忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[398]  [399]  [400]  [401]  [402]  [403]  [404]  [405]  [406]  [407]  [408
4月の開幕早々に、ヤクルトファンが「来年のヤクルトは楽しみですよ」と言いそうであるwww


(追記)まあ、そうなるわなあ。


1: 2018/02/02(金) 22:14:01.83 ID:We/Z7Qx30
ヤクルト居残り練習中…電気消えた「強制終了や!」

ヤクルトの春季キャンプ2日目の居残り練習中、ナインから大歓声がわき起こった。

 2日の沖縄・浦添での室内練習場の隅で下半身強化などのトレーニングをしていると、室内練習場の中心部の照明が消えた。
スタッフが誤って照明を消してしまったのが理由だったが、突然訪れた暗闇は練習終了の合図!? と言わんばかりに、「強制終了や!」「フィニ~ッシュ!」「こっちも消して!」などの明るい声が飛び交った。

 もちろん、練習が終わるはずもなかった。選手も承知済みで、何事もなかったようにすぐに練習を再開。その後は素振りや筋力トレーニングなどを行った。
初日の約10時間を越える、約11時間の猛練習で、2日目は終わった。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201802020000744_m.html?mode=all









地獄のキャンプ中のヤクルト、早くも大引が別メニュー調整

1: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:48:33.17 ID:DwQgSrvx00202
【ヤクルト】大引は別メニュー調整…小川監督「あしたの状態でどうするか」

 ヤクルト・大引啓次内野手(33)が2日、本隊と離れて別メニュー調整した。

 1日はフルメニューをこなし、この日も午前8時台に球場入りしたが、アップから姿はなし。屋内練習場でいすに腰掛けてのティー打撃などで汗を流した。今季から故障の詳細は明かされないチーム方針のため、小川監督は「別で調整している。あしたの状態でどうするか」と多くを語らなかった。

20180202-00000100-sph-000-3-view

(スポーツ報知)
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180202-OHT1T50100.html


2: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:48:48.17 ID:DwQgSrvx00202
言わんこっちゃない



14: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:50:57.04 ID:PMtQ36jda0202
さらっと隠蔽してて草


3: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:49:02.31 ID:QsxHSq1Pa0202
やっぱりな



7: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:49:53.94 ID:cWotWF6B00202
故障の詳細は明かさない方針wwwwwwwwwwwwwwwwww


別に明かさなくなって故障が減るわけじゃない




19: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:51:33.66 ID:DwQgSrvx00202
これから何人死ぬんやろwww



23: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:52:03.15 ID:ZammqqPSd0202
今朝新聞読んでて離脱続出するやろなとは思ってた



36: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:53:08.55 ID:gjcDTfDua0202
だよな
こんなもんよ




40: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:53:35.57 ID:Oc0YORaQ00202
最下位になる

地獄のキャンプで底上げを図る

練習についていけなくて怪我人続出

最下位になる

46: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 18:53:56.25 ID:ioiGjV8I00202
大引はもうボロボロだからしゃーない



261: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:10:38.10 ID:X+6Lo9Gr00202
怪我というか元々腰痛もちじゃん



560: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:37:22.17 ID:1t2E+mEEd0202
爆弾持ちは分かるけど1日か



136: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:01:10.25 ID:wdUQv55hM0202
おっ、やってるやってる



157: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:02:49.51 ID:dwg8jWCJ00202
これ半分宮本のせいだろ



185: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:04:47.08 ID:vaghqmcSM0202
4月には半分は消えてる



216: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:06:24.88 ID:MlhPxlxad0202
達川時代の広島コピペを思い出した



225: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:07:30.39 ID:/L9/Uoq0d0202
真中が3年前優勝する代わりに悪魔と結んだ契約はまだまだ続いてるんだよ



246: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:09:26.46 ID:PJj3XSJBd0202
靭帯が無事ならセーフ



258: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:10:24.85 ID:CMUG8GhU00202
さすがやな



277: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:11:45.32 ID:qpOn0aa900202
やっとヤクルトのシーズンが始まったか



285: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:12:31.66 ID:MzDyWO/Z00202
村田みたいな頑丈なやつがヤクには必要



298: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:13:50.92 ID:vokIuvUkd0202
自主性コース 開幕して怪我
猛練習コース 開幕前に怪我

