んちの窓ガラス割ったり
迷惑かけまくってたくせに
ジジイになったらガキがウルサイだの
団塊の自己中も大概にしとけよ
>>164
昔はガラス割ったらガラス割った奴の親が弁償したけど
今は野球を許可した自治体が弁償しろと言われるからな
仕方がないよ
子供にサッカー許可したら、ボールが転がってバイクがよけ損ねて運転者が死んでしまった
↓
行政が悪い
子供にサッカー禁じてみた
↓
行政が悪い
なんでもかんでも行政を叩けばいいというものでもない
公園でのボール遊びは、もっと小さな子供に当たって転倒したりするから
うちの公園では禁止になってる。
小学3年ぐらいの男子が投げるボールが小学1年の女子の体に当たれば転倒する事もあるだろうからな。
ジジイであろうが球技は禁止なら守らせるべきだ。
いや、ジジイらは大人だから守らねばならないだろ。
子供用の完全防音のドーム型の施設がいつか出来そうだ
どんどんジジババの世界になっていくな
『週刊ダイヤモンド』4月25日号の巻頭特集は「あなたの情報いくら? 個人データに群がるビジネスの裏側」。ネットやスマホ普及の裏で個人情報が抜き取られ、本人の知らないところで売買されている実態に迫りました。特集の中から、インターネットサービスを無料で提供する代わりに個人データを吸い上げ、巨額の富を生むネット広告のビジネスモデルの話題をお届けします。
『週刊ダイヤモンド』4月25日号の巻頭特集は「あなたの情報いくら? 個人データに群がるビジネスの裏側」
新居に引っ越すことになり、新たにウォシュレットを買うことにした30代の男性。使っていたパソコンやスマートフォンの検索サイトから、インターネットショッピングのサイトに入り、お目当ての商品を探していた。
結局、近くの店で購入したのだが、そのころからショッピングサイト、ニュースサイト、ブログにまでウォシュレットの広告が。「トイレのフタ」に追い回される羽目になってしまった。
男性は「いまさら広告が出ても意味がないのに、本当に迷惑だ」と憤慨。しかし、相手が見えないだけに怒りのぶつけ先がなかった。
なぜ、このようなことになるのか。その裏には、最近、主流となっているネット広告が存在する。
上図はその仕組みをまとめたもの。
まず、利用者がウェブサイトにアクセスすると、そのサイトの種類や利用者を識別するIDなどの情報が広告を配信するサーバに自動的に送られる。
広告サーバ側は、事前に特定の相手に広告を打つよう設定されているのに加え、利用者が初めて訪問したサイトであっても、同じサーバにつながってさえいれば、その人の興味を引くような広告の配信ができるようになっている。
そのため、例えば旅行サイトでハワイの情報を見た人に、初めて訪れた別のサイトでもハワイ旅行の広告を出すということが可能なのだ。
このような相手の行動を追跡する「行動ターゲティング型」のネット広告は、一般的なマス広告に対して費用対効果が高いため一気に主流となり、結果、2014年の国内のネット広告費が初めて1兆円を超えるほど、莫大なカネを生むようになった(電通調べ)。
だが、こうしたターゲティング広告は、その“原料”として、大量の個人データを必要とする。
■行動追跡型からSNSへ 広告で起きるパラダイムシフト
もともと、ネット広告は新聞やテレビと同じように「広告枠」を売るというビジネスモデルからスタート。国内では1996年から「バナー広告」の取り扱いが始まった。
それが、グーグルが検索ワードに連動した「検索連動型広告」を始めた02年に大きな転換点を迎えることになる。
サービスを「無料」で開放することで、人の欲求を素直に表す検索ワードを集め、より関心に沿った広告を打つモデルを生み出したのである。
ウェブという特性から、実際に広告がクリックされた回数など、広告効果も正確に測定でき、しかもシステムで運用するため、広告出稿のコストも劇的に下がった。
その結果、瞬く間に広告が集まるようになり、グーグルのような広告モデルのネット企業は急成長を果たす。
すると今度は、さらに興味や関心を探るため、ウェブ閲覧履歴やサービス利用履歴などの要素も加味するようになる。そのためには大量の個人データが必要。そこでネット企業は、得た収益を元手に新たなサービスを開発して無料で提供、次から次へと個人のデータを奪っていったのだ。
