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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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昔書いて、途中で書くのをやめた小説の一部である。以前に載せたが、私の野球観の出ている部分だけ短めに再掲載しておく。この小説を書いた当時の阪神の選手の名前などが出てきて、私自身興味深い。矢野の打撃を褒めているが、その気持ちは今でも変わらない。主人公の所属するチームがまるで横浜DeNAだが、その当時は別に横浜のファンでも何でもなく、DeNAは球団を買収していなかった。なお、主人公のチームも「投手8番」をやっている。ラミレスはべつにそれを参考にしてはいないだろうが、奇遇であるwww


「とある投手の独り言」(一部のみを再掲載)


 開幕第二戦の先発がおれである。開幕戦では、自分が登板する以上に胸がどきどきしていたおれだが、第二戦に登板した時にはすっかり落ち着いていた。相手は昨年のセリーグ優勝チームとはいっても、日本シリーズでロッテに子供扱いされたチームじゃないか。確かに、金本、今岡の4番5番は強力だが、日本シリーズで見せたロッテの内角攻めをうまく使えば、抑えることも可能だろう。阪神でもっとも優れたバッターは、実は7番8番を打っている矢野捕手だろうと、おれは思っていた。ほとんど隙のないバッターで、捕手という重労働をしていなければ、毎年3割を打ってもおかしくないバッターである。だが、彼にしても長打力はそれほどはない。
 おれは球はそれほど速くはない。抜群の変化球があるわけでもないし、コントロールはいい方だが、精密機械というほどではない。そのおれでも15勝できるのは、度胸がいいからである。だいたい、ほとんどの投手は考えすぎるのである。打者が打てるコースは、肩からベルトまでの間である。内角低めと外角低目の打率は、どんなに優れたバッターでも2割5分もいかない。つまり、ど真ん中を避け、内角低めと外角低目に投げていれば、それほど打たれるものではない。脅しのために、時々内角高めにボール気味のブラッシングボールを投げていれば、その外角低めもいっそう効果的になる。おれはコントロールはそれほど良くないが、フォアボールは滅多に出さない。出すとすれば、ピンチで強打者を迎えての敬遠フォアボールと、次がピッチャーの場合に、たまに8番打者を敬遠する時くらいのものである。つまり、意図したフォアボールだけである。フォアボールを出すくらいなら、真ん中に投げてホームランを打たれたほうがましだとおれは考えている。だいたい、フォアボールを出して喜ぶ人間はいないが、ホームランなら、少なくとも(敵側のファンだが)お客さんは喜ぶ。ヒットやホームランを打たれるのは、その打席では相手打者が勝ったというだけのことだ。今度は次の打席でこちらが勝てばいいのであり、最終的には、チームがその試合を勝てばいい。防御率が2点台だろうが、5点台だろうが、勝ちは勝ちである。相手がおれからヒットを10本打とうが20本打とうが、試合がこちらの勝ちなら、おれの勝ちということだ。
 というわけで、第二戦、おれは先発のマウンドに上っていた。初回、昨日と同じくスズケンがセンター前のクリーンヒットで出塁し、盗塁に成功、藤村のバントで三進した後、今日は3番に入ったタイラスがでっかい犠飛を上げて、今日は一点を先制した。相手投手は現在セリーグナンバーワンかとも言われる井川だから、この1点は貴重だ。
 さて、おれは阪神の先頭打者赤星を迎えて考えた。ヒットを打つ能力ではスズケンとは2ランクくらい落ちるが、塁に出せばスズケンよりも足は速い。2年連続のセリーグ盗塁王である。だが、おれとは相性が悪いのか、去年は13打数で2安打しか打たれていない。
 おれは内野を前に出して、浅く守らせた。深く守っていると、内野安打が怖い。
 結果は、3球目をシュートに詰まって、3塁ゴロである。2番平塚はライトフライでツーアウト。3番シーツにはヒットを打たれたが、4番金本をショートゴロに打ち取って、初回を0点で切り抜けた。
 この試合のクライマックスは早くも2回に来た。5番打者の水野、6番の今村が連続ヒットで出塁した後、7番の岡は三振でワンアウトになったが、続く8番の外野手、鳥羽に井川がフォアボールを与えてしまったのだ。おれのバッティングの良さは、前に話した通りである。おれは井川の初球をレフト前にクリーンヒットした。おれは左打ちだから、流し打ちである。うちの打線でこれのできるのは、スズケンとおれくらいのものだ。そのスズケンが、動揺した井川の2球目をライトスタンドに叩き込んで、スリーランホームラン。この回5点を上げて、試合の大勢は決した。その後、7回までにおれは3点を失ったが、8回、9回まで投げて、10安打を打たれながらも、完投で今シーズン初勝利を上げた。

