まあ、これで今の高校生が１５０キロ台続出で１６０キロも投げる理由がはっきりしただろう。今の高校生は筋トレしているからだとか、馬鹿な意見があるが、要するに、スピードガンによる測定がおかしいだけの話だ。そうでなくて、中学までしか野球経験がなく、ふだんピッチング練習を重ねているわけでもない素人が投げる球の速さが１３９キロということがあるものか。
今のスピードガンでの数字は、昔より２０キロくらい下駄をはかせていると私は思っている。
つまり、金田正一の「ワシは１８０キロ投げたでえ」は事実であるwww

間宮祥太朗、芸能人最速139キロ 阪神戦始球式で

[2019年7月23日22時35分]

阪神対DeNA　ファーストピッチセレモニーで投球する間宮祥太朗（撮影・前田充）

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＜阪神6－6DeNA＞◇23日◇甲子園

27日スタートのテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「べしゃり暮らし」に主演する間宮祥太朗（26）が、ファーストピッチセレモニーに登場し、プロ野球始球式での芸能人最速139キロを記録した。

ドラマの放送開始日と番組名「BESHARI　727」と書かれたユニホームでマウンドに登場。豪快なフォームから鋭いボールを投げ込んだ。バックスクリーンに表示されたのは驚きの「139km」。これまでの最速は、ゴールデンボンバーの樽美酒研二が昨年６月27日に計測した135キロで、間宮が一気に4キロ更新した形。仰天の球速に甲子園の観客は大いに沸いたが、間宮は「浮いちゃったなと。ストライクを投げたかったんですけど、久しぶりにマウンドに上がって、ちょっと力んだかなと思います」と反省も口にした。

小学1年から中学3年まで野球をプレーしていた間宮は、幼い頃から阪神ファン。「祖父が熱烈な巨人ファンで、その時の巨人はスター選手だらけですごく強かった。それに対しての反抗心というか、燃えてきて」。あこがれの選手は金本知憲氏で、今でも家にフィギュアを置いているという。

今年は神宮球場や横浜スタジアムなどを訪れ、阪神の試合を5度観戦。球場に行けない時も、中継を見てチェックしている。この日チームに合流したばかりの新外国人、ヤンハービス・ソラーテ内野手（32＝マーリンズ傘下）についても「セクシータイムでしたっけ？　注目しています」と話し、熱烈な阪神ファンぶりを見せた。

ドラマ「べしゃり暮らし」では、関西出身の転校生と漫才コンビを組む役柄。「『べしゃり暮らし』の宣伝を甲子園で阪神ファンの自分が出来ていることが、二重にうれしい。ありがたいです」と笑顔を見せていた。

「カット打法」禁止はルールとして明文化されているのか？　高校野球だけのルールがあったとは知らなかった。しかし、スイングでのファールとカット打法でのファールと明確に区別はつくのだろうか。アンパイヤの判断ひとつに掛かっているのではないか。
「サイン盗み」の犯罪扱いとか、高校野球には独自のモラルやルールがあって、どうも野球本来の面白さがどんどん消えていくような気がする。奇妙な「フェアプレー」信仰と言うか、儒教的野球という感じだ。

【動画あり】大船渡・佐々木投手の速球をカット打法で対応する相手選手が審判から警告を受ける

2019年07月23日

• 高校野球

1. ヴァーチャル高校野球は、電波障害が頻繁に起こるようで、せっかくの沖縄大会決勝戦もいいところでの中断ばかり。特に延長に入ってからの中断時間が長く、その後は見ていなかったが、私が甲子園に出てほしいと思っていた沖尚が勝ったので、良かった。まあ、興南も出てほしかったが、仕方が無い。宮城大弥くんは下級生の時に出ているからいいだろう。それに、打撃陣が弱いので、甲子園で勝てる可能性は低かったと思う。
2. ただ、宮城大弥のスタミナはたいしたもので、球数が増えても球威はほとんど落ちない。時々エアポケットに入ったようにピンチを作ることがなければ、十分にドラフト中位で取るべきレベルの投手だろう。案外、タフなローテーション投手になる可能性は大きいと思う。沖尚の比嘉大智投手も、エースタイプではないが、ローテーション投手として毎年１０勝くらいが期待できる投手になれると思う。そういう投手が貴重なのである。何しろ、エースとは言っても、毎日投げられるわけではないのだから。
3. 毎日投げる投手にこそスタミナが必要という視点からは、宮城大弥は中継ぎや抑え投手としての役割が向いているかもしれない。球威があり、変化球の切れもいいのだから、１イニングだけに全力を尽くすともっとパフォーマンスが良くなる可能性がある、という考えだ。
4. 水谷と宮城の対戦は、３打席だけ見たが、１イニング４得点の主原因となった二塁打の後、四球と三振で、五分の結果と言えるかと思う。延長戦後の打席結果は知らない。
5. 沖尚は、比嘉大智が背番号１０なので、それより上の投手がいるのかと思ったが、背番号１の仲村渠投手は、ダメダメだった。とにかく、打者に向かって行く気迫がゼロで、情けない顔をしている。あんなのはエースとは言えない。二番手に投げた２年生投手（永山）は、結果的には長いイニングを抑えたが、これも制球力にかなり不安があり、甲子園で出すと大量失点を食らいそうな感じだ。結局、比嘉大智が甲子園での柱になる（するべきだ）と思う。
8. 蔵建て男さんがリツイート

