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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、映画評論家を名乗る人間が古典的名画の細部に人種差別的表現があるからとして否定的評価を下したらアホの極みだが、現在のように反人種差別運動がエスカレートしてくると、少しでも彼らの行為に批判的に見える発言をすると叩かれるわけで、町山智浩のこの発言はなかなか勇気がある、と言える。
これまでも黒人をクズとして描くことはハリウッドではむしろ禁制になっており、黒人の役は冷静で善人と決まっていたようなものだ。ひとつの人種の人間がすべて聖人であるような人種は存在しない。
「風とともに去りぬ」での黒人描写はむしろ黒人に好意的であり、虚言癖の少女(トプシーと言ったか)も、単に物知らずな無邪気な子供として描かれていたのである。黒人だろうが白人だろうが、理知的な、冷静な子供のほうが稀だろう。


(以下引用)



町山智浩
@TomoMachi
·
6月11日
『風と共に去りぬ』はうそつきの黒人メイドの描写が差別的とされるが、スカーレットは黒人の乳母マミーを母親のように尊敬しており、レットはマミーをレディとして扱う。アシュレーはKKKとして黒人リンチに参加するが、愚かなこととして描かれている。
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これはAI予想だけあって、戦力的には割と的を射ていると思う。ただ、「監督の采配能力」はAIでは判断できない。そこを加味すると、西武や日ハムやソフトバンクは上がるだろうし、楽天や広島は未知数だ。広島の佐々岡は、何となく采配能力が低く感じる。
私はDeNAは「優勝圏内」だとだけ言っておく。阪神戦にまともな成績を残せれば優勝も可能だが、果たして対策をしているかどうか心もとない。なお、阪神のチーム力は落ちていると思う。特に外人選手はほとんどダメなのではないか。相手がDeNAヤクルト以外だと互角かそれ以下だと思う。矢野の采配も上手くはないと私は見ている。選手の守備位置を変えすぎて、選手の守備が上手くならない。有望選手をレギュラーに固定しないから選手も落ち着いて実力養成ができず、ランクアップができない。(ラミレスのように意味不明の「レギュラー認定」も、その選手の不調時のチーム成績を犠牲にしていて困りものではある。)


(以下引用)



35: 風吹けば名無し 2020/06/14(日) 07:05:14.41 ID:B7hwZyAy0


NPB5球団にデータ分析システムを提供している「ライブリッツ」のAI順位予想
去年は12チーム中8チーム的中

1位巨人 
2位広島 
3位DeNA 
4位中日 
5位阪神 
6位ヤクルト

1位ハム 
2位福岡
3位楽天  
4位西武 
5位オリ
6位ロッテ 













ウィキペディアから抜粋。
実に見事なキャラ作りである。キャラ作りのお手本のようなものだ。実際の作品を見なくても、その楽しい雰囲気が想像できる。

(以下引用)


登場人物[編集]