 ピッチングの面白いところは、どんな大投手でも毎試合完全試合ができるわけではないというところだ。それどころか、1試合に必ず5,6本のヒットを打たれ、1,2点の失点があるのが普通である。つまり、打者だって無能ではないから、相手から必死でヒットを打とうとする。そのせめぎあいが野球の面白さなのである。
 だから、問題は、ヒットを打たれないことではない。ヒットは打たれて当たり前。それを同じイニングに集中されたり、いざというときに長打を打たれたりするのが本当の負けなのである。で、長打を打たれないためには低めに球を集めること、ってのは常識だが、低めばかりでも相手が最初からそれが分かっていればヒットしやすくなるから、時には胸元をついて相手の体を起こすことも必要、と、このあたりも常識。しかし、ゲームでそれがきちんとできないのが投手のつらいところだ。正直言って、プロのバッターなら、投手の球速が160キロあろうが、2、3回も対戦すれば打ち込めるものである。だから、世間の人間が夢の160キロなどと大騒ぎするのはあまり意味がない。横浜のクルーンにせよ、かつての伊良部にせよ、それほど相手を抑えているわけではないのだ。ちなみに、好成績を残した投手の中で、速球投手とコントロール投手とどちらが多いかを調べてみるといい。圧倒的に後者が多いのである。速球投手で成績のいいのは、そいつがコントロールもいい場合だけだ。しかも、速球が無くてもコントロールだけで好成績を残した投手は無数にいるのである。だから、漫画の「大きく振りかぶって」で、コントロールピッチャーを主人公にしたのは、実にいい着眼点であったわけだ。
 ところで、1試合のヒット数が5、6本という場合、一人で2安打する選手は一人いるかいないかということになる。普通、1試合に1安打だけでは2割5分の打率しか残せず、野手は皆減俸ということになるわけだが、実際には現代野球では、平均して2割7、8分程度の数字は残す。つまり、1試合の平均安打は10本くらいあると見てよい。それに四死球と長打がからむと、1試合に4点くらいは取られて当たり前、ということになる。いや、防御率3点台なら、優秀な投手と言えるだろう。毎試合の被安打が2、3本などという投手は、選手のレベル差が大きい高校野球までの話である。それも、高校時代の江川くらい、周囲とのレベル差があってのことだ。
 だから、大リーグの大投手の絶好調時でも、防御率は2点台であり、つまりは1試合に2点平均で取られていて、完全に抑えた試合なんてのは数えるほどしかないのである。2点で抑えたら、普通こちらは3点以上取っているはずだから、勝ち、というわけだ。
 しかし、話が長くなったが、おれたちのチーム、浦安ドルフィンズは、貧打のチームで、チーム打率2割3分、平均得点は3点にも満たない。これで勝つのは、相当に難しいことだ。したがって、おれの15勝は巨人や阪神の投手の20勝に相当すると考えてよい。だが、おれの年俸を査定する連中はそうは考えてくれないのだが。昨年、おれが15勝もできたのは、運の良さも大分あった。おれが投げる時に、味方打線がなぜか点を取ってくれることが多かったのだ。おれの防御率は4.32だのに、15勝もしているのは奇跡に近い。もっとも、これは、おれの救援をしてくれるリリーフ投手陣のおかげでもある。うちの救援投手陣は、おそらくセリーグナンバーワンだろう。中継ぎとリリーフを合わせた防御率は、おそらく1点台ではないだろうか。つまり、5、6回までをリードしていれば、その試合はほぼ勝てるということだ。特に、中心のストッパー、銀河は、一種の天才で、スタミナはないが、1イニングだけならほぼ完璧に抑える。しかし、奴の才能が分かったのは2年前からで、それまでの3年間は、先発投手として失敗を繰り返し、あやうく放出されるところだったのである。それを、投手コーチの英断でリリーフに転向させたのが大成功で、そのお陰でうちはおととしは5位、昨年は4位と上昇してきたわけである。




