電車で携帯電話を見ながら号泣している若い女性がいて、何か身内の不幸でもあったのかなと思った。しかし降りる時にチラッと携帯の画面が見えて、そしたら『めぞん一刻』の墓のシーンだった。高橋留美子の凄みに震えた。
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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こういう名作漫画の、特に名場面は、初めて読む人が羨ましい。「あしたのジョー」のラストなど、あのラストシーンだけ何度も引用されたりパロディ化されたりしているから、原作漫画を読まなくても分かった気になっている若者が多いのではないか。
椎名高志@絶対可憐チルドレンさんがリツイート
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私は基本的にはビキニアーマーは非現実的だと思うのであまり好きではないが、視覚的見地からは意義があることは認める。殺伐とした鎧とビキニという性的挑発の融合というのは、誰が考えたのか分からないが、もはやゲームの世界ではデフォルトだ。私は、ゲーム由来だろうと思うし、それも、名も無いテレビゲーム由来だと思う。
山本貴嗣さんがリツイート
これは、一読した時には分からなかったが、もちろん、「ひとりキャンプ(ゆるキャン△)」の洒落だろうなとは思っていた。だが、それを「カンプ」と書く意味が分からなかったわけだ。
だが、さきほど同じツィートを見て、「あっ、これは『我が闘争(マイン・カンプ)』」のカンプの意味だ、と理解した。つまり、「食って寝るだけのキャンプのような生活でも、そこにはカンプ(戦闘)が存在する」というわけである。
これはドイツ語を齧ったことのある人とか、「我が闘争」の原題を知っている人にしか伝わらないジョークだろう。潔いというか、見返りを求めないサービス精神が凄い。
税務署との税金還付についての闘争も「ひとりカンプ」になるか。
だが、さきほど同じツィートを見て、「あっ、これは『我が闘争(マイン・カンプ)』」のカンプの意味だ、と理解した。つまり、「食って寝るだけのキャンプのような生活でも、そこにはカンプ(戦闘)が存在する」というわけである。
これはドイツ語を齧ったことのある人とか、「我が闘争」の原題を知っている人にしか伝わらないジョークだろう。潔いというか、見返りを求めないサービス精神が凄い。
税務署との税金還付についての闘争も「ひとりカンプ」になるか。
ドイツ軍の兵士が一人、最前線で敵を見張り、そこで食事をし、そこに寝起きする。
銃声は聞こえないが、そこには戦闘が存在する。
孤独な戦い、そして食事と眠り。
題して『ひとりカンプで食って寝る』
舞台劇(ミュージカル)「キャッツ」の実写映画化の記者評の一部だが、ここまで酷評される映画も珍しい。まあ、どんな映画か、見なくても予想はできる。こういう作品は下手にリアルに描くと気持ち悪くなるものだ。
デビッド・リンチの「エレファントマン」は舞台劇の映画化だが、映画版とは異なり、舞台では、その美貌の真っ盛りだったデビッド・ボウィがそのままの顔で「最高に醜悪」な奇形児エレファントマンを演じ、観客はそのボウィの背後に実際のエレファントマンを想像しながらその劇の進行を見る、というものだったらしい。つまり、ボウィが演じたのは醜いエレファントマンの精神の美しさの象徴だったのである。これこそが、「観客を信じる」作り方であり、多くの実写化は「作り手側がすべてを支配しようとする」傲慢さを持っている。
Vulture記者:
「キャッツを善と悪のベクトルで判断するのは間違いだと思う。愛情を込めて言うと、あれは怪物だ」
ジャーナリストDavid Farrier氏:
