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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ロッテが首位争いをできている原因は何かを議論するスレだが、鈴木大地が抜けたことというのは面白い視点である。鈴木大地はロッテで唯一プロ意識を持っていた選手で打撃は一番上手く、人格も優れていてチームを引っ張っていたが、逆にそれが他の選手の依存心を生み出していた可能性が高いわけだ。もちろん、鈴木に問題があるわけではないが、鈴木がいなくなって、他の選手に「自分がやらなければ」という自立心が出てきたのではないか。ふらふらしていた子供が、親が亡くなると自立心が生まれるようなものだ。

24 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 11:43 id:IFCN32o70
>>5
今年のロッテに大地がいれば絶対優勝できたと思うんだがな 安田と大地でサードDH併用すれば打線も良くなって疲労軽減にもなるし
ほんと持ってないわあの人
25 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 11:49 id:.qT0oU.w0
選手ならマーティンだけど、全員が全員頑張ってるし支え合ってるかなーって印象。
首脳陣もフロントも、それぞれがやれることをやろうとしてるイメージ強いし、シーンを切り取って見てのミスはあれど、足の引っ張りあいってのは無いよね。
26 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 11:55 id:ZwlIVCKP0
野手全員が70点の出来でその中でもマーティンが95点
投手は先発陣が85点、勝ちパ100点、敗戦処理30点
って感じかな
27 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 11:58 id:2e6hK8La0
チーム全体で頑張ってるから、誰か脱落しても他の選手が埋めることができて、今の位置にいるんだろな。
マーティン抜けるのが一番きついけど、それでも荻野、福田が月末目処に復帰予定だし、高部が1軍で使って貰えるチャンスになるかもしれないし。
28 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 12:00 id:1XBmUTL00
>>24
言うほどそうは思わないな
大地出て奨吾と藤岡と井上のリーダーシップが上がってると思うしチームの結束力は上がってるように見える(もちろん大地が嫌われてるとかではないが)
チームのためにがんばろう!って意識が20代後半のメンバーたちに芽生えてきたんじゃないかな
29 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 12:01 id:dKCQCGUO0
ピッチャーの運用を含めた采配やろ
大差で負けて僅差で勝つとかそうそう出来ん
30 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 12:01 id:hACU2Now0
パッと出て来たのが小島だった
あと唐川、マーティン、中村奨吾あたり 
一番印象に残ってるのは井上の1試合3連発だけど

31 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 12:02 id:lvI4zftZ0
去年までだと、守備中でピンチなったりしたらほとんど鈴木がピッチャーに声かけに行ってたように、おそらく他の野手陣は他人任せになってたと思う。
それがFAで居なくなったことで、一人一人が自分が引っ張らなきゃって意識し始めた気がする(特に小五)。
安田が自ら声かけに行くなんてシーズン前だと想像もつかなかったし、鈴木が抜けたのはマイナスの面も大きいけど、ある意味チームにとってプラスになった面もあると思う。
それによって、1人に頼るんじゃなくてチーム全員で戦ってる感じがしてるから、誰が怪我等で抜けても他の誰かでカバーできてるのが順位に直結してるんじゃないのかな
後は、いろんな形で他の球団の中堅〜ベテラン勢取ったことでお互いに刺激し合ってるかも
32 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 12:03 id:0qZLxLQj0
ロッテマリーンズの躍動でワイのYouTubeおすすめでパTVとカルロストシキが常時表示されてるわ
33 名無し、心つなげよう 2020年09月12日 12:05 id:Wyb.3Wbw0
>>31
鈴木大地依存症は離すことで解消された説
チーム全体でやるみたいな意識がいい感じに働いてるんじゃないかな?
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いい記事である。ひいきチームの選手がエラーをすると口汚く罵倒する「ファン」がいるが、そういうのはファンというよりただのキチガイだろう。エラーの大半は不可抗力的に起こるのであり、怠慢プレーとはまったく異なるものだ。エラーをしたくなければ、守備位置から一歩も動かず、すべて「ヒット」にすればいいのであるwww グラブに触るからエラーになるのであり、エラーはむしろ真摯にプレーした証であるとすら言える。