どちらか選べや




306: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:14:24.32 ID:SRyqUtawp0202
>>298
怪我をしない選択肢はないんですかねえ…




376: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:21:07.94 ID:y8ALewy2d0202
最後に残った9人がレギュラーだから



313: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:15:01.03 ID:hC3PFiUnp0202
お前ら騒ぎ過ぎだろ
どうせ腰の張りとかそんなんちゃうんか




338: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:17:37.65 ID:P1lVL8ms00202
酷くならないうちにお休みなんやろ
まだ二日目で無理してもしゃーないし




406: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:23:19.53 ID:9RJP+esj00202
逝くなら今のうちやろ
宮本もヤクルトをよく分かっている




453: 風吹けば名無し 2018/02/02(金) 19:27:07.63 ID:FDlnoizT00202
まだまだ序の口

20180202-00000007-sanspo-000-3-view

引用元
http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1517564913/


PR
昔は腐女子が少年漫画の誰それをカップリングさせて遊んだものだが、今では腐れ男子が女の子のカップリングを妄想する時代になっているらしい。
しかし、うちゆりカップリングは無理筋だと思う。私も灰色ペンギンを殴りたい。「同じコマにいた!」と強弁するところが何とも……。





225: 風吹けば名無し 2018/02/01(木) 12:24:58.66 ID:ZxzHOB/B0
うちゆりきてるぞ

no title

no title

no title

no title

no title

no title

no title

no title

272: 風吹けば名無し 2018/02/01(木) 12:26:12.69 ID:0kwkzvStp
>>225
no title

306: 風吹けば名無し 2018/02/01(木) 12:26:53.88 ID:b4eE81zl0
>>272

358: 風吹けば名無し 2018/02/01(木) 12:28:04.68 ID:D8eqde2qa
>>272

295: 風吹けば名無し 2018/02/01(木) 12:26:40.05 ID:0eXZ2F1Ha
>>225
すき



今回のわたモテを一言(一コマ)で言えば、これである。





5: 名無しのアニゲーさん 2018/02/01(木) 11:50:59.33 ID:UqfAGyT20
no title
8: 名無しのアニゲーさん 2018/02/01(木) 11:51:23.55 ID:XdNMzXuga
>>5
お前もだぞ




(追記)ファンコメントの中で一番感心したのは、これ。私はまるで気づかなかった。




178. 名無しのアニゲーさん2018/02/01(木) 18:49:23 ID:- ▼このコメントに返信
元クラスメイトを見送る木箱の後ろにはmy whereabouts(私の居場所)とlabyrinth(迷宮)の2文字
このコメントへの反応(1レス)※180
Good 24 Bad 0
180. 名無しのアニゲーさん2018/02/01(木) 18:55:29 ID:- ▼このコメントに返信
※178
いやすごいな気付く奴…てかそんなに仕込んであるとか恐ろしいわこの漫










ダルビッシュの高校野球論である。
まったく同感。正論だろう。それが異端と見られるところに今の高校野球の異常さがある。


(以下引用)



ダルビッシュの高校野球論




 全国高校野球選手権大会は今夏、第100回を迎える。宮城・東北高時代に準優勝を経験し、その後、日本ハムをへて海を渡ったダルビッシュ有投手(31)が、高校野球への思いを語った。球児へのメッセージは「頑張らない!」。大リーグを代表する右腕の真意とは。


     ◇


 頑張り過ぎなくていいんです、日本の球児は。何百球の投げ込みとか、何千本の素振りとか、そんなのを頑張っちゃダメなんです。


 東北高では、いわゆる強豪校の練習をみんながしていたけど、僕はしませんでした。納得がいかない練習は絶対にしたくないと強く思っていたので、ウサギ跳びとかそういう類いの練習は一切しませんでした。


 小さい頃から日本人じゃないような考え方を持っていたので、みんなの常識が僕の中では常識ではなかった。誰の色にも染まらず、考えて行動する力が身についたのが、高校時代だと思っています。


 日本の高校野球では、正しい知識を持たない監督やコーチが、自分の成功体験だけに基づいて無理を強いる。そういう側面があると感じます。改善されてきているのでしょうが、壊れてしまう選手、苦しむ選手は後を絶ちません。