「13歳の頃、両親がネコの繁殖を始めた。鳴き声を上げあさり歩き、とめどなく交尾するネコたちの光景が今も目に焼き付いている。25歳になると自分はケモナーの友人とつるむようになった。彼らは毛皮のスーツを着込み発情。鳴き声を上げながら性交渉を続けていた。そして37歳になった自分は『キャッツ』を観た。13歳と25歳の自分を追体験しているようだった。これは映画ではなくカオスである」
Polygon記者:
「キャッツとは、第三の目が開きアストラル界を覗き込むことができるようになるような幻覚体験である」
ロサンゼルスタイムズ記者:
「キャストが『幸せって何かを思い出した』と歌っていたが、劇場の出口の光を見たときにも同じことを思い出せるはずだ」
The Beat記者:
「キャッツはゴミ映画である。犬の生誕以来、猫にとって最悪の出来事だ」
ニューヨークタイムズ記者:
「これまで知られていなかった不浄なポルノのジャンルにうっかり遭遇したような体験だ。発情した毛皮のバケモノたちが舌を使ってミルクを飲み、いやらしい声をあげるたびに、FBIが劇場に乗り込んで来るのではないかと思った」
ハリウッドリポーター記者:
「キャッツは今年見た中で一番酷い映画だ。あまりに醜い映画だったので、記憶から消せないかと願うほどだ」
映画評論家Robbie Collin氏:
「自分の脳みそが寄生虫に蝕まれているのでは?と感じるほどだった。キャッツの映画体験はストレスが多すぎて偏頭痛を伴った」
io9記者:
「絶対に見てはいけないものを、絶対に見られてはいけないものを、観客は目撃することになる。畏怖の念を抱くはずだ」
SlashFilm記者:
「バカと天才は紙一重というが、キャッツとはその紙の上に毛球を吐き捨て、それをケツでなすりつけてくるような映画だ」
デビッド・リンチの「エレファントマン」は舞台劇の映画化だが、映画版とは異なり、舞台では、その美貌の真っ盛りだったデビッド・ボウィがそのままの顔で「最高に醜悪」な奇形児エレファントマンを演じ、観客はそのボウィの背後に実際のエレファントマンを想像しながらその劇の進行を見る、というものだったらしい。つまり、ボウィが演じたのは醜いエレファントマンの精神の美しさの象徴だったのである。これこそが、「観客を信じる」作り方であり、多くの実写化は「作り手側がすべてを支配しようとする」傲慢さを持っている。
Vulture記者:
「キャッツを善と悪のベクトルで判断するのは間違いだと思う。愛情を込めて言うと、あれは怪物だ」
ジャーナリストDavid Farrier氏:
「13歳の頃、両親がネコの繁殖を始めた。鳴き声を上げあさり歩き、とめどなく交尾するネコたちの光景が今も目に焼き付いている。25歳になると自分はケモナーの友人とつるむようになった。彼らは毛皮のスーツを着込み発情。鳴き声を上げながら性交渉を続けていた。そして37歳になった自分は『キャッツ』を観た。13歳と25歳の自分を追体験しているようだった。これは映画ではなくカオスである」
Polygon記者:
「キャッツとは、第三の目が開きアストラル界を覗き込むことができるようになるような幻覚体験である」
ロサンゼルスタイムズ記者:
「キャストが『幸せって何かを思い出した』と歌っていたが、劇場の出口の光を見たときにも同じことを思い出せるはずだ」
The Beat記者:
「キャッツはゴミ映画である。犬の生誕以来、猫にとって最悪の出来事だ」
ニューヨークタイムズ記者:
「これまで知られていなかった不浄なポルノのジャンルにうっかり遭遇したような体験だ。発情した毛皮のバケモノたちが舌を使ってミルクを飲み、いやらしい声をあげるたびに、FBIが劇場に乗り込んで来るのではないかと思った」
ハリウッドリポーター記者:
「キャッツは今年見た中で一番酷い映画だ。あまりに醜い映画だったので、記憶から消せないかと願うほどだ」
映画評論家Robbie Collin氏:
「自分の脳みそが寄生虫に蝕まれているのでは?と感じるほどだった。キャッツの映画体験はストレスが多すぎて偏頭痛を伴った」
io9記者:
「絶対に見てはいけないものを、絶対に見られてはいけないものを、観客は目撃することになる。畏怖の念を抱くはずだ」