前作の月影兵庫に代って登場した兵庫と瓜二つの主人公。豪放磊落だが情に厚く、強い正義感の持ち主で、剣を取れば兵庫以上の腕を持つ無敵の素浪人。諸国を放浪し、「よろず相談屋稼業」で生計を立てているが、気ままな商売なので基本的に金欠である。
事件に遭遇すると、いち早く真実を見抜く頭脳明晰さと、一切の権威を怖れない反骨精神も持ち、相手が大名であろうと遠慮せず意見する事もある。その一方で、極度の緊張やびっくりするとしゃっくりが出て止まらなくなる癖がある。そんな時には、本人いわく「命の次に大切なもの」の腰のひょうたんに入った酒を飲むとしゃっくりが収まる。
12年前に江戸で町道場を開くが、恋女房の綾(演:木暮実千代)と一人息子の大作(演:中野淳)を5年前の流行病で亡くし、道場を師範代に任せ、心の痛手を癒すため諸国を旅している(第66話)。
また美食家であり、食に対する知識、こだわりは板前のそれをも凌駕するほど。経営難の茶店旅籠に自身の食の知識から名物料理を提案したり、半次に山鳥の丸焼きを御馳走してやろうとしたこともあった。大好物はオカラ。居酒屋に入ると必ずオカラの有無を聞き、無いと不機嫌になり「今にこの店はつぶれるぞ」などと言いがかりをつけるが、オカラがあると満面の笑みで「この店はきっと繁盛するぞ」と調子のいいことを言う。第1話では酒は静かに飲むのが一番と半次に説く一方で、オカラを見るなり理性を失い、結果68人前のオカラを平らげ、48本の酒を飲み泥酔してしまった。大酒を飲むとたちまち下品になり、若い娘におだてられるとデレデレするなど、三枚目な一面を持つ。
剣の他に鉄扇を持ち、敵の剣からの防御に使ったり、半次を援護するために投擲武器として使っている。また、柔術の心得もあり、怪力の大男が大吉を持ち上げようとしても、全く持ち上がらず、逆に大吉に手首を取られただけで、地面に横転させられてしまうというシーンもある(第15話)。
口癖は、「(居酒屋にオカラがない際に)けしからん」、「いかんなあ」、「(半次を一喝する際に)このバカタレが!」。半次のことを「焼津の兄さん」と呼ぶが、出会った当初は「節穴」と呼んでいた。
前作に続いて登場する渡世人。キセルや刀もまっすぐに作られているものを選ぶほど、曲がったことと蜘蛛が嫌いなお調子者。大吉と出会った直後は口げんかばかりしていたが、次第に大吉の人柄に惚れ込み、一緒に旅をすることになる。義理人情に厚く、他人が困っている場面を見ると手助けを買って出るが、その反面お節介焼きで物事に首を突っ込み、結果問題事を引き起こすトラブルメーカーでもある。
大吉同様金欠であり、博打で得た金で生活しているが、大吉にたかられて使い果たすことが多い。自分に対して「おめえ、酒の匂いにつられてこの居酒屋入っちまったら、今夜の宿代がなくなっちまわ。いけねぇいけねぇ、男焼津の半次ここは我慢のしどころだぁ」といった2人称語りのセリフとカメラワークの演出は前作からそのまま受け継がれた。また、美人の娘(半次は「べっぴんの姐ちゃん」と呼ぶ)に目がない。
大吉を「ダンナ」と呼ぶが、口論になるとドスの下緒を齧り「俺頭にきた!頭にきたぞ!」と怒りをあらわにし、「ダンナ野郎」「オカラ野郎」「オカラボケ」「うんちく野郎」などと、「 - 野郎」を多用して罵る。
大吉ほど強くはないが、ドスを取ればなかなかの使い手で、因縁をつけてきた武士3人と斬りあいして互角に戦ったこともある。
79話から登場したおてんば少女。ポニーテールにミニスカート風の衣装、そしていつも熊のぬいぐるみを持っている。近衛十四郎の糖尿病悪化のため花山大吉の登場場面を減らすために投入された役柄である。

スタッフ[編集]

  • プロデューサー:吉川義一、広渡三夏、小沢英輔、宮川輝水
  • 脚本:森田新、松村正温
  • 監督:小野登、荒井岱志長谷川安人、井沢雅彦、佐々木康、松尾正武
別に私は吉川晃司のファンではないが、「恰好のいい俳優だ」という点では現在ナンバーワンではないか、とは思っている。まあ、見栄えがいいのは昔からである。そして、中年、いや、初老になってもなお恰好がいい。
で、彼が主演する「由利麟太郎」というのがどんなドラマかと思っていたが、現代もので探偵役というので少しガッカリである。彼はアクションが似合う俳優だと思う。
私が彼をキャスティングするなら、昔の「素浪人花山大吉(当初は「月影兵庫」だったが原作者の南条範夫に内容が原作と違いすぎると批判されて改名)」である。初老、あるいは中年の浪人の旅日記で、吞気な日常と事件との絡みが面白そうだが、残念ながら放映当時は私は確か受験生で見る機会がなく、一作も見ていない。ただ、花山大吉がオカラをつまみに酒を飲むのが好きだ、ということだけ知っている。
何しろ、花山大吉、あるいは月影兵庫という名前が抜群にいい。これだけで視聴率を稼げるネーミングである。テレビを見る層にも老人が多いだろうから、「昭和の匂い」のする時代劇はウケると私は予測する。
吉川晃司は年齢的にこれから「二代目高倉健」になれる可能性があると思う。

(以下引用)

吉川晃司主演「由利麟太郎」に期待大…TV復権の追い風も

公開日: 更新日:

「そうなると新作のハードルは高くなりますけど、やはり期待しちゃいますね」と、前出の亀井氏は16日に始まる「探偵・由利麟太郎」(カンテレ制作・フジテレビ=夜9時)を推す。

 由利麟太郎はミステリーの巨匠・横溝正史が「犬神家の一族」の“金田一耕助”以前に登場させた銀髪の探偵。54歳にして連続ドラマ初主演となる吉川晃司(54)がその役を務める。



「新作のライバルが少ないことと、テレビに戻って来つつある昭和世代のオジサンに刺さりそうな内容を考えると、好結果につながる可能性はあります」(前出の広告代理店関係者)

 TBSのドラマ「下町ロケット」の“財前部長”役で人気を博した吉川。

「1985年のNHK紅白歌合戦で大暴れ、長い間NHKを“出禁”になるなど、数々のヤンチャ伝説がある吉川さんですが、自分の思いに真っすぐな部分は残しながら、今は“オトナの色気”を程よく醸し出しています。今回の由利役での黒いロングコートは、銀髪の長身にすごく似合っていて、きっと吉川さんならではの“横溝ワールド”を体現してくれると思います」(前出の亀井氏)

 果たして「You Gotta Chance」とばかりに、「新しい生活様式」を追い風にできるか? 