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今、見つけたばかりのスレッドの一部を転載する。
非常に客観的な評価だと思う。苑田スカウトの、(打者として?)根尾より藤原が上、という評価も私と同じである。後関スカウトは根尾を褒めているが、言っていることのほとんどは「将来性に期待」と読み取れる。つまり、現時点での能力を評価してはいない。

私が根尾について否定的な評価をしているのは別に逆張りではない。最初から現在までずっと私は根尾をたいして評価していない。プロのスカウトでも私と同じ見方をしている人がいると分かっただけで少し安心した。おそらく、マスコミは「スター作り」がしたいだけで、プロ野球評論家たちもそれに協力しているのではないか。ネット民だけがそれに踊らされているわけだ。


【悲報】根尾評価 広島苑田「内野でも外野でも一歩目が遅すぎ」楽天後関「可能性は凄い、うゆ」

neo

1: 風吹けば名無し 2018/10/25(木) 00:10:06.27 ID:IxfUSiPL0
――苑田スカウト編
「小柄ながら、小力と瞬発力がある」

 根尾選手は小柄ながら、体に小力があって、瞬発力があると思います。でも、守備の一歩目が遅いところ、内野の小さい動きができていないところが気になるんです。
打った瞬間、小さいステップを素早くポンポンポン!と踏んで打球に合わせていくんですが、それがゆっくりにしかできていない。打球とグラブが“出会いがしら”なんです。あれだと、捕れるのは捕れても、打球とぶつかります。過去で言えば、立浪和義選手(元中日)が高校生ながらできていたし、小園選手もできています。小園選手は一歩目からが速いし、捕る間際の小さいステップがあって、常にいいバウンドで打球が取れるんです。根尾選手は練習する選手だと思いますので、今後、修正できるかどうかですね。
 外野ならどうか、と言っても、外野でも同じ。僕の感覚で、野手にとってそこは大きいところなんです。
 そのあたりのことで、僕は野手では高校生なら藤原、小園両選手。大学生なら辰己涼介選手(立命館大)だと思います。

2: 風吹けば名無し 2018/10/25(木) 00:10:17.67 ID:IxfUSiPL0
――後関スカウト編
「とてつもない選手になる可能性がある」

 ポテンシャルがすごいですね。まずはバネがある。肩も強い。小園選手ほどではないですが足もある。そんな根尾選手は「投手か野手か?」と言ったら、個人的にですが、野手だと思います。
 彼を見て感じるのは、“宇宙人”ということ。藤原、小園両選手は、「こうやっていけばこう成長していくだろう」という青写真が描けるんですが、根尾選手の場合、どうなっていくのか見えないんです(笑)。“振れ幅”が大きいというか、とてつもなく上に振れたときはとてつもない選手になるでしょう。逆に、ポテンシャルが高い分、今までは自分の持っているものだけでやってきたところもあるように見え、これから壁にぶつかったとき、もう一回這い上がって来られるかという心配もあるんです。上と下の両方の要素があるように思えるんです。つまりは、枠にはまらないタイプ。打撃も、技術力はあるし当たれば飛ぶんですが、まだ粗い。それでもよく見えてしまうのは、“宇宙人”的に人を惹きつけるものを持っているんでしょうね。
 小柄ながら身体能力がとても高いというところで今宮健太選手(ソフトバンク)と比較されることもありますが、僕は松井稼頭央選手(西武)のイメージです。
そのぐらいの能力を持っていて、とてつもない選手になる可能性がある楽しみと、本当にそうなるのかが読めないところが逆にワクワクする。そんな選手です。