甲子園についても語るダルビッシュ有選手=遠田寛生撮影© 朝日新聞 甲子園についても語るダルビッシュ有選手=遠田寛生撮影

 指導者には正しい知識を身につけて欲しい。例えば休養の重要性です。筋力トレーニングは、ほぼ毎日頑張るよりも、週に3日程度は休みながら行う方が結果は上になったりするのです。いまだに冬に10日、夏に5日程度しか休まないような野球部が珍しくないでしょう。僕が監督なら週2回は休むし、全体練習も3時間で十分。そのくらいの方が成長するのです。


 だから、日本の高校生は「頑張らない!」で、ちょうどいい。もちろん、頑張るところと頑張らないところを自分で見分けられるように知識を得る努力は必要ですが。指導者にはもっと頑張って欲しい。球児を取り巻く環境を変えるには、指導者が変わらないと。


■「甲子園の投手にイニング制限を」


 甲子園はいまもすごくいい経験として残っています。何より、普段対戦出来ないような強豪校と戦えるのがうれしかった。より強いチーム、よりいい打者と対戦したいという思いは、あの頃から持っていた。特別な場所での特別な大会である分、「ちょっと痛いくらいなら」と無理をして投げてしまうこともあった。


 安楽君の「772球」は、アメリカでも報道され、議論になりました。ツイッターでも発言しましたが、僕は投手のけがを防ぐため、1年生なら5回、2年生は6回、3年生は7回と、学年別に投球可能なイニングに制限を設け、ベンチ入り人数を増やすべきだと考えます。


 200球も投げることが高校生の体にいいわけがない。タイブレークも悪くありませんが、僕がベストだと思うのはあくまでイニング制限です。日本高校野球連盟がルールとして決めるべきです。ルールなら従うしかないので、分かりやすい。


 きっと甲子園の大会は大きくなりすぎてしまったんでしょうね。だから、その場に立つと高校生は無理をしてしまう。いっそ甲子園での大会をなくすのはどうですか。1年に何度も行われる小規模な大会にすれば、選手が無理をすることはないでしょう。


 でも、それは絶対にダメ。球児がそこを目指して一生懸命、頑張るところに美しさやドラマがあって、ファンが感動する。大会をなくしていいとは思わないけど、変えていかなければいけないこともある。けがのリスクを抑えた、もっといい大会にしていくことは出来るはずです。


 なぜこのインタビューを受けたか、ですか。僕は意味がないと思うものは受けませんが、このインタビューに答えることは、色々な人にとって意味を持ってくれるのではないか、と。自分の価値観で、すごくそう感じたからです。(構成・竹田竜世)








昨日は各球団のキャンプ入りと、わたモテの更新などがあったが、ニュースとなる出来事は無く、わたモテも、前回までの激動的な流れを上手く回収したという感じで、(まあ、この先がどうなるか、完全解決ではないが)特に論じる部分も無いかと思うので、蔵さんの今季の横浜分析を載せておく。こちらも特に目新しい知見があるわけではないが、横浜の選手名の索引にはなる。
私が今季、野手の中で期待するのは佐野と楠本である。生え抜きの若手で、昨年までにあまり台頭していない選手には期待すべきではないというのが私の考えだ。たとえば、関根、乙坂、百瀬などがそれである。白根、山下もそうだ。乙坂は昨年のメキシカンリーグでの経験が年を越してリセットされるような予感がする。(佐野は一年目だが、おそらく意識が高いのだろうか、理想的な成長をしている感じなので、経験値リセットは無いと思う。)高卒でも大卒でも4年目か5年目までに一軍で活躍していない選手は、プロ適性が無い、というのが私の考えである。そういう意味では中川もそうなのだが、チームが変わった選手は意識がガラリと変わる例もあるから、今年一年は注目していいと思う。







2018年 横浜のいまある姿・野手編 


 いよいよ今日からプロ野球もキャンプインし、2018年度のシーズンがスタートする。そこで今回は、開幕前の現時点でチームがどのような構成になっているのか改めて整理してみたい。今回も、一ポジション4人制 にあてはめて野手陣を考えてみることにする。いつも書くことだが、このポジションは目安であって絶対的なものではない。


<一塁> レギュラー : ロペス  (35)
     対抗    : 後藤   (38)
     バックアップ: 中川   (28)佐野(25)
     育成 
    山本武白志(20)