朝食にパンならやはり欧米だろうが、案外と洋画で口に食パンをくわえて「遅刻遅刻」というシーンは無い。私が見たのは「我らが生涯の最良の年」(1940年代後半の作だと思う。)で、ハイティーンの若者が口に食パンをくわえたまま食卓から立ち上がる場面で、「遅刻遅刻」ではないが、それくらいである。欧米の漫画などならあったのかもしれない。

(以下引用)

トレンドにありますが日本の漫画史において最初にパンをくわえて家を飛び出したのは「サザエさん」の磯野ワカメ。1962年の出来事です

ちなみにこの一家の朝食は意外にもパンが多いのです

#遅刻遅刻
画像
あさりよしとおのツィートだが、私が子供のころから不思議に思っていた、「なぜロケットはあんなにゆっくりと上昇するのか」という疑問がこれで解けた。ロケットのほとんどが推進剤(燃料と言ってもいいか?)貯蔵庫であることは大人になってから知ってはいた。

(以下引用)

離昇直後のロケットは、推進剤が満タン入った最大重量。

エンジン推力は、それをわずかに上回るので、ロケットはゆっくりと上昇を開始。

推進剤はどんどん消費され、ロケットは軽くなって行くのに、エンジン推力は変わらないので(周囲の空気が薄くなるほど、効率は上がるけど)、加速が続く。
ウィキペディアの「マーナ・ロイ」の項目である。
写真はヴァンプ(妖婦)役時代の写真だと思う。妖婦役から良妻賢母役への転身が面白い。

(以下引用)

マーナ・ロイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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マーナ・ロイ
Myrna Loy
Myrna Loy
マーナ・ロイの宣材写真
本名Myrna Adele Williams
生年月日1905年8月2日
没年月日1993年12月14日(88歳没)
出生地アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 モンタナ州レイダースバーグ
死没地アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク
活動期間1925年 - 1982年
配偶者Arthur Hornblow, Jr.
(1936-1942)
John Hertz, Jr. (1942-1944)
Gene Markey (1946-1950)
Howland H. Sargeant
(1951-1960)

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影なき男の影』(1941年)より

マーナ・ロイ(Myrna Loy、1905年8月2日 - 1993年12月14日)は、アメリカ合衆国の女優。良妻賢母な女性役を得意とした。本名はMyrna Adele Williams。

生涯[編集]

モンタナ州レイダースバーグ生まれ。父方はウェールズ系、母親はスウェーデン及びスコットランド系[1][2]。州議会の議員も務めた牧場主の娘で、1912年に州都ヘレナに移る。ヘレナ出身の俳優ゲイリー・クーパーと幼い頃に遊んだことがあるという。1918年に父がインフルエンザにより急逝[3]したのがきっかけで、母と共にロサンゼルス近郊に移住、それまでロサンゼルスの寄宿生女学校に学んでいたが、公立のヴェニス・ハイスクールに転じた。ちなみに同校の庭に建てられた彫像は在学中に彼女がモデルとして選ばれたものであり、今でも校庭の跡地に彫像は残っているが、現在は鉄柵で囲まれている[4]


卒業後は少女時代から習っていたダンスの特技を生かし、ダンス教師として自活。1923年グローマンズ・チャイニーズ・シアターのダンシング・チームに参加し、『十誡』のアトラクションで踊っていたところを写真家のヘンリー・ワックスマンが撮影し、それを見たルドルフ・ヴァレンティノが映画に起用しようとテストを受けさせたが、デビューは実現しなかったものの、『ベン・ハー』に端役としての出演を経て、1925年に『美人帝国』でデビュー。しかし別の文献によるとダグラス・フェアバンクス主演の『バグダッドの盗賊』上映のアトラクションとしてで踊っていたところをスカウトされたという説もある。ワーナー・ブラザースと契約し、芸名もガートルード・スタインの詩をヒントにマーナ・ロイとした。