さらにスマホの登場によって移動履歴などのセンサー情報もため込めるようになり、広告の“精度”は劇的に向上した。
だが、このようなネット企業を脅かす存在が登場する。それが、フェイスブックやツイッターといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。
SNS会社は「無料」をうたい文句に利用者を呼び込み、これまで取得が難しかった実名のプロフィールや、友人とのつながりといったプライバシー色の強い情報を、ユーザー自らに登録させ、吸い上げることに成功した。
併せて、ユーザーの投稿内容も蓄積。個人の関心や当時の感情など、より個人の欲求が分かるデータを大量に集める仕組みを整えたのである。
それまでの行動ターゲティング型広告は、ネットにおける利用者の「足跡」を追っているだけで、個人の情報は匿名化され、その足跡を自ら削除することもできた。
それがSNSの登場によって、よりダイレクトに個人データを利用する流れへと向かったのである。
■広告費用の85%程度がSNS会社に落ちる仕組み
では、こうして集められた個人データが、実際にどうやってカネになっているのか見ていこう。
たとえば、大手飲料メーカーA社がSNSを活用してビール広告を打った場合をみてみる。
A社のような大手には予算枠がある。ネット広告に500万円の予算を確保したとすると、A社はまず広告代理店に相談する。
すると代理店は、フェイスブックやツイッターを利用したプロモーションを提案。その際、できる限り商品の購入層に近い人たちにアプローチするため、ターゲットを細かく絞ったメニューも合わせて提示する。
例えばフェイスブックなら「都内に住む20代の女性」というだけでなく、「あるアイドルが好き」「酒に関心がある」といった具合だ。
ツイッターであっても、「あるアイドルをフォローしている人」というだけでなく、「1週間以内にA社のことをつぶやいた人」などと、その中身まで詳細に決める。
実際に広告を配信するとき、SNSが何かをしてくれるわけではない。全てシステムで運用されるため、広告代理店は運用会社に委託する。
こうして500万円の予算規模であれば、A社のビールに関心のある層に向けて5万回程度クリックされる広告を打つことができる。このケースの場合、代理店らのマージンは7.5%。つまり、SNSに434万円、広告代理店と運用会社にはそれぞれ33万円が支払われる格好だ。
こうした広告によって、SNS会社は巨額の利益を得ているのだ。
■「気持ち悪さ」の正体は?個人データビジネスの裏側を暴く!
『週刊ダイヤモンド』4月25日号は、「あなたの情報いくら? 個人データに群がるビジネスの裏側」。
いまや、1人1台ともいわれるほど普及したスマホ。手のひらサイズのコンピュータとして、メールやウェブページの閲覧はもちろん、ゲームやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、ネット通販での買い物まで楽しむことができる。
実に便利な世の中になった一方で、本人さえ自覚していない潜在意識や欲求をスマホに把握されているかのような「気持ち悪さ」を感じる人が増えているのも事実だと思います。
その陰に、こうした広告の存在があり、みなさんの個人データがその“原料”になっています。
そこで特集では、個人データはどのようにして吸い上げられているのか、そのデータはどのように売買されているのか、そしてデータをめぐって蠢く企業たちの姿を取材。詳細に解説しています。
また、いまだなくならない「名簿屋」の実態や、マイナンバーのセキュリティ問題、有名人のツイッターのお値段、個人データの値段といった興味深いコンテンツも満載。そうした時代に身を守るノウハウも合わせて掲載しておりますので、是非、ご一読ください。
(『週刊ダイヤモンド』編集部 副編集長 田島靖久)
補足白い巨塔は医局を糾弾しているわけですから、医局は①日本独自であり②象牙の塔であるのではないですか?