 昨年キャリアハイを記録したロペス(35)が、不動のレギュラーであるのは間違いない。ロペスの控えというよりも、代打の切り札的存在として位置するのが、チーム1のベテランである後藤(38)。ただし後藤は近年明らかに衰えが観られるだけに、彼に替わる存在が求められている。そんななか獲得したのが、楽天時代未完の大器・ファームの帝王と化していた 
中川(28)の存在だ。果たして新天地で、その才能を開花させることができるのか?また台湾ウインターリーグでは、イースタン選抜の4番として活躍した佐野(24)も、このポジションに。捕手もできる控えとして第三の捕手としても一軍争いを演じることになる。また育成の場所には、高卒3年目を迎える 山本武白志(20)を据えておく。彼も、今年ある程度の結果を残さないと厳しいオフとなりそうだ。


<二塁> レギュラー 柴田  (25)
     対抗    :田中浩康(36)
     バックアップ:石川  (32)
     育成    :
狩野  (24)

 いろいろな起用法が想定されるが、石川も田中浩も健在なチーム構成を考えるとこのような面子でベースを考えたい。レギュラーは、シーズン中盤からレギュラーに定着した柴田(25)の更なる飛躍に期待。当然昨年は期待込みで起用されていた部分もあるので、昨年レベルの内容ならば他の選手がこのポジションに収まっても不思議ではない。柴田が左打ちであることも考えると、田中浩(36)の方が石川(32)よりも一軍での起用の幅は広そうだ。満身創痍の石川だが、元来の状態を取り戻せばレギュラーに再び戻っても不思議ではないはず。まだまだ、老け込む年齢ではない。また守備は一軍級の狩野は、秋季キャンプでは首脳陣から注目された。ただしファームで1割台だった打撃を考えると、もう1年ぐらいは育成という位置づけで成長を促したい。


<遊撃> レギュラー :大和  (31)
     対抗    :倉本  (27)
     バックアップ:
飛雄馬 (27)
     育成     :
松尾  (20)

 FAで阪神から守備の名手である
大和(31)を獲得。彼を獲得してきた最大の理由は、倉本(27)の守備では厳しいと判断したからだろう。逆に守備力の高い柴田の代わりに大和がセカンドに入っても、それほど旨味があるわけではない。むしろ倉本をセカンドと両睨みで春季キャンプは取り組ませるべきだと考える。打力のあるニ遊間候補という彼の長所を活かすのであれば、私は倉本が二塁にコンバートするのがベストだと思っている。バックアップは飛雄馬(27)を位置づけているが、守備に不安があるだけに実際は何かあっても彼が遊撃の控えとして機能する可能性は低い。飛雄馬の場合は遊撃以外の内野の控えか右の代打&ベンチのムードメーカーという役割が大きい。高卒2年目の松尾(20)が、引き続き育成という位置づけに。


<三塁> レギュラー :宮崎(30)
     対抗    :白崎(28)
     バックアップ:ソト(29)
     育成    :
宮本(22)


 レギュラーは、首位打者に輝き守備でも存在感を示した宮崎(30)が最右翼。その宮崎を刺激しつつ宮崎の負担を軽減する役割を担うのが、同期入団の 白崎(28)という構図が有力。シリアコの代わりに保険的役割で入団してきたのが、新外国人の
ソト(29)。ソトはロペスや筒香に何かあった時の穴埋めを期待されるものの、バックアップに甘んじる実績の選手でもない。三塁の守備が許容範囲で、早くから打撃でモノの違いを見せれば、宮崎を二塁に持っていってソトが三塁のレギュラーという布陣も考えられる。また山下の外野コンバートに伴い手薄になった守れる三塁手ということで、宮本(22)が加入。社会人からの入団だが、実戦経験の浅い選手で今年1年は育成ぐらいに考えた方が良さそうだ。


<右翼> レギュラー :梶谷(30)
     対抗    :
関根(23)
     バックアップ:山下(25)
     育成    :
細川(20)

 レギュラーは、梶谷(30)が基本線。しかし監督は、昨年ぐらいの内容ならば他の選手に取って代わっておかしくないとして、競争を全面に掲げる方針でいる。最右翼は、メキシコでのウインターリーグで大活躍した乙坂(24)だが、人数の関係上一応レフトの方に入れておいた。。またそろそろレギュラーを獲って欲しい 関根(23)と外野にコンバートされた山下(25)と続く。また昨年、衝撃のデビューを果たした細川(20)も、キャンプでは積極的に一軍で様子を見るということにした。しかし細川に関しては、オフの台湾ウインターリーグを見る限り、もう1年ぐらいは二軍で育成する期間が必要になるだろうとみている。