1. 選手権沖縄大会 決勝 沖縄セルラースタジアム那覇 試合終了 沖縄尚学 ４００ ００１ ０００ ００２ １|８ 12 １ ０３２ ０００ ０００ ００２ ０|７ 10 １ 興南 (沖)仲村渠、永山、比嘉-岡野 (興)宮城大-遠矢 (沖縄尚学は5年ぶり9度目の優勝) #沖縄高校野球 #令和最初の沖縄代表は沖縄尚学pic.twitter.com/gRZARnY3iC
2. 

   

   

   
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• 1. 蔵建て男‏ @kuratateo 11時間11時間前

  1. その他

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  1. 準決勝に比べると、宮城は良かったと思います、調子が上がらないなか本当によく頑張ったかと。
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私の見たことのない選手もたくさんいるが、世評などを総合したランキングとしては、わりと的を射ているのではないか。創始学園西などは、性格が好きではないせいか、あまり高い評価はしていないし、安定性の無いところから言ってもS評価はどうかな、とは思うし、A評価とB評価の順位が違うだろう、という選手も少しいるが、まあ、世評を考慮すれば無理のない順位づけかもしれない。
とりあえず、現段階では奥川、佐々木、森下の3人が競合レベルだというのは確定だろう。その３人を除いてドラ１を選ぶとしたら、今夏の甲子園で度外れた活躍をする選手くらいだろうが、去年の吉田輝星みたいな活躍をしたら他球団も目を付けるのは確実だし、悩むところである。
社会人選手（特に投手）があまり話題になっていないから、今年はその中に逸材が潜んでいる可能性もあるだろう。

とりあえず、私の現段階のドラフト戦略は、欲しい順なら
１奥川　２森下　３佐々木　４水谷
（奥川と森下は逆でもいい）
だが、現実的にはその上位３人は確実に競合されるので、そのうち一人を競合覚悟で指名することになるだろう。すると、その競合に負けたら上位３人はすべて他球団に指名されるので、外れ１位が一番現実として可能な指名になる。すると

１位　奥川か森下　（外れ１位　沖尚水谷）
２位　近江有馬
３位　沖尚比嘉
４位　智辯和歌山東妻（ここに有望な社会人内野手、特に遊撃手を入れてもいい）
５位　日大三井上
６位　智辯和歌山黒川

といった感じだが、忘れている選手もたくさんいる。内野手には、智辯和歌山の黒川も評価しているが、それよりお気に入りの選手がほかにいたように思う。高知商業だったかどこかの四国の高校の１年生三塁手で、非常に高く評価していた選手がいたが、あれは今年何年生なのか。

• 13. 高校野球二キ
• 2019年07月21日 21:14
• とりあえず目玉選手まとめ
  SSS奥川 佐々木 SS森下
  S創志学園 西 JR東 太田
  