(以下引用)

落球から始まる人生 守備の名手・屋鋪要のミスを救った二人の名将
2020/09/12 11:30

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大洋ホエールズ時代の屋鋪要外野手。いまだ語り継がれる守備の名手だ(c)朝日新聞社© AERA dot. 提供 大洋ホエールズ時代の屋鋪要外野手。いまだ語り継がれる守備の名手だ(c)朝日新聞社
 新型コロナウイルスの感染拡大で、開催が心配されたプロ野球の公式戦もすでに後半戦に入った。セ・リーグでは読売ジャイアンツ(以下、巨人)が首位を走るが、こういうときに一つのエラーやサヨナラヒット、ファインプレーによって、チーム状況が一変するから、油断はできない。その最たるものは落球である。

 「世紀の落球」という言葉がある。試合の大事な局面で落球して、流れが一気に変わることを指す。そのため選手は世間から激しいバッシングに晒される。落球が試合以上に、当人の人生まで左右するから、単なるミスで終わらない怖さを秘めている。

 2008年の北京五輪では日本代表のG.G.佐藤(当時、西武ライオンズ)が、準決勝で左中間のフライを落球した。佐藤は翌日の3位決定戦でもショート後方に上がったフライを落球し、チームは逆転負けを喫した。日本代表は4位に終わり、帰国後、佐藤は激しいバッシングを受け苦しんだ。

 佐藤は、オリンピック後に大活躍し、08年シーズンに21本塁打、打点62、打率.302と結果を残した。チームの優勝に貢献したが、その活躍は語られず、「落球」だけが独り歩きすることとなった。

 ところが大きな落球をしながらも、その後、球史に残るスーパー・キャッチをして、落球の記憶をファンから消した稀有な守備の名手がいる。元巨人の屋鋪要外野手である。

 屋鋪は1978年に横浜大洋ホエールズ(現:横浜DeNAベイスターズ)に入団し、俊足、巧打、好守の選手として、ゴールデングラブ賞5回、盗塁王3回を獲得した名選手だ。なかでも屋鋪の売りは守備である。コンクリートむき出しの当時の外野フェンスに激突も厭(いと)わずボールを追って飛び込んで捕球する。ところが93年オフ、「チームの若返りのため」という理由で35歳の彼は突然に横浜から解雇されてしまう。

■雨天の落球

 そんな屋鋪に声を掛けたのが、巨人の長嶋茂雄監督である。長嶋監督は言った。

「うちはみんな、スカートを履いて野球をやっているように見えないか。君の激しく燃えるものをみんなに植え付けてくれないか」

 ところが、与えられたポジションは守備固めであった。レギュラーになりたかったが、選手層の厚い巨人では仕方がなかった。プロとして生き残る道が守備だったのだ。

 しかし、アクシデントは94年シーズン開幕早々に起きた。4月12日、横浜球場で古巣・横浜ベイスターズとの試合の9回裏のときである。8対8の同点だった。この日は最大瞬間風速 25メートルを記録する強風で、雨も酷く霧がかかっていた。このとき屋鋪は守備固めでセンターに入っていた。横浜は無死一塁で、打席には5番のR.ローズが入る。ローズの打球はショートの後方に飛んだ。屋鋪はこのときを回想する。

「どこに飛んだのかわかりませんでした。かすかに打球らしき影が見えて『ショートの後ろくらいに落ちるかな』と思ったのですが、ボールはほとんど見えていませんでした」

 前進して捕球しようとしたが、打球は風に乗って背後に落ちた。ちょうど万歳をする形になってしまい、屋鋪は足を滑らせて転倒した。この間に一塁走者が帰り、横浜はサヨナラ勝ちをした(記録は二塁打)。翌日の新聞は、<中堅手・屋鋪のまずい守備が致命傷だった>と書き屋鋪を戦犯扱いにした。このとき彼は記者に一切言い訳をしなかった。