3: 風吹けば名無し 2018/10/25(木) 00:10:35.01 ID:IxfUSiPL0

8: 風吹けば名無し 2018/10/25(木) 00:12:01.00 ID:ASNOPhO8H
これが普通
5球団で根尾とかばかやろ





現時点で、根尾3球団、小園2球団、藤原1球団が公表されているのだろうか。もっとも、下のコメント1が正しければの話である。ヤクルトの根尾、ロッテの藤原は公表されたのか?
しかし、何度も言うが、高校生野手をドラ1指名というのは大きな賭けである。1軍で使えるまでに少なくとも3年はかかるし、その頃にはドラ1の人気や知名度は無くなっているのだ。つまり、観客動員にはあまり寄与しないと思うほうがいい。
しかも、根尾は高校生野手として、清原や清宮ほどの打撃能力を示したわけではない。ならば、守備力が素晴らしいとして、守備力で高校生野手を獲るのか。
では、高校生投手としてどれだけの成績を残したというのか。どの点が投手として素晴らしいのか。私にはさっぱり分からない。
私の評価では、打者としてなら長打力もコンタクト能力も藤原が上、走力も藤原が上、打席での集中力や読みも藤原がやや上で、要するに野手としてならすべて藤原が上だと思う。単に、藤原は外野手、根尾は遊撃手というだけで、3球団から7球団(9球団になるという、馬鹿げた話もある。)が根尾に突撃するのだろうか。しかも、私なら藤原でも1位では獲らない。2位以下である。1軍に出るまで3年もかかる高校生野手を1位で獲るほうが馬鹿なのである。その頃には、球団自体が身売りしているところもあるだろうwww


高田GMが根尾を指名する(させる)という噂が流れているが、もしそうなって、しかもクジ引きで横浜が根尾を引き当てたら、今年「死にたい」と言うのは私になるだろうwww
遊撃手が欲しければ、社会人に人材はたくさんいるだろう。どの社会人チームも、遊撃手はまともな選手しか使わないのだから。その中には現時点の比較では根尾を超える打力と守備力の選手が何人もいるはずだと私は確信している。ムダ金を使って根尾を獲得するより、一昨年の西武の源田のような存在を探すのがスカウトの仕事ではないか。


2018/10/25 00:05 おんJ コメント(53)
draft2018

1: 名無しさん 2018/10/24(水)23:08:34 ID:Rak
広島
東京 根尾(公表)
巨人 根尾(公表)
横浜
中日 根尾(公表)
阪神 根尾(濃厚)
西武
福岡 小園(公表)
日公
大阪 小園(公表)
千葉 藤原(公表)
楽天 根尾or藤原or小園

広陵中村の現在の打撃フォームだが、広島の二軍打撃コーチは何を指導しているのか。これほど体の軸が動いて、頭も前後だけでなく上下に動いて、まともな打撃になるはずはないだろう。二軍での打撃指導の結果がこれなら、若手の成長はおぼつかない。広島の凋落は案外早いのではないか。





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これも去年の記事だが、こちらも大当たりである。横浜は私を球団社長かGMにするべきではないかwww




前の記事を書いて数時間後にこの記事であるwww
逃した魚は大きいが、横浜に入ってもどうせラミレスの野球とは水と油だから、途中で衝突して退団する可能性のほうが大きかっただろう。石井琢朗本人のためにもヤクルト入団は最良の選択だったのではないか。最下位球団だから、どこをどうやっても今より悪くなることだけはないwww 気楽にできるから、かえっていい結果も出せるだろう。