「医局講座制」「医局制度」という意味での医局ですね。
いわば、医者の「人事制度」のひとつの在り方です。
(Wikipedia→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E5%B1%80)
医師の「詰め所」という意味で、休憩室・控え室を兼ねた執務室を「医局」とも言いますが、質問者さんの聞きたいことではありませんよね。
医者になるということは医学部(6年)を卒業して、医師国家試験を受験し、合格して医師免許を取得するということです。
医師免許を手に入れれば、基本的に医業=医者としての仕事の何をしても良いのですが、卒業してすぐに手術ができるわけでもなければ、患者の診断や治療ができるわけではありません。
つまり、研修医として修行しなくてはならないわけです。どこで修行するかといえば、かつては自分の卒業した大学の希望する科目、内科なら内科、外科なら外科、眼科なら眼科にまず所属するわけです。この、各科目が「医局」なわけで、科目=講座と結びついているので「医局講座制」と呼ばれています。大学の医局は実際の医療(=臨床)のみならず、研究、教育、医師の人事などをつかさどる非制度的組織であり、こうした成り立ちを「医局制度」といいます。
例えば、○○大学医学部外科があります、その外科は大学において教授を筆頭とする組織をなしています。この組織を「医局」あるいは「教室」と呼ぶのです。実は市中の病院の多くは、こうした大学の「医局組織」と結びついていて、例えば××市民病院の外科の医者は○○大学の外科のOBで構成されており、新しい人事も大学から人材供給を受けているという仕組みになっています。
つまり、大学が本社で、市中病院がその営業所。教授が本社社長で、営業所の人事権は本社の社長である教授が担っている、というのが医者の人事の仕組みなのです。
メリット
医局組織として
・優良病院の重要ポストを自らの医局のOBが占めることができる。
・新卒の研修医を研修させる市中病院を確保することができる。
・いくつもの病院を横断的に集約した研究や臨床実績をあげることができる。
所属する医師としては
・就職先を確保できる。
・大学の「医局員」として、大きな規模の研究や臨床に従事することができる。
・大学の認める「医学博士」としての学位を取得できる。
医局と関連した病院にとっては
・安定した人材源を確保できる。
などが挙げられるでしょう。
デメリット
医局として
・他の大学との交流が閉ざされ、閉鎖的・独善的な組織になってしまう。(学閥主義)
医師個人として
・特定の科目への所属することで、「専門バカ」になりやすい。
・医局の人事権に従わざるを得ず、不本意な人事に逆らえない。
・医局員として、医学・医療に直接関わらない雑務も担わなくてはならない。
関連病院にとって
・どんな医師を派遣されても文句が言えない。
・人事権を人質に、様々な協力を要請される。(寄付金、学会や研究会への協賛など)
といったところでしょうか・・・
小説「白い巨塔」(映画にもドラマにもなりましたが・・・)はご指摘の通り、この「医局講座制」の悪弊を描いた名作ですが、原作の時代背景としては昭和30年代くらいです。田宮二郎主演の昭和版TVドラマは原作に忠実であり、時代背景ともマッチして話題作となりました。唐沢寿明主演の平成版は、かなり現代風にアレンジされていますが、やや時代的に無理な面もあります。
2004年から始まった新しい臨床研修制度の結果、大学医局を経由せずに直接市中病院へ研修医が就職する制度となり、ひとまず医局講座制は縮小の方向に向かっています。医師の人材派遣企業(大学と無関係な「民間医局」)も出現しました。個人の医師も大学医局と関係を持たず、自分のキャリアや技術で病院に就職する医師も増えつつあります。
その結果、地方やへき地の病院へ行く医師が減り、新研修制度が地方の医療崩壊の引き金となったと批評されています。そういう事態になってから「医局講座制」も悪いことばかりでは無かった、と言われ出している昨今です。
海外の事情については寡聞にしてよく存じませんが、元来の「医局講座制」は医学と同様、ドイツから取り入れられた制度のようです。現在のドイツに医局制度があるかどうかは知りません。
アメリカには医局制度はありません。医師はプロスポーツ選手のように自分のキャリア・スキルを書いた履歴書と共に病院や医療施設と雇用交渉をします。
日本の医療界がどういう人事制度を望んでいるのか、現在は過渡期ですが、医局制度もフリー制度も一長一短があり、しかも「誰にとって」良い制度なのか?という視点も複雑で、なかなか知恵袋の範囲ではお答えできません。
福井新聞ONLINE 4月17日(金)17時5分配信