 後にその理由を聞いた時、屋鋪は言った。

「言い訳しても仕方ないじゃないですか。だって結果は変わりませんから」

 試合が終わり、自宅に戻っても、屋鋪は悔しさで食事も取らずに部屋に閉じこもっていた。深夜だった。突然長嶋から電話が掛かって来た。彼はいつもの明るい声で言った。

「まだ気にしているんじゃないだろうな。屋鋪、あれは誰も捕れないよ」

 この一言で屋鋪は救われた。

「長嶋監督の一言が無かったら、あのプレーを引きずっていました。これで気持ちの切り替えができました。長嶋さんのために守備固めに徹しよう、僕は守備でチームに期待されているから、守備で最高のパフォーマンスをすると誓ったんです」

 守備練習も翌日から、さらに徹底してやるようになった。とくに彼が力を入れたのは「生きた打球」を捕る訓練である。打撃練習で外野の守備位置について、実際の打球を捕るようにした。ノッカーの打つボールは、素直で回転が無く、捕りやすい。しかし打者の打球はスピンもあれば、スライスもあり、癖がある。生きたボールを捕ることで実戦での勘が養われてゆくからだ。今が試合中だと念じて集中してボールを追う。生きた打球の角度や勢いでいち早くフライの落下点を判断することができた。

 試合でいい当たりの打球が左中間に飛ぶ。抜けたと思って、走者は二塁へ行こうとするが、そこに屋鋪がいて難なく捕球する。美技だが、派手なプレーに見せないのが彼の守備だった。そんなとき屋鋪は思った。

「誰しもが抜けたという当たりを、僕が簡単に捕ったとき、相手は驚き、悔しがる。守備の醍醐味ですね」

 この年、巨人が6月末には2位に10ゲーム以上の差をつけていたが、夏場に失速する。長嶋は、チームが停滞した8月12日の阪神戦で屋鋪を1番スタメンに抜擢した。士気の落ちたチームへのカンフル剤である。彼はレフト戦に抜ける二塁打を放つなど2安打し、チームは勝利した。その後、巨人は持ち直し、130試合目の最終試合で中日を下して優勝する。

 屋鋪は再び守備固めに戻ったが、毎日が左膝の痛みとの戦いだった。若手のころ、フェンスに激突し、痛めた膝が悪化したからだ。手術も受けたが完治せず、動かすだけで膝が痛むほどになっていた。膝関節の滑りをよくする薬を注射して、痛みを麻痺させて出場した。しかしその事実を首脳陣は知らない。知られたら自分は外されると思い、黙っていたのだ。

 屋鋪は満身創痍で守備のプロフェッショナルとして生きていた。

■球史に残る美技

 その年の日本シリーズは巨人対西武との戦いになったが、序盤の流れは西武に傾いていた。第1戦は清原和博の本塁打などで、11対0で西武が勝つ。第2戦も8回まで1対0と辛くも巨人がリードする状態である。9回に屋鋪はセンターの守備固めに入る。2番大塚が右中間へライナーを打つ。このとき彼はノーバウンドで捕ろうとしたが、弾いて二塁まで進ませてしまう。判断ミスで無死二塁と一打同点のピンチを迎えてしまった。マウンド上の槇原寛己は、二死まで奪ったが、5番打者の鈴木健にフォークボールを打たれ、打球は左中間に飛んだ。

 このとき屋鋪は何を考えていたのだろうか。

「もう一回飛んで来い、難しい打球飛んで来い、絶対に捕ってやると思っていました。常に攻撃的でないといいプレーはできません。上手く捕ったら注目されますから」

 ところが屋鋪が打球に向かって、体がグラウンドと平行になるほど飛び込み、打球を掴みにゆく。ダイビングキャッチである。体は地面にもんどりうったが、ボールはグラブにきれいに収まった。高々とグラブをあげる屋舗に球場内は騒然とし、歓声が起こった。

 長嶋監督は「超美技。シリーズの流れを変えた」と報道陣に語った。この試合で西武に勝ったことで巨人は勢いにのり、日本一になった。

「直前の守備でミスをしましたが、それでも思い切って飛び込んだのは、『絶対に捕る』という本能ですね」

 屋鋪はゆっくりとそう語った。

 じつは屋舗の活躍を予感していた人物がいた。当時ヤクルトスワローズの監督だった野村克也である。4月12日に屋鋪が落球したとき、野村は選手とテレビ観戦をしていた。このとき野村は選手たちにこう語ったという。