  A+日大三 井上 JFE東 河野 慶應義塾 郡司
  
  A 東邦 石川 東北福祉 津森 興南 宮城 広陵 河野 東海大 海野 東洋大 佐藤
  
  B+横浜 及川 近江 有馬 智辯和歌山 東妻
  星稜 山瀬
  
  B 東海大 原田 NTT東 小又 東芝 宮川
  東海理化 立野 智辯和歌山 黒川 履正社 井上
  
  C 日大三 広沢 山梨学院 野村 国際武道 勝俣
  習志野 飯塚 専大松戸 横山 近江 林
  
  D 履正社 野口 津田学園 前 高松商業 香川
  石岡一 岩本 履正社 清水 木更津総合 根本
  
  ? 菰野 岡林 武田 谷岡 有明 朝田

或る種の戦闘的フェミニストの中には、エロ漫画やアニメの女性描写を「女性の性的消費」として糾弾する人々がいるようだ。私も、そうした描写の中には不快感しか抱かせない描写もあるとは思うが、それは見る人個々の趣味の問題であり、悪趣味な描写は淘汰されていくと思っている。まあ、世間の人間の８割はDQNだと仮定すれば、悪趣味なものほど需要が多い、という可能性もあるが、いずれにしても、それが現実の女性に迷惑をかけているわけではない。そうした低俗なフィクションを娯楽とする男たちは、それが無くても低俗な思考形態を持っているのだから、漫画やアニメに責任は無い。
なお、私自身、軽いお色気描写は好きであり、中でもパンチラは真っ裸の女性本体より好きであることは何度も書いているwww

前回書いた、お勧め高校生野手だが、それは沖縄尚学院の3番二塁手の水谷ルカである。ルカは漢字で書くが、漢字は覚えていない。キャプテンでもある。水谷という姓は沖縄ではあまり聞かないから、本土の出身だと思う。
実は、昨日はヴァーチャル高校野球をネットで見ていたのだが、私は沖縄出身なので、沖縄県の準決勝の二試合を見て、一番印象に残ったのが、この水谷選手だ。特に第一打席のライトライナーの打球の速さには驚いた。外野手が最初から深く守っていたらしく、フェンス前でジャンプしたライトのグラブに打球は収まったが、普通なら二塁打三塁打の打球だった。そして、第二打席では球に逆らわない流し打ちで遊撃の頭を超えるヒットを打って打撃の柔軟性を示し、第三打席では同じくレフト方向への三塁打を打って、チームを勝利に導いた。高校通算でも３０本以上のホームランを打っており、長打力は十分にあり、しかも打撃に柔軟性があり、勝負強い。守備も二塁を守っているのだから、下手ではないだろう。まあ、将来的には西武・楽天の浅村レベルにはなるのではないか。（高校時代の浅村は強引なゴルフスイングだったから私はあまり評価しなかったが、プロで打撃が改善され、あそこまでの選手になったわけだが、水谷は素直な打撃だから高校時点では浅村より上だろう。なお、浅村は高校時代は遊撃を守っていた。）
なお、沖縄大会の決勝戦は興南対沖尚に決まったが、総合的チーム力では沖尚が上だろう。興南はドラフト候補とも言われる投手の宮城大弥が順調に成長しており、球も速く変化球も鋭くなっているので、宮城の出来次第では興南の勝ち、もある。だが、私としてはどちらかと言えば、沖尚を甲子園で見てみたい。監督力は両校とも互角だろう。沖尚の投手力も悪くない。昨日は背番号１０番の比嘉大智投手が７回を完封してコールド勝ちしたが、もともとエースだった投手らしく、総合力の高い投手だった。球速などは宮城大弥に劣るだろうが、総合力では宮城以上ではないかと思う。とにかく、いいコースに球を投げ切れる投手である。私のひいき目かもしれないが、十分にプロ入りできるレベルの投手だと思う。できれば水谷と二人ともDeNAがドラフトしてほしいものだ。今年は佐々木（だったか、１６０キロ近く投げる投手だ。）とか奥川とかが上位ドラフトされると思うが、人材が豊富なので、人気選手にこだわらなければ、かなり優れた選手を獲得できる年だと思う。つまり、東投手を単独指名した時と同じだ。大学野球や社会人にも有望選手は多そうな気配を何となく感じている。

私は、ホームラン自体には、さほど価値を置いていないのだが、「ホームランを打つ能力」あるいは、「外野の頭を超える打球を打てる能力」があるかどうかは野手の評価基準として大きな要素だとは思っている。それが無いと、クリーンアップには置けず、脇役タイプの野手にしかなれない。いや脇役タイプも大事だし、好きだが、役割の問題だ。
で、下の表を見ると、何と、DeNAの選手が軒並み上位に来ているのが凄い。
１：細川、伊藤ゆ
４：梶谷（1位と１本差）
５：関根（１位と２本差）
８：中川（１位と３本差）
というわけで、将来のクリーンアップ候補がぞろぞろいる。まあ、梶谷は年齢が高いが、その分経験もあり、肩などに問題がなければすぐにも一軍で使えると思う。関根は一軍で起用されると活躍できず、すぐに落とされることの繰り返しだが、能力は高い選手ではあるだろう。中川は守れるのが一塁だけ、という問題があるが、代打要員、あるいは交流戦でのDH要員になれる。まあ、外野手が多すぎるので、梶谷・関根などはトレードの弾にされそうな気もするが、とにかく打つだけなら今のDeNA二軍は良さげである。数年前とは比較にもならない。
これは、佐野や楠本などの若手が一軍で活躍していることが刺激になっていると思う。要するに、勝負事の世界では、ライバルや競争相手がいないと怠け心が出てきて、ダメになるのが普通だということだ。大リーグで３A以下の待遇が悪いのは、上下の格差をつけることで、「何がなんでも上にあがろう」という気持ちにさせる意味があるのだが、日本では「プロになれただけで満足」という二軍選手がかなりな割合でいると私は思っている。怠け心は誰にでもあるものだ。
ただ、下の表の中に内野手が一塁の中川しかいないのが問題だ。守備力と打撃力を兼ね持った若手内野手がいない、というのは「ポスト大和」を今のうちに探して備えないとこれからジリ貧になるということである。そこで、お勧めの高校生がいるが、それはこの後の記事に書く。