<中堅> レギュラー :桑原(25)
     対抗    :荒波(32)
     バックアップ:神里(24)
     育成    :
百瀬(21)& 
楠本(23)

 レギュラーは、チームの不動の核弾頭・桑原(25)が濃厚。実績的にはそれを刺激するのが荒波(32)の役割であるはずだが、昨年は機能せず。そこで球団は、ドラフト2位で社会人の
神里(24)を獲得し外野陣に何かあった時に対応できる布陣を整えた。もちろん外野手の場合、ポジションはそれほど意味がないので、神里も積極的に右翼手争いに参戦することになるだろう。育成段階としては、外野手での出場が増えてきた百瀬(21)をここに。今年ある程度成績を残さないと、高卒4年だけに厳しい立場に立たされそうだ。また外野手が1人多いのだが、ルーキーの楠本(23)を百瀬と共に育成に当てはめてみた。大学JAPANの4番を担った勝負強い打撃は、1年目から一軍戦力になっても不思議ではないほど。問題は肩の故障から、送球がままならい問題を、どのように考えるかではないのだろうか? 


<左翼> レギュラー ;筒香(27)
     対抗    :乙坂(24)
     バックアップ:白根(24)
     育成    :
青柳(21)

 チームの4番である 筒香(27)が、不動のレギュラー。昨年は筒香の守備固めなどに入ることが多かったのが、乙坂(24)。乙坂はオフにメキシコウインターリーグで大活躍。筒香の控えという立場以上に、一軍では梶谷との右翼争いの色彩が強くなりそう。また右の外野手が桑原しかいないチーム事情でもあり、代打としても期待されるのが白根(24)。しかし移籍3年目、そろそろ結果を残さないとまずいことになる。また高卒3年目の青柳(21)を、育成においてみた。彼も今年は、二軍である程度の結果を残すことが求められる。


<捕手> レギュラー :嶺井(27)・戸柱(28)
     対抗    :高城(25)
     バックアップ:西森(31)・亀井(21)
     育成    :網谷(20)・
山本(20)

 シーズン終盤からレギュラーになった嶺井(27)と前半戦レギュラーだった戸柱(28)を中心に起用されることになりそう。実力的には遜色のない高城(25)もいるが、一軍で起用されるかどうかは、他のポジションとの絡みもありそうだ。また一軍に何かあった時は、打力のある西森(31)が。育成段階の若手に怪我が出た時は高卒4年目を迎えた亀井(21)がフォローする布陣に。育成段階は、秋から本格的に捕手練習に取り組んでいる網谷(21)とルーキーの
山本(20)を。山本は元々外野手だった選手で、BCリーグに進んで本格的に捕手を守るようになった。それだけに捕手の基本を、じっくり叩き込むことから始めることになりそうだ。


(野手に関して)

 こうやってみると、若干野手が余剰気味なのかわかる。ただし全体としては、かなり各ポジションバランスがとれてきて戦力としても厚みが出てきた感じはする。それはやはり、内外野何処でもハイレベルに守れる大和の加入。そしてドラフトでも神里など大学・社会人の野手を指名したからだろう。このチームの野球を今季抜本的に変えられるとしたら、大和をショートでうまく起用すること。そしてソトあたりが、期待以上の打力を魅せてくれるかではないかとみている。どうしても打線の厚みを考えると、もう一人ぐらい打てる野手が欲しいからだ。この2人が機能するかどうかが、2018年度の鍵を握っていると私はみている。
広尾晃のブログ記事の一節である。
私は別に広尾晃ファンでも何でもないが、野球関連記事がネットには少ない(私が知らないだけだろうが、あれこれ見た限りでは、その多くは読む気も起こらないレベルだ。)ので、一定品質は保証されている広尾晃のブログはわりとよく見ている。
その記事への感想は、「6割くらいはまともな事を言っているし、10回に2回くらいは興味深い記事がある。しかし、同じくらいの割合で的外れな意見を書いている」というもので、特に「野球離れ」についての記事は的外れな内容が多いと感じる。
下の文章でも、「指導者が『野球は教育の一環である』と指導できないことが野球離れの大きな原因になっている」という意見にはかなり首を傾げる。
もともと「甲子園に行くために野球をする」というのが野球強豪校に進む球児たちの狙いであり、それは野球全盛時から今までまったく変わっていないだろう。そもそも「野球は教育の一環である」と広尾氏は本気で思っているのか。馬鹿げた思想である。そんな「教育」を求めて、毎日何時間も練習し、土日や夏休み春休み冬休みも潰して練習をする球児がいたらお目にかかりたい。彼らは「甲子園」に行くため、「甲子園に出て自分の商品価値を上げ、プロ野球やそれに準ずるところに就職するため」にあれほどの努力をしているのである。「教育」が欲しくて野球をやる奴がいたらキチガイだ。