「屋鋪は意志の強い一流の選手だから大丈夫だ。必ず素晴らしいプレーで取り返すだろう」

 野村は続けた。自分は「捲土重来」という言葉が好きだが、それはどんな人間でもできるものではない。一流の選手だけができることなのだと。そんな選手は、失敗すれば屈辱感も人一倍強い。だから失敗を糧に巻き返すことができるのだと。

 屋鋪は一流の選手だから、きっとそれができると野村は考えた。後日、その話を人づてに聞いた屋鋪は胸が熱くなった。

 屋鋪は引退後、巨人の外野守備コーチや神奈川大学硬式野球部のコーチも務めた。彼は選手がエラーしても怒らない。その原因を一緒に考える。しかしボールを懸命に追わず、早く諦める選手には強く怒った。全力で投げている投手に失礼だと思ったからだ。

 屋鋪は、いろんなケースの落球の事例を踏まえながら語る。

「誰もエラーをしたいわけじゃない。エラーしたら皆でカバーすればいいのです。僕が投手だったら、選手の落球を帳消しにするほど相手を抑えればいいと考えます」

 86年のワールド・シリーズで「世紀のエラー」と呼ばれるトンネルをした一塁手のビル・バックナーは、世間から激しいバッシングを受けたとき、こう語った。

「人生にエラーは付きものだ。大事なことはその後をどう生きるかだ」

 人は生きていく限り失敗は避けられない。そんな苦難の底で人はどう生きるか。落球した選手の人生はその尊い一例を示している。すべては落球から新しい人生が始まるのである。

●澤宮優(さわみや・ゆう)

2004年『巨人軍最強の捕手』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。著書に落球後の選手の人生模様を描いた『世紀の落球 「戦犯」と呼ばれた男たちのその後』(中公新書ラクレ)『バッティングピッチャー』(集英社文庫)、『イップス』(KADOKAWA)など多数。
ロッテの田村の怪我でロッテ一軍捕手が手薄になっているわけだが、元阪神の石崎(だと思う)が二軍で抜群の成績を残しているので、伊藤光とトレードしてくれないだろうか。横浜で埋もれているより伊藤光には出場機会が増えるだろうし、石崎が復活していたら、横浜にとっては待望の7回8回を任せられる中継ぎ投手である。実績も十分でハートも強そうだ。
年俸的に伊藤光が高いだろうから、2対1のトレードで、あとひとりはロッテ二軍なら成田翔か内竜也がいいかと思う。内は一時期一軍の中継ぎで好投していたし、中継ぎ適性は高いと思う。成田は二軍成績が良く、かなり成長しているようだ。まあ、一軍レベルではまだないだろうが、若いから将来楽しみだ。
まあ、どうということのない記事だが、高校のドラフト注目選手名が分かるので転載しておく。
私は、単にスピードがあるとかいうだけの投手やホームラン数が多いというだけの野手・捕手にはさほど興味は無い。前者は制球力や変化球が優れていて初めて価値があるし、後者は金属バットホームランの可能性が高いからだ。少なくとも、高校では怪物的な成績で他を圧倒するくらいでないとプロレベルとは言えないだろう。投手なら、毎試合完封して毎試合2桁奪三振してノーヒットノーランを3回以上達成するくらいが条件か。
日本だと毎年3割5分くらい打っていたイチローくらい圧倒的でないとメジャーでは通用しないというのと同様だ。


(以下引用)

「夏の甲子園」なきドラフト戦線で高校球児に“重大な異変” 悩み深きスカウトたち
スポーツ 野球 2020年9月7日掲載

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高橋宏斗(写真提供・プロアマ野球研究所)
高橋宏斗(写真提供・プロアマ野球研究所)(他の写真を見る)



 8月10日から12日、15日から17日の計6日間にわたって行われた2020年甲子園高校野球交流試合。また7月から行われていた全国の独自大会も23日に終了した。春季大会の大半が中止となったことで、プロ入りを目指す選手にとってはアピールの場が少なく、またスカウト陣も判断が難しい年となっていることは間違いない。ただ、そんなコロナ禍の“異例の年”だからこそ、見えてきた傾向もある。