ラミレスのやっている「8番投手」って、何か意味があるの？　というスレッドがあるのだが、まあ、自分で自分の首を絞める効果はあるだろう。
つまり、相手チームが１番から８番の野手でチャンスを作り、そのチャンスを物にする、というのに対して、DeNAは１番から７番までの野手だけで対抗する、という、「８人対７人」の試合をしているわけである。この、１人の差は短期的には目立たないが、そのマイナスが少しずつ積み重なってシーズン成績になる。「９番の野手がいるから８人対８人だろ」と反論するかもしれないが、打線の厚みが違う。なぜ４番打者が重要視されるかというと、１番から３番までで作ったチャンスを主に４番が返すからである。４番が返せなくても、次の回は５番から始まり、５番から７番までで作ったチャンスを８番が返す。そこに投手がいると、チャンスは消えるわけだ。
打順にはちゃんと打順ごとの役割があるのである。
大和は案外勝負強いことは、最下位から巻き返した間の彼の活躍を見れば分かる。彼を８番に置くのと９番に置くのとどちらがいいかは自明である。

西武の平良海馬が、おそらくプロ入り一軍初登板だと思うので、記念にスコアを残しておく。
なお、DeNAの平良も先発6回無失点の好投で柳に投げ勝ったようだ。二人の平良に乾杯。

2019年07月19日22時10分02秒更新

西武 対 オリックス

【試合終了】 西武9勝4敗0分け

◇公式戦◇開始18時00分◇メットライフドーム◇観衆26912人

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	計
オリックス	1	0	0	0	0	3	0	0	0	0	0	４
西  武	0	0	0	0	0	0	1	0	3	0	1X	５

投手成績			勝利	敗戦	Ｓ	試合	回数	打者	球数	安打	三振	四球	死球	失点	自責	通算 防御
	山本	（右）	４	４	０	14	７	28	98	４	５	３	０	１	０	1.79
Ｈ	海田	（左）	０	１	０	31	１	３	13	０	０	０	０	０	０	1.73
	ディクソン	（右）	２	０	７	15	１	６	24	２	２	１	０	３	３	3.38
Ｈ	近藤	（右）	３	４	０	34	１	３	14	０	２	０	０	０	０	3.55
●	増井	（右）	１	２	18	31	０ 1/3	２	８	１	１	０	０	１	１	6.67
	高橋光	（右）	７	５	０	15	５ 2/3	26	101	８	５	１	１	３	３	4.81
	武隈	（左）	１	１	０	８	０ 1/3	３	12	１	０	１	０	１	０	6.08
	佐野	（左）	０	２	０	24	１	５	18	１	０	０	１	０	０	3.27
	森脇	（右）	２	０	０	21	１	３	19	０	１	０	０	０	０	4.63
	平良	（右）	０	０	０	１	１	３	18	０	０	１	０	０	０	0.00
Ｈ	増田	（右）	３	１	13	39	１	３	18	０	３	０	０	０	０	1.44
○	平井	（右）	３	１	０	47	１	４	16	１	０	１	０	０	０	2.26

◇本塁打

金子侑２号（３ラン110m=ディクソン）

中村15号（ソロ110m=増井）

◇盗塁

安達（７回）

宗（７回）

◇失策

外崎（２回）

秋山（６回）

大城（６回）

福田（７回）

◇盗塁死

源田（１回）

◇走塁死

宗（７回）

福田（11回）

◇暴投

佐野（７回）

◇試合時間

３時間59分

◇球審

長井

◇塁審

佐々木

市川

川口