1928年の"Crimson City"で中国女性を演じてからは、サイレント期は60本余りの作品でエキゾチックな妖婦役が専門であったが、1931年『人類の戦士』でまじめな役を与えられてからは心のやさしい女性役が多くなる。フォックス社に一年間在籍したのち、1933年メトロ・ゴールドウィン・メイヤー社と契約してからは、アーヴィング・タルバーグに認められて、1932年の『男の世界』や1936年の『巨星ジークフェルド』をはじめ、次々と話題作に出演し、人気が頂点に達した。特に1934年からはじまる「影なき男」シリーズは、ウィリアム・パウエルとの名探偵コンビが大評判となり一時代を築いた。二人はその後、『影なき男』シリーズ6本を含む12本で共演。実生活でも恋仲である事を噂されたが、実際には二人の間には何もなかったという。


戦後は1946年の『我等の生涯の最良の年』のフレドリック・マーチ扮する帰還兵の妻役で人気が再燃、1950年の『一ダースなら安くなる』に出演したのち、次第に脇役に回るも、その後もハリウッドの大御所女優のひとりとして活躍した。1950年代末から舞台へと進出、『裸足で散歩』のシカゴ公演ではサラ・シドンズ賞を受賞した。1973年にはブロードウェイにもデビューを果たす。


結婚歴は4度。戦中は赤十字活動、戦後は反マッカシーズムを表明。ユネスコ婦人代表をつとめたり、民主党の大統領候補を応援するなど政治への関心も強く、また、社会への献身的な活動も評価されている。1990年に、故郷ヘレナに劇場「ザ・マーナ・ロイ・センター」がオープンする。1991年には第63回アカデミー賞名誉賞を受賞した(プレゼンターはアンジェリカ・ヒューストン。マーナ自身は中継で登場した)。


1993年12月14日、乳癌で死去。88歳。


「学校ぐらし」の場合は、勘の悪い私がなぜかこの「頭おかしいヒロイン」が本当に頭がおかしいのだ、つまりこれは「企みのあるアニメ」なのだ、と第一話から気づいた稀有な作品である。おそらく、それを示す事柄がどこかにひそかに描かれていたのだと思う。
「まどかマギカ」は、途中から話ががらりと変わることをネット情報で既に知っていたから、(男には気恥ずかしいあの絵柄にも関わらず)第三話まで継続視聴し、そして噂通りのハードな展開にワクワクした。
「けものフレンズ」は、それこそネットでその魅力を微細に語るクラスターがいたから、その「教え」によって作品の魅力が大きく増幅した。特に、サーバルのあほ面の可愛さ、というのは教えられないと気づかなかったと思う。
ネット漫画だと、「わたモテ」も、ネット批評と原作のコラボで魅力が倍増した例だろう。ネットで詳細に評論され称賛されて、鈍感な人間にもその魅力が理解されたわけだ。


(以下引用)

ちなみに「あまりに頭おかしいヒロイン」「これに萌えろとかここまで舐められていいのか!?」と頭にきて、1話目ラストシーンちょい前で切ったという。 すぐ後の世間の評判に「ん?」と不安になって改めて見て「やられたー!」と。 自分は繰り返しこういうミスをする… #がっこうぐらし
何の気なしに「それ町」の十三巻を再読していて、紺双葉を卓球部に誘った先輩の名前が座成だということの意味が分かったと思うので、メモしておく。
この先輩は最初は非常にいい先輩なのだが、レギュラー(対抗戦メンバー)の座を後輩の紺に奪われた(コーチか部長に指名された)ことを快く思わない同学年メンバーの教唆で紺に意地悪をして紺と疎遠になる。つまり、この先輩の紺に対する姿勢はそもそも「お座成り」なものだった、ということだろう。「お座成り」の漢字部分だけをピックアップするだけで元の言葉が消える、というのは、やはり「謎作りの名人」である作者の特性が生かされていると思う。
単なるメモだが、まあ、ファンとしては楽しいから載せておく。別に新しい情報は無い。
オースティンの打撃は、ここまでのところ(変化球攻めを相手がしていないのかもしれないが)欠点が無く、打撃フォームは理想的だと思う。後は、守備と今後の変化球攻めへの対応か。

(以下引用)



2020年06月12日

外国人枠拡大ならDeNAが優勝候補か 破壊力抜群の打線に





1: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:26:11.30 ID:FdKUAsU+d

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 6月19日、プロ野球が開幕する。セ・リーグは昨年5年ぶりに優勝した巨人、Bクラス転落から巻き返しを図る広島など、6球団の戦力は均衡している印象だ。