 まず今年の最大の特徴は、ストレートのスピードとそれに伴う投手としてのスケールがアップした選手が多いということだ。その双璧と言えるのが高橋宏斗(中京大中京)と山下舜平大(福岡大大濠)の二人である。

 高橋は昨年秋の明治神宮大会の優勝投手であり、その時点から有力なドラフト候補ではあったが、ストレートのアベレージは140キロ台前半で、本人も大学進学の意向が強く、4年後のドラフトで有力候補という見方が強かった。

 ところが冬のトレーニング期間を経て、春の自粛期間が明けた6月に練習試合が解禁となると、いきなり150キロを超えるストレートを連発。愛知県の独自大会、甲子園の交流試合でもその勢いは衰えることはなく、いま“今年のドラフトの目玉”とまで言われるようになっている。本人も交流試合後には進学を“基本線”としながらも、高校からのプロ入りの可能性について言及しており、今後の動向に高い注目が集まっている。

 一方、昨年から140キロを超えるスピードを誇っていた山下は、この1年間で見違えるほど体が大きくなり、最速は153キロまでアップしている。スケールの大きさでは高校生ナンバーワンという声もあり、こちらも有力なドラフト1位候補だ。

 また、この二人以外にも小牟田龍宝(青森山田)、内田了介(埼玉栄)、松本隆之介(横浜)、加藤翼(帝京大可児)、小林樹斗(智弁和歌山)などが軒並み150キロを超えており、昨秋の時点で、高校ナンバーワンと言われていた中森俊介(明石商)も交流試合でしっかり150キロをマークしている。既に進学を表明しているが、一條力真、菊地竜雅(いずれも常総学院)、篠木健太郎(木更津総合)といった面々もこの1年で見違えるほどピッチングが力強くなっている。

 この流れは高校球界だけではなく、大学球界にも及んでおり、8月10日から17日まで行われた東京六大学野球の春季リーグ戦では、早川隆久(早稲田大)、木沢尚文(慶応大)、高田孝一(法政大)、入江大生(明治大)など4年生のドラフト候補が揃って150キロ以上のスピードを叩き出している。

 自粛期間に全体練習こそできなかったものの、しっかりとしたトレーニングを行い、またいつも以上に休養をしっかりとれたことが身体的な面でプラスに働いたということが考えられるだろう。

 その一方で懸念すべき点もある。

 野球界では昔から“休み肩”という言葉があり、休養が十分だとその分体も軽く、投げ始めた時はいつも以上にスピードが出やすいが、その後、上手くコンディションを整えないと、大きく調子を落とすことも珍しくないと言われているのだ。

 実際中には自粛明けは絶好調だった投手が、徐々に調子を落としていった例もあった。さらに、気をつけなければならないのが故障である。体が大きくなってスピードが出るようになるということは、それだけ靭帯や骨にかかる負担も大きくなる。スピードが速くなると投手自身も投げるのが楽しくなり、ついつい投げすぎてしまうと傾向がある。こうした時期に故障する投手が多い事実がある。そのあたりはプロ側が、選手の状態をしっかりと見極める必要があるだろう。

 ここまでは投手について触れたが、逆に野手は難しい状況となっている。実戦不足は明らかで、独自大会や交流試合でもなかなか結果を残すことができない選手が多いのだ。甲子園の交流試合に出場したプロ志望と見られている有力選手の成績を並べてみると、以下のようになった。

井上朋也(花咲徳栄):4打席2打数0安打2四球
中山礼都(中京大中京):4打席3打数1安打1四球
小深田大地(履正社):5打席4打数1安打2打点1四球
関本勇輔(履正社):5打席5打数2安打1打点
内山壮真(星稜):4打席4打数0安打
入江大樹(仙台育英):4打席4打数1安打
来田涼斗(明石商):4打席打数1安打
山村崇嘉(東海大相模):4打席3打数0安打1四球
西川僚祐(東海大相模):4打席4打数1安打
西野力矢(大阪桐蔭):4打席3打数0安打1四球
細川凌平(智弁和歌山):5打席5打数0安打