なお、「野球離れ」の原因は「少子化で子供が集まること(チームを作って草野球をすること)が不可能になったこと」と「野球以外のスポーツのほうがするのが簡単であること」の2点しかない。面白いスポーツという点では、昔から今まで野球が一番面白いに決まっている。


(以下引用)



高校野球でも全く同じことが起きている。試合に勝つこと、甲子園に出場することは、野球のスキルアップ、チームワークの醸成などの「手段」だったはずだ。しかし実際には「勝利」と「甲子園」はすべてを犠牲にして手にすべきものになっている。
このために「勝利のために、体を壊してまで投げる」ことや、「他のすべてを犠牲にして異様な長時間練習する」ことが、正当であるかのように言われる。

野球が「教育の一環」であり、長い人生を生き抜くための知恵、技術、健康を身につけさせるためのものであるなら、「猛練習の挙句の怪我で野球を断念する」「甲子園で燃え尽きる」ことなど、正当化できるはずもない。

そのことをちゃんと説明できない指導者がなんと多いことか。これも「野球離れ」の大きな原因になっている。

高校野球における「甲子園」は「疑似学歴化している」と言っても良いと思う。


この監督は確かフランスの映画祭でアニメ部門か何かの賞を取った人で、最近よく名前が出てくるのだが、私は「デビルマン」と「四畳半神話体系」の第一話しか見ていない。「デビルマン」は全話見たが、原作漫画は未読で、アニメのほうはなかなか上手く作ったと思う。永井豪のあの絵をアニメに落とし込むのは難しいと思うが、キャラも画面作りも話の構成も上手いと思う。ただ、見て楽しいものではないし、「デビルマン」にそんな楽しさを求める人もいないだろう。「四畳半神話体系」も同様で、見ていてまったく快感は無い。
もちろん、独特のアニメ感覚を持った作家だと思うし、そこがフランスの映画祭で評価された部分だろう。(どの作品で賞を取ったかは分からない。あるいは、下に出ている「夜明け告げるルーのうた」かもしれない。娘が見ているDVDを後ろから少し見たが、最初のあたりで判断すると、私には好きになれそうもないアニメキャラが主人公のようなので後は見ていない。)
音楽などでもそうだが、自分の嫌いな音楽が大ヒットするというようなことはよくあるので、湯浅監督もこれから「独特のアニメ感覚を持った才人監督」から「ヒットメーカー」になる可能性もあるだろうが、暗い物や黒い物(暗い情念)への嗜好がその作家的個性である限り、そうなるのは難しいかな、という気もする。人間は基本的に「幸福感」をこそフィクションに求めるものであるからだ。湯浅監督の「デビルマン」などは、犬や猫を殺してその腹を裂いて内臓を見て喜ぶ子供のような印象が強かった。まあ、永井豪の原作がもともとそうなのではあるが。こうした作家は、業界的には高く評価されやすいが、大衆的人気は出にくいものだと思う。





さんがリツイート

「夜明け告げるルーのうた」wowow放送決定wowowシネマ→3/2(金)よる7:00〜 wowowプライム→3/7(水)よる8:00〜 「夜明け告げるルーのうた」だけでなく「夜は短し歩けよ乙女」、「マインド・ゲーム」も放送される湯浅監督スペシャルプログラムです! 