宮本ヘッドコーチに加えて石井琢朗も入閣となると、ヤクルトの野球が変わってきそうである。なまじ大物選手を獲るより、こうした有能(と思われる)首脳陣を入れることのほうが、チームを強化する一番の手だろう。




2017年10月06日

20171005-00020104-nksports-000-9-view

1: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:21:56.46 ID:J3JqBjVF0






2: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:22:54.78 ID:VrltVxJi0
まじやん

11: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:25:45.60 ID:Ur/g1bkd0
え?横浜帰ってくるんじゃないん

14: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:26:01.30 ID:2o4qP3D80
なるほどそういう手があったのか
ガチで鍛え直しやん

16: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:26:02.89 ID:m+aeUp2dd
やっぱり引き抜きやないかあああああああああ

19: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:26:49.55 ID:UdX7R8Ghd
ヤクルト数年後にはまた強くなってきそうやな

22: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:27:01.39 ID:rCN42qhLa
普通にマジだった

23: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:27:14.14 ID:JYc+lahf0
そらまあ東京のチームやいうたら候補やったけど

そんな

25: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:27:18.64 ID:9/tf3iNid
ワイDe、咽び泣く

29: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:27:45.83 ID:ZIMvEXpj0
まぁ引く手数多やろうしええことよ

33: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:28:12.33 ID:RgxwQhIK0
まさかふたりとも同リーグの同球団に行くとは
広島はデータ流出やろうな

38: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:28:46.81 ID:EjR2fI1h0
何をどうしたらヤクルトが広島からコーチ強奪できんだよ

45: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:29:36.11 ID:rCN42qhLa
>>38
東京様やぞ

43: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:29:25.74 ID:rIo5Hp2O0
ヤクルトは他球団のデータをこれで手に入れられたな
79: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:33:17.44 ID:8jfA3sex0
ヤクルト本気出してきたな

91: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:34:18.94 ID:vc3s61u1p
てっきり巨人がまたコーチ強奪するのかと思ってたわ
まあまだわからんが

97: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:34:45.04 ID:RgxwQhIK0
(*^◯^*)なんで帰ってこないんだ!なんで!

110: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:35:30.84 ID:mwOR+WdB0
(*^○^*)まだ信じてるから…まだ

114: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:35:43.67 ID:DoK4Ajpm0
(*^◯^*)……

115: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:35:44.34 ID:PTPH5pB40
ファッ!?
かなりビックリだわ

51: 風吹けば名無し 2017/10/06(金) 03:30:12.94 ID:+jTOrPHId
うそやろ…琢朗カムバックの夢が



去年のドラフト前に書いた記事である。引用部分は、私の書いた記事とはあまり関係ないのでカットした。私は東が一推しだったので、他球団が指名せず、横浜の単独指名になったのはこの上ない幸運だ、と思ったわけだ。で、今年すぐに、東は横浜の投手陣の柱になったのである。
おそらく、東の身長が低いのがプロスカウトに敬遠された大きな理由だろうが、馬鹿な考え方である。野球は身長や体重で決まるスポーツではない。バットとボールを介してやる以上、身長も体重もさほど決定的要素にはならない。東の能力は大学時代の成績と日米大学野球の結果で確定的だったのである。




ドラフト会議」というサイトから転載。
今年1月段階の記事だから、記事内容には古いところも的外れになったところもあると思うが、8割がたは的を射ているのではないか。ただし、では誰を獲るべきか、という点では私の考えと同じではない。
先に、今年の1位候補を並べてみると、

(清宮、安田、田嶋、東、中村、ヤマハ鈴木)

といったあたりで、慶応の岩見が外れ1位レベルまで上がったきた、という感じか。ドラ1候補が12人も揃わないという寂しいドラフトになりそうで、結果的に清宮は多球団の重複指名となりそうだ。その中で、安田や中村やヤマハ鈴木あたりは1本釣りになると予想する。横浜増田などを指名すればこれも1本釣りだろうが、プロ球界からは1位レベルとは思われていないような気がする。まあ、今年は中位から下位指名のほうが面白いドラフトになりそうだ。実力的にはドラ1レベルと差はさほど無い選手が中位下位にひしめいているのではないか。