SlashFilm記者:
「バカと天才は紙一重というが、キャッツとはその紙の上に毛球を吐き捨て、それをケツでなすりつけてくるような映画だ」
私は稲垣浩は名監督だと思っているし、「日本誕生」も好きな映画だが、これはまさに「看板に偽りあり」の代表例だと思う。
つまりこの看板に釣られて見に行った人は、ヤマタノオロチのあまりのしょぼさにガッカリすること請け合いである。ついでに言えば、そのヤマタノオロチとスサノオノミコト(三船敏郎)の戦いも非常にしょぼい。何しろ怪獣がハリボテなので、同じ画面に両者が存在することがほとんどなく、三船が剣を構えて何やら演舞をし、力んでみせるだけなのである。
ただし、最後の日本武尊(三船の二役)の死の場面はまさに日本映画の美点と言うべき情感に溢れた名場面である。白鳥になって飛んでいく日本武尊の魂を女たちが追いかける様は涙がこみ上げる。
つまりこの看板に釣られて見に行った人は、ヤマタノオロチのあまりのしょぼさにガッカリすること請け合いである。ついでに言えば、そのヤマタノオロチとスサノオノミコト(三船敏郎)の戦いも非常にしょぼい。何しろ怪獣がハリボテなので、同じ画面に両者が存在することがほとんどなく、三船が剣を構えて何やら演舞をし、力んでみせるだけなのである。
ただし、最後の日本武尊(三船の二役)の死の場面はまさに日本映画の美点と言うべき情感に溢れた名場面である。白鳥になって飛んでいく日本武尊の魂を女たちが追いかける様は涙がこみ上げる。
唐沢なをきさんがリツイート
子どもが泣きそうなくらい大迫力の看板ですねアート作品と言えそうな気がしてきます。どんなふうに制作設営していたのでしょう
日本誕生ということはヤマタノオロチのところですね?#ロイヤル劇場 フロア展示写真 – 場所: 柳ケ瀬 日の出町商店街
蔵建て男氏が石井GMを肯定的に評価しているが、楽天からカネでも貰ったのかwww
私から見れば、エネルギッシュな馬鹿ほど迷惑なものはない、という感じである。
私から見れば、エネルギッシュな馬鹿ほど迷惑なものはない、という感じである。
民間ロケット打ち上げ成功の記事の写真への感想らしい。つまり、ロケットの形状が、アレなんだろう。
私は「フラッシュゴードン」は漫画も映画も見たことが無いが、そのパロディである「フレッシュゴードン」(「フレッシュ」は「生肉」の意味。)は何故か見ている。というのは、名優、マックス・フォン・シドーが敵の大物(モンゴル人風のメーキャップ)を演じていて、彼がこんな際物映画に出るなら、きっと面白いだろうと思ったからである。下ネタが多いだろうという予想の通りだったが、映画の出来はまあまあだったか。しかし、三流SF映画には、SF映画への愛情があふれていて、その稚気が楽しいのである。
それはともかく、外国の名優や大物俳優は、時々お遊びで変な映画に出るところが面白い。ただし、当人にユーモアセンスが無いと無残である。別にふざけた演技をしろというわけではなく、真面目に演じるほど面白いのだ。メリル・ストリープなど、喜劇に出るとまったく面白くない女優である。当人にユーモアセンスが無いというか、落語界で言う「フラ」(存在そのもののおかしみ)が無いのだろう。ロバート・デ・ニーロも同じ。
私は「フラッシュゴードン」は漫画も映画も見たことが無いが、そのパロディである「フレッシュゴードン」(「フレッシュ」は「生肉」の意味。)は何故か見ている。というのは、名優、マックス・フォン・シドーが敵の大物(モンゴル人風のメーキャップ)を演じていて、彼がこんな際物映画に出るなら、きっと面白いだろうと思ったからである。下ネタが多いだろうという予想の通りだったが、映画の出来はまあまあだったか。しかし、三流SF映画には、SF映画への愛情があふれていて、その稚気が楽しいのである。