別ブログに書いた昔の文章の一部だが、読み返すと案外面白いので、ここにも転載しておく。なぜここに載せるかというと、このブログでは私はこれまであまり偽善的な発言はしていないので、その延長線にあるような文章が、多少過激な内容でも、たいして驚く人もいないだろうと思うからだ。
まあ、わたモテスレッドにおける多くの人の考察など、日常生活の中の嘘と演技の考察のようなものである。それこそがまさに我々の日常のほとんどなのだ。そして、最近のネモは、その嘘と演技の世界(南さん的世界)から本音で生きられる世界(もこっちグループの世界)に脱出しようとしているわけなのである。





生活の技術(9)


5 心術の3「嘘と演技」


 


「心術」の一つとするべきかどうか迷うところだが、私が人生を生きていく上でもっとも大事なことの一つと考えているのが「嘘」と「演技」である。この両者は本質は同じだ。どちらも、事実ではないことを事実として見せることだから。そして、嘘と演技の能力こそは、社会人として上に登るためには必須の能力にほかならない。


わざわざこうして論じることからもお分かりの通り、私は嘘と演技が大の苦手である。無精な人間にとっては、嘘も演技も面倒臭いことこの上ない。嘘にも演技にも、それを厭わない「献身性」が必要であるのは、あらゆる技術と異ならない。自分のついた嘘を覚えておくだけの記憶力もない人間が嘘つきになれるわけがない。かくして、世間には怠け者で記憶力が悪いために、やむなく正直である人間が無数に存在する。嘘と演技の能力は、一部のエリートだけに許されているのである。


その「エリート」たちが嘘や演技の技術をどのように身につけるのかは不明だが、おそらくはほとんど無意識に身につけていくのだろう。私やカントのように、「自分の行動が、人生を一貫する格率に適合するように行動しなければならない」などと考える愚かな人間に嘘がつけるはずはない。少なくとも、私がつく嘘は拙劣そのものであり、私の演技は無惨そのものである。そういう人間が、結婚などができたというのも嘘みたいな話だが。


我々の日常の会話のほとんどは、嘘に満ちたものである。社会人でありながら本音の発言をするという馬鹿者は、一日だってこの世で生きていくことはできないだろう。まあ、学生の頃くらいは、多少は本音の会話もするかもしれないが、それでも仲間の気を悪くさせないために、意識的無意識的に発言をオブラートにくるんでいるのは言うまでもない。それをわざわざ嘘というのも馬鹿馬鹿しいとも言えるが、やはり嘘には違いない。


「人と向かい合っていると、言葉は、相手がそれをどう聞くかということに縛られて、本心そのままの言葉ではなくなる」というのは、兼好法師の『徒然草』の一節だが、我々の日常の他人に向けて発する言葉とは、要するに、その九割までは嘘である。嘘というのがどぎつければ、他人がどう聞くかを考慮してアレンジされた言葉である。相手が家族だろうが、これは変わらない。そして、これはけっして悪いことではないのである。思ったことを、何の気兼ねもなしに口に出していいのは絶対権力者だけであるが、現実には絶対権力者も、不用意な一言で災いを背負い込むことを避けるため、言葉に手心を加えているものである。要するに、これは「自由」の問題なのだ。我々には完全な「行動の自由」というものがありえないのと同様に、完全な「発言の自由」など無いのである。


では、なぜあらゆる社会で「嘘」は禁じられているのか。実は、これは典型的な二重基準(ダブルスタンダード)なのである。形の上では禁止されているが、現実には嘘は許容されているのであり、その形式的な禁止によって社会秩序は維持されているのである。頭の悪い人間や幼稚な子供は、「嘘の禁止」を心から信じてしまい、現実との衝突で混乱する。頭のいい人間や精神年齢の高い子供は、現実とモラルの違いを見抜いて、「嘘をついてはいけない」という言葉自体の嘘を見抜く。


嘘抜きでは社会活動は成立しない。たとえば、お腹の大きい妊婦の姿を美しいと思う子供などいない。妊婦が美しいなら、デブも美しいはずだ。だが、社会では、妊婦が醜いなどと発言することはできない。そんなことをしたら、袋叩きに遭うだろう。もちろん美醜自体が主観なのだから、女が妊娠した自分の姿を美しいと思うのは大いに結構であるが、それを本気で信じているとすれば、ちょっと怖いものがある。


だが、こうした「正直な」発言は暗黙の社会的儀礼に反する発言となるのである。私も、こういう文章を書いたために、世の女性の敵とされるかもしれない。こういうところが私の子供っぽいところだ。ただの馬鹿か?