 昨年22年ぶりの2位につけたDeNAは筒香嘉智のメジャー移籍という戦力ダウンはあったが、ラミレス監督がキャンプの段階から『4番・レフト』に佐野恵太を指名。新外国人選手のオースティンとともに練習試合でも好調を維持しており、筒香の穴は埋まりそうな気配だ。野球担当記者が話す。

「1番・梶谷隆幸、2番・オースティン、3番・ソト、4番・佐野、5番・ロペス、6番・宮崎敏郎と続く打線の破壊力はリーグ随一。筒香の不在は感じさせない。
外国人選手を野手で3人使うと、中継ぎのパットン、エスコバー、先発予定の新外国人ピープルズのうち1人しか使えないという悩みは出てきますが、
中継ぎは昨年ほとんど投げられなかった三上朋也も戻ってきましたし、当面は野手3人、投手1人の外国人体制で行くのではないでしょうか」(以下同)

 変則日程となる今季は出場選手登録枠が2人増えて31人、ベンチ入りが1人増えて26人になる予定に加え、外国人選手枠も4人から5人への増員が検討されている。

「そうなれば、DeNAが一気に優勝候補の筆頭に躍り出ると言っても過言ではない。それくらい大きな出来事です。巨人は7人、阪神は8人と大量の外国人選手を抱えていますが、実際に戦力として計算できるのは数人しかいない。逆に、DeNAの外国人選手で未知数なのはピープルズぐらい。ルール変更がもっとも有利に働きそうな球団でしょう」

 ただ、仮に外国人選手の1軍登録が5人になったとしても、DeNAには悩みの種がある。オースティン、ソト、ロペスを同時に出場させると、どうしても守備面での不安が出てくるのだ。6月10日の巨人との練習試合では、二塁のソトが併殺を取れそうな機会を何度も逸した。

「守備の上手い柴田竜拓と比べると、ソトはランナーを残してしまいがちです。打撃を優先させるならソトは二塁でしょうけど、投手からすれば併殺打と思った打球で1アウトしか取れないとダメージは大きい。
かといって、外野を佐野、オースティン、ソトの3人にしてしまっては心許ない。

 昨年同様、リードすれば早い回から柴田を守備固めに持ってくるのでしょうけど、強力打線を抱えるゆえの悩みです。
ソトを外野か1塁で使うなら、ロペスかオースティンを外さなければならない。3人同時出場させるなら、ある程度、ソトの二塁守備には目を瞑らないとならない」

 11月に37歳になるロペスは昨年、打率2割4分1厘と若干確実性を欠いたが、31本塁打、84打点とまだまだチームに必要なパワーヒッターであり、142試合出場と体力も十分だ。

「ロペスの衰えも考えた上で、オースティンを獲得したわけですが、3人を中途半端に使い続けると、全員が不調に陥る場合もある。常時スタメンなら3人とも30本、90打点を挙げられる選手であり、
ソトやオースティンは40本、100打点の可能性も秘めている。自身の体験も踏まえた上で、ラミレス監督が外国人選手をどう使っていくか見ものです」

 22年ぶりの優勝に向けて、指揮官はどんな采配を振るうか。







3: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:27:09.88 ID:mM/rxm290

問題は投手陣なのよ


6: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:27:59.20 ID:+0b1zbEw0

打線はいいよね。打線は


8: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:28:34.24 ID:QQPPGVOh0

ピープルズをどう使ってくかよ


10: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:29:41.08 ID:9QKil21T0

いうてピープルズ使うときはロペスかパットン外すしかないんやろ


12: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:29:55.71 ID:0M3hbedW0

なお下位打線


20: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:34:55.23 ID:vKjq5oPx0

>>12
言うて6番宮崎やぞ

6番戸柱or嶺井の去年より数段ヤバイ


14: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:30:43.18 ID:RLd6UnFD0

5人ならセ・リーグ最強の助っ人になるわな


18: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:33:14.05 ID:mM/rxm290

コロナ前のオープン戦では良い感じだったけど練習試合がねなんかね


19: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:34:05.96 ID:EElj0ookp

フルに使えるチーム横浜くらいしかないのになんでセ他5球団は5人体制許したんや?


22: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:35:06.40 ID:LT7uOzu40

>>19
せっかく高い金払ったならいっぱい使いたいやろ


24: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:36:15.81 ID:bHCFuviQ0

>>19
助っ人5人は12球団会議でまだ決定してないぞ

巨人とSBが前向きやから決まりそうだけど


27: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:37:55.34 ID:2jq1vrST0

しかも5人ってのもベンチ入りは4人までじゃなかったっけ


26: 風吹けば名無し 2020/06/12(金) 14:36:58.70 ID:Whlbd/F90

枠5人でも1人溢れるよな

パットンなのかピープルズなのか
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