それはともかく、外国の名優や大物俳優は、時々お遊びで変な映画に出るところが面白い。ただし、当人にユーモアセンスが無いと無残である。別にふざけた演技をしろというわけではなく、真面目に演じるほど面白いのだ。メリル・ストリープなど、喜劇に出るとまったく面白くない女優である。当人にユーモアセンスが無いというか、落語界で言う「フラ」(存在そのもののおかしみ)が無いのだろう。ロバート・デ・ニーロも同じ。
山本貴嗣さんがリツイート
まあ、沖縄の企業を複数スポンサーにしたほうがいいのではないかと思う。
一口オーナーと言っても、競走馬のようにビッグマネーが入ってくる可能性はあまり無さそうだから、配当などより、対外試合を無料で見物できる特典などのほうがいいのではないか。ベンチで見るより観客席で見るほうが野球は面白いだろう。
沖縄県自体がバックアップし、プロ志望だがドラフトに漏れた有望選手を獲得して育てる機関にすればいいと思う。現在のように元プロ野球選手を集めるというのも知名度を上げる意味ではいいが、将来性が小さいと思う。前に書いたように、オーストラリアやカナダや中南米のアマチュア選手(プレミア18レベルの選手)を採用していくのもいい。1年か2年、野球をしながら安くても給料がもらえて日本観光ができるのだから、来てもいいという選手はけっこういると思う。沖縄県はキューバのように、医療と野球と観光で「半独立国家」になればいい。
一口オーナーと言っても、競走馬のようにビッグマネーが入ってくる可能性はあまり無さそうだから、配当などより、対外試合を無料で見物できる特典などのほうがいいのではないか。ベンチで見るより観客席で見るほうが野球は面白いだろう。
沖縄県自体がバックアップし、プロ志望だがドラフトに漏れた有望選手を獲得して育てる機関にすればいいと思う。現在のように元プロ野球選手を集めるというのも知名度を上げる意味ではいいが、将来性が小さいと思う。前に書いたように、オーストラリアやカナダや中南米のアマチュア選手(プレミア18レベルの選手)を採用していくのもいい。1年か2年、野球をしながら安くても給料がもらえて日本観光ができるのだから、来てもいいという選手はけっこういると思う。沖縄県はキューバのように、医療と野球と観光で「半独立国家」になればいい。
「A1種優先株式」と「B1種優先株式」の2種類が選べる
沖縄初のプロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」は18日、「1口オーナー制度」の導入を発表した。オーナーになることでベンチで練習を見学できるなど、様々な特典を得ることができる。
「1口オーナー制度」は18歳以上であれば誰でも1口10万円にて1口オーナーになることができるという。「A1種優先株式」と「B1種優先株式」の2種類が選べることができ、前者なら毎年2%の優先配当、後者なら優先配当はないが、5年後までに150%又は10年後までに200%で償還の可能性があるという(元本保証の商品でない)。
1口ならオーナー感謝祭への招待、5口なら監督・コーチ・選手との食事会に招待、10口以上ならVIPパスの発行がありキャンプや公開練習中、ベンチ内まで入場可能。
申込期間は2019年12月18日から2020年1月17日まで。
(Full-Count編集部)
唐沢氏の御母堂の気持ちは理解できる。鼻の先端が上唇より下まで下がっているという奇形さが不気味に感じられたのだろう。漫画だから誇張は許されるのは当然だが、もしそれが現実に存在したらいかに気味悪いだろうか。確か社長の甥か何かで、社長(スーさん?)も鼻が長い顔なのだが、そちらは気持ち悪く感じなかったのだろうか。あるいは、多胡専務の場合は、口とのバランスが、より気持ち悪さを増幅させているのかもしれない。今にも口の中に鼻が入りそうである。
顔のパーツが誇張されたキャラつながりで思い出しましたが、私の亡き母は『釣りバカ日誌』の多胡専務が大嫌いでこの漫画見るたびに「いやだいやだ」とか「気持ち悪いねえ」とか言ってた。そんなに生理的に来るキャラとも思えないんですが何が気に障ったのか。