また、たとえば官僚の仕事の大半は、自分たちの権益を拡大し、守ることだということを、ほとんどの大人は知っている。だが、公務員の前でそういうことを言う人間はいない。


一般に、専門家の仕事の半分は「専門家としてのポーズを取る」ことなのである。社会に出て必要な本当の能力は、仕事の能力ではない。「仕事をしたことをアピールする能力」つまり、嘘と演技の能力なのだ。いや、これはもちろん、話を面白くするために言っているのであり、仕事の実力で出世する人間も数パーセントはいる。とは言っても、実力による出世にしても、何が実力なのか、誰がどう判断するのかという問題もある。要するに、実力と地位とは必ずしも一致はしないし、偉そうな顔をしている人間の中のかなりな割合が、親の七光りやコネでその地位についただけの、仕事の能力などない人間だということを若い人間は覚えておけばいい。つまり、そういう連中に形式的には頭は下げても、心の中では馬鹿にしていればいいのである。素朴な(「ナイーブ」とは、英語では悪口なのだそうだ。)人間は、他人を見かけや地位だけで判断するから、世の中では詐欺師たちがあれほど活躍できるのである。


ここまで書けば、次には「嘘と演技の能力を身につける方法」を書く義理があるが、自分に無いものを他人に教えるほどの無責任、あるいは嘘つきでは私はない。であるから、この項目は、「出世したければ、嘘と演技の力を磨きなさい」とアドバイスするだけにとどめよう。もっとも、「正直は最善の政策」というのも、真理である。つまり、嘘や演技の能力が無いくせに、嘘をつくのはおやめなさいということだ。下手な嘘を他人はだいたい見抜いているものだが、相手に恥をかかせたくないという優しい気持ちから、それをすっぱ抜かないだけなのである。それをいいことに、嘘に嘘を重ねて出世する見苦しい「エリート」もよくいるのだから、他人にどう思われようと、実質的利益を得さえすればよいというなら、それでも良い。どう生きようが個人個人の勝手である。


 











DeNAの一二軍振り分けは下記のようになったらしい。とりあえず、ウィンターリーグやメキシコリーグで働いた「佐野、笠井、細川、乙坂」が一軍になったのは結構だ。細川はまだ一軍は早いと思うが、一軍のレベルを体験しておく意義はあるだろう。去年の経験だけでは少なすぎるだろうから。新人では投手の東、斎藤、野手では神里、楠本、宮本が一軍メンバーで、宮本は意外である。社会人時代も大学時代もほとんど実績の無い選手だと思うのだが、何か光るものがあるのだろうか。新外人のバリオスとソトも一軍で見られるのは嬉しい。二軍だとどうしても露出が少なくなる。意外と言えば、楽天から移籍した中川が一軍帯同というのは意外だが、移籍選手をちゃんと首脳陣が自分の目で確かめる意図なら、実にいいことである。
全体としては、賢明な振り分けになっていると思う。






DeNA


【1軍=沖縄・宜野湾】


▼投手(20人)


※東、石田、井納、三嶋、山崎康、今永、熊原、※斎藤、浜口、飯塚、平田、三上、田中健、砂田、パットン、ウィーランド、武藤、エスコバー、笠井、バリオス


▼捕手(3人)


戸柱、高城、嶺井


▼内野手(9人)


※宮本、ロペス、倉本、大和、柴田、佐野、宮崎、中川、ソト


▼外野手(6人)


桑原、※神里、筒香、乙坂、※楠本、細川


【2軍=沖縄・嘉手納】


▼投手(16人)


※阪口、加賀、須田、福地、※桜井、進藤、綾部、京山、※寺田、平良、国吉、藤岡、野川、田村、※中川、水野


▼捕手(4人)


※山本、西森、網谷、亀井


▼内野手(10人)


白崎、石川、大河、狩野、山下、飛雄馬、G後藤、百瀬、田中浩、武白志


▼外野手(5人)


梶谷、荒波、青柳、白根、関根





  1. さすが大阪である。あの橋本徹を府知事や市長にするところだしね。






    さんがリツイート
  1. 1月27日
  1. 冊子どころじゃなくプロジェクトのメインビジュアルだった…
  2. 2件の返信 967件のリツイート 535 いいね
  3. このスレッドを表示
  4. 取り消す
  1. これ就活の冊子なんですけど、表紙ビジュアルがなんかめっっちゃ怖いんですけど若者が潰される感すごいあるんですけど就活生に夢も希望もない感じしません?大丈夫???怖いの私だけ?
  2. 93件の返信 9,816件のリツイート 8,561 いいね
  3. このスレッドを表示



忍者ブログ [PR]