競合情勢は

清宮(ヤクルト、阪神、SB、巨人)は確実だと思う。ロッテも清宮に行きそうだ。他は撤退するというか、本心では清宮はあまり欲しくないという現場が多いと思う。そういうところが田嶋に行くかと思う。

田嶋の評価と実力が私にはまったく分からないのだが、名前があれほど挙がっている以上、競合は確実だろう。こちらも3球団くらいは競合すると思う。
東が2球団か3球団の競合か。この2人はどの球団も欲しいだろう。

中村が競合するかどうかは予想が難しいが、あっても2球団くらいだと思う。1本釣りに近い感じに評価は低下していると思う。逆に言えば、狙い目である。捕手難の巨人は外れ1位くらいで指名する可能性もありそうだ。まあ、確実に1年目から使えそうなNTTの大城卓三あたりを下位で指名するかもしれない。

上からのお達しで清宮を指名せざるを得ないのは横浜もそうかもしれない。要するに営業サイドの要求に従わざるを得ないわけである。そうなると、競合になり、みすみすドラ1の指名権を放棄するのと同様のことになる。仮に籤に勝てば案外横浜は意中の球団のひとつかもしれないが、即戦力にならないだろうし将来的に大成する可能性もたいして無いのではないか、というのはこのブログで書いてきたとおりだ。清宮程度の打撃力なら外人選手の中には腐るほどいるだろうし、守備や走塁も含めたら、選手価値はさほど無い。日本人高校生の中では頭一つ打撃力は抜けている、というだけの話である。それもべつに既にプロレベルだという保証もない。
まあ、他の高校生も期待したほど成長を見せた選手がいないので、特にこの選手を横浜に欲しいと思う選手はいない。横浜が獲得して一番無難なのは立命館の東投手あたりではないか。おそらく、国際試合の実績から見て、本物の実力を持った選手だろう。

後は、阪神あたりが清宮を籤で外した場合、慶応の岩見か東北福祉大の楠本外野手あたりを指名しそうな気がする。横浜なら仙台大の馬場を「濵口2世」で上位指名するとか。ヤマハ鈴木は球速はありそうだから、こちらも横浜にいないパワーピッチャータイプとして、獲得するのも面白い。


正直、今年のドラフトはさっぱり分からない。なんでプロOBまでが根尾をあれほど推すのか分からない。マスコミが騒いで知名度が高くなったから、その知名度だけでも価値があるという考えなら分からないでもないが、根尾の実力は投手としても野手としてもAクラスであり、特Aクラスではないだろう。どちらもできるから、二刀流をやめたらどちらかは特Aクラスまで成長する、と想定するのは甘いのではないか。根尾が7球団競合とか書いている報道を見ると、馬鹿馬鹿しくてならない。高校生など、先行きどうなるか分かったものではない。私が推薦する選手たちも、現時点での判断にしかすぎない。たとえば、私は小園を2年生の時に高く評価した。一般的には小園は3年時に成長したと見られているが、私は退化したと思っている。強く振るようになって、コンタクト能力がかなり低下したというわけだ。それは彼の素質から言って誤った選択だったと思う。守備も同様に、悪化したと思う。つまり、彼は「あまり頭が良くない」のではないか、というのが私が懸念するところだ。スポーツ選手は頭が良くないと大選手にはならないのである。それは、その競技に特化した頭の良さであり、根尾のように学校の成績がいいなどというのとは無関係のことだ。学校の成績など、真面目に勉強すればだれでも向上するが、本質的な頭の良さは素質である。
まあ、根尾が大選手になる可能性ももちろんあるわけで、要するに、「現在の相場から言って、この選手は『買い』かどうか」というのが私の判断ポイントだ。
その点では、吉田輝星は相場が大暴落しているから、買いである。頓宮もこの前の試合の4三振で大暴落だから買いである。一方、故障持ちの投手は買うべきではない。それは田中正義の件で明らかだ。横浜はたまたま今永で成功したが、一般的には故障持ちは全盛期には戻らないのである。上茶谷は、コメントにある血行障害が怖い。
私がお勧めして失敗だった日ハムの沖縄出身投手も、結局故障が命取りになったわけである。