車同士が衝突し、センターラインをはみ出した側の助手席の男性が死亡した事故について、直進してきた対向車側にも責任があるとして、遺族が対向車側を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決言い渡しが13日、福井地裁であった。原島麻由裁判官は「対向車側に過失がないともあるとも認められない」とした上で、無過失が証明されなければ賠償責任があると定める自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づき「賠償する義務を負う」と認定。対向車側に4000万円余りの損害賠償を命じた。
遺族側の弁護士によると、同様の事故で直進対向車の責任を認めたのは全国で初めてという。
死亡した男性は自身が所有する車の助手席に乗り、他人に運転させていた。車の任意保険は、家族以外の運転者を補償しない契約だったため、遺族への損害賠償がされない状態だった。対向車側は一方的に衝突された事故で、責任はないと主張していた。
自賠法は、運転者が自動車の運行によって他人の生命、身体を害したときは、損害賠償するよう定めているが、責任がない場合を「注意を怠らなかったこと、第三者の故意、過失、自動車の欠陥があったことを証明したとき」と規定。判決では、対向車側が無過失と証明できなかったことから賠償責任を認めた。
判決によると事故は2012年4月、あわら市の国道8号で発生。死亡した男性が所有する車を運転していた大学生が、居眠りで運転操作を誤り、センターラインを越え対向車に衝突した。
判決では「対向車の運転手が、どの時点でセンターラインを越えた車を発見できたか認定できず、過失があったと認められない」とした一方、「仮に早い段階で相手の車の動向を発見していれば、クラクションを鳴らすなどでき、前方不注視の過失がなかったはいえない」と、過失が全くないとの証明ができないとした。
福井新聞社
2015年04月19日 | │コメント(0) | │事件・政治・経済・法律 |
なぜか4000万払う羽目に
センターラインを割って衝突した事故で車をぶつけられた被害者の方に4000万円の賠償命令
車同士が衝突し、センターラインをはみ出した側の助手席の男性が死亡した事故について、直進してきた対向車側にも責任があるとして、遺族が対向車側を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決言い渡しが13日、福井地裁であった。
原島麻由裁判官は「対向車側に過失がないともあるとも認められない」とした上で、 無過失が証明されなければ賠償責任があると定める自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づき「賠償する義務を負う」と認定。
対向車側に4000万円余りの損害賠償を命じた。
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index_other.php?page=article&storyid=69100&storytopic=164
[しばしば if, when 節を伴って] 《英口語》 (…しても[しておれば])大丈夫だ; 万事 OK だ.
Bob's your uncle
531 Bob's your uncle. (万事OK。)
これはイギリス英語の表現です。 普通に言えば Everything is OK. ということです。
こ の風変わりな表現は1887年に当時のイギリス首相ロバート・マルキス・ソールスベリ卿(Lord Robert Marquis of Salisbury.)がまだひよっ子政治家であった甥のアーサ・バルフォ(Arthur Balfour)を高給職のアイルランド担当次官(Secretary for Ireland)に任命したことに由来すると言われています。
人々はこれを nepotism (官職への縁故者採用, 身内びいき)と見て, 「あんたのオジはBob だからねえ」と皮肉ったようで, これが Bob's your uncle. の語源であるとされています。
531 Bob's your uncle. (万事OK。)
第3代ソールズベリー侯爵、ロバート・アーサー・タルボット・ガスコイン=セシル (英: Robert Arthur Talbot Gascoyne-Cecil, 3rd Marquess of Salisbury, KG, GCVO, PC、1830年2月3日 - 1903年8月22日)は、イギリスの政治家、貴族。
ベンジャミン・ディズレーリ亡き後の保守党を指導し、ヴィクトリア朝後期からエドワード朝初期にかけて3度にわたって首相を務めた(第1次:1885年 - 1886年、第2次:1886年 - 1892年、第3次:1895年 - 1902年)。民主主義を嫌う貴族主義的な人物ながら漸進的な内政改革を行い、外交面では帝国主義政策を遂行して大英帝国の更なる拡張を果たした。
ロバート・ガスコイン=セシル (第3代ソールズベリー侯)