なお、去年の東投手は、私はドラフト前から一推しだったが、それは大学での通算成績、日米大学野球での成績、動画で見た印象などから、かなり確信を持っていた。だから、蔵さんなどがそのドラフト(東の1位指名)を「死にたい」と言ったのに唖然としたのである。
もちろん、清宮や安田や中村がこの先大選手になることも有り得るだろうが、横浜にはまったく不必要な選手だと思ったからである。5年後、10年後の話など、考えても無駄なことだ。
野球のチーム作りは、せいぜい3年後くらいまでの想定が限度だろう。そもそも、同じ監督やフロントが3年後もいる可能性はゼロに近い。またどんな好素材も一発の故障で選手生命が終わりになる世界である。



(以下引用)

        • 12. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 19:37
      ID:DF4eYi.p0
        • 横浜は内野手の有望株が薄いから
          絶対小園行くと思ってるんだけど違うかなぁ
          上茶谷はいい投手だけど血行障害怖いよなぁ
        • 18. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 19:42
      ID:pfIU1be10
        • 根尾行って爆死してへんなの拾うより上茶谷とって二位三位素材型内野手でいい。野手足らんとか行ってるけど根尾小園も出てくるのに四年はかかるし
        • 38. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 19:58
      ID:etSSvM4N0
        • セリーグ4位だと2位指名は全体の18番目か
          天理太田取れたら奇跡やな…
        • 39. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 19:58
      ID:5T.Kxvb40
        • 六大学の首位打者って言うほどすごいか
          昔キャッチャーで横浜が取ってたやん六大学首位打者で日本代表経験者
        • 41. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 19:59
      ID:zmOTujxK0
        • ※39
          別にそこまで凄くないだろ
          そもそもアマチュア時代の打撃なら孫よりも倉本のほうが上やし
        • 44. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 20:00
      ID:MrLaQutC0
        • ベイスターズは育成が一切出来ないので
          やってるのは大卒選手の使い捨て
          毎年新しい投手を補充しなければならないということ
        • 45. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 20:02
      ID:k4mu3PIT0
      • 横浜入るとダメになる
        • 51. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 20:10
      ID:.qL3W6dy0
      • ※50
        吉田が残るからまぁ
        • 55. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 20:17
      ID:NalZIv..0
      • 孫は首位打者かもしれんけど鈍足だし守備もなぁ
        天理太田や小園の方が欲しい
        • 57. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 20:19
      ID:..0elfkI0
      • まあ根尾いってクジ外して訳わからん残り物にまで転落するくらいなら吉田行けと思うわ
        それ以外なら今年も手堅く即戦力大卒Pでええやろここは
        • 66. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 20:58
      ID:DZBjbhJt0
        • 孫は、いらねー。取ったら、負けドラフト。小園が二分の一だったら、特攻有り。
        • 67. ななしさん@スタジアム
        • October 23, 2018 21:40
      ID:zPcZA79r0
      • オーナー来るなら吉田特攻もありそう
        確か新潟出身やろ
    こういうことをブログに書くのは私自身には何のメリットも無く、デメリットは大きいのだが、発見したことは誰かに話したくなるものだ。「王様の耳はロバの耳」の床屋のようなものである。
    それは、プチエロゲとしてのDQ11ということなのだが、再建されたイシの村でのエマとの散歩の話は前に書いた。
    実は、DQ11の楽しみ方として、女性モブキャラの徹底的鑑賞というのがあって、あのカメラシステムはそれに最適なのである。現実には女性をあらゆる角度から眺めるということは不可能であるが、DQ11ではそれがほぼ可能なのだ。
    そして、場合によっては、或る条件でしか見られないものもある。それをたまたまこの前発見したのだが、それは世界崩壊後に、グロッタの街(カジノ)で怪物(ブギー?)を倒し、マルティナと再び仲間になった直後だが、そこでいきなり街を出ないで、街の入り口にいるバニー装束のお姉さんをあらゆる角度から見てみるといい。うまく調節すれば、まさに眼福ものの見え方があるのである。そして、それは街を一度出ると、おそらく二度とは見られないのだ。まあ、そのモブキャラの顔自体は私好みではないが、体は鑑賞向きである。
    ほかにも幾つかあるが、慌ててプレーを進めて行くだけでなく、こういう楽しみ方もある、ということである。DQ11が素晴らしいのは、モブキャラの女性のほとんどが実に可愛いことだ。同じ顔が多いように見えて、微妙に違っている。たとえば、バイキングのアジトのビキニアーマーの女性用心棒は、実に凛々しい顔で、この女性を主人公で話を作ってほしいくらいだ。
    なお、エロ方面以外で、世界崩壊後のイシの村が「最後の砦」になるが、そこの川べりにグレイグに助けられたセーシェルという少女が座っていて、話しかけると「私、家族も友達も全部死んじゃった。これからどうしたらいいんだろう」と言うのだが、メダ女に再び行けるようになったら、ミチヨ先生(昼は教室に、夜は玄関近くにいる)に話しかけると、「身寄りのない子供はこの学校に来るように呼び掛けてください」と言うので、再びイシの村に飛んで、セーシェルにメダ女のことを教えるといい。(その後、再びプレイヤーがメダ女に行った時にはセーシェルを探して話しかけるとプレゼントも貰える。)
    まあ、どうということも無いイベントだが、セーシェルの事が気になっていた人は、この少女の件は「投げっぱなし」ではない、ということを知って安心できるのではないか。
    ついでに、夜のメダ女もいろいろ観察のし甲斐があるが、それは書かないことにする。


    (追記)実は、想像力豊かな人間なら発狂ものの甘美な「バグ利用プレイ」を発見したのだが、これはさすがに書けない。まあ、世界のどこかの「町」に、それはある(その人はいる)、とだけ言っておく。スカート覗き程度の話ではない。私以外にこの発見をした人がいるかどうか知らないが、そのうちネットに動画が出てくるだろう。それだけのためにDQ11がやりたい中高生も出てきて、世界的に売り上げが伸びたりしてwww




    まあ、正直、見るかどうか分からないが、とりあえず貼っておく。
    日本シリーズの放送予定である。
    戦力的には互角で、ソフトバンクは内川の復帰が大きいと思う。正直、柳田は3番で好きなように打たせたほうが魅力がある。状況に応じた打撃のできる打撃フォームではないだろう。





    1: 風吹けば名無し 2018/10/23(火) 18:40:44.14 ID:FOwahfcX0
    第1戦10/27(土)テレビ朝日系列
    第2戦10/28(日)フジテレビ系列
    第3戦10/30(火)TBS系列 / NHKBS1
    第4戦10/31(水)日本テレビ系列 / NHKBS1
    第5戦11/1(木)テレビ朝日系列 / NHKBS1
    第6戦11/3(土)TBS系列
    第7戦11/4(日)日本テレビ系列 / NHKBS1
    手塚絵とはかなり違うが、一発でリボンの騎士だと分かる。特に、帽子は、どういう帽子なのか具体的には分からないが、あの帽子だとすぐに分かるのが凄い。つまり、手塚治虫のキャラ設定が抜群に上手かったということなのだろう。なお、これを描いたのは漫画家の北崎拓氏で、おそらく青年時代か少年時代に模写した絵を今でも何も見ないで描ける(目が北崎タッチだが)のが凄い。








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