 マルチヒットを記録したのは関本だけ。打点をマークしたのもその関本と同じ履正社の小深田の二人にとどまっている。自粛期間にパワーアップを果たすことはできても、投手と違って対応することが必要な野手の場合は実戦の少なさがマイナスに影響していると言える。スカウト陣は結果だけを見ているわけではないが、もう少し良いところを見せてほしかったというのが本音だろう。

 投手のスピードアップ、野手の打撃感覚、そのあたりをどう判断するのか。例年以上にスカウトの眼力が試されることになり、また球団による方針の違いが出てくる可能性が高いドラフトとなりそうだ。

西尾典文(にしお・のりふみ)
野球ライター。愛知県出身。1979年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。

週刊新潮WEB取材班編集
こういう選手は全部オリックスにプレゼントしたらいいww
オリックスなら即座に一軍出場でき、彼らにとっても芽を出すチャンスになるだろう。親会社がカネは豊富にあるだろうから、金銭トレードでいいのではないか? 江越あたりもパリーグ向きかもしれない。高卒で5年、大卒で3年、社会人卒なら2年以内に頭角を現さない選手は、才能が無いか努力しないか球団指導者がダメだと思ったほうがいい。
阪神は「選手自身が努力しない」「二軍指導者がダメ」のダブルパンチだと思う。
トレードされたら、必ずと言っていいくらい最初にチャンス(出場機会)は貰えるものである。そういう「ラストチャンス」としてトレードの意義は大きい。

(以下引用)

September 12, 202009:09
【AERA】伊藤隼太と高山俊、くすぶり続ける“元即戦力”の悲しすぎる現状
カテゴリ阪神タイガース

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1599868209/

gg
https://m.hanshintigers.jp/data/player_detail/2020/51
1: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:50:09.26 ID:zwas/Wp/0
「育成を支えるハード、ソフト両面が他球団に比べ劣っていると言わざるを得ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d5330be6ebb026f20e83e22fa2a231717e53e6
阪神の伊藤隼太と高山俊。
 ともに大卒ドラフト1位の“即戦力”として阪神入りしたが、苦しい状況が続いている。伊藤はオフにグラウンド外で残念な話題を提供してしまうなど、周囲からの逆風は年々強まっている。

「日本一を狙う」と宣言して始まった今シーズンだが、9月9日終了時点で阪神は首位・巨人から10ゲーム差の3位。今季はクライマックスシリーズ(CS)がないため、独走状態の巨人がこのままリーグ優勝を果たす可能性は高い。

夏頃から粛清選手の名前が噂され始めた。ベテラン選手たちの名前が挙がっているが、それ以上に首筋が寒いのは即戦力と期待されていた大卒選手たち。中でも伊藤と高山に関しては厳しい声が聞かれる。

「主力になる存在だと思った」阪神OBは初めてプレーを見た時の衝撃を語る。

「2人には衝撃を受けた。今後10年は安泰だと思った。2人とも打撃と足に関してはプロでトップになれるものがあった。初年度から開幕スタメンも当然だと思ったし、どこまで伸びるかと楽しみだった。
しかし必ず壁にぶつかる。それをどうやって越えていけるか、それがプロで生き残る術。時には自ら変えなくてはいけない部分も出てくる。
2人は自分のプレースタイルにこだわり過ぎているように感じていた」

 潜在能力は飛び抜けており、アマ時代の実績も十二分。しかし、それだけで結果を残せるほどプロは甘くなかった。

 伊藤は愛知の名門・中京大中京高で4番を務め、高校通算29本塁打を放ったスラッガー。慶応大へ進学、1年春からリーグ戦出場を果たし2年秋に4番に定着。
3年春はリーグトップの12打点を挙げ、チームの11季ぶり優勝の立役者となった。
4年時は主将を務め2季連続となる春優勝を果たす。3年時の世界大学野球選手権はで日本代表で4番を任され、3本塁打を放った。

11年オフ、ドラフト1位指名で阪神に入団。1年目は開幕スタメン出場を果たし攻守で大きな期待をされたが、その後もレギュラー定着とはならず昨年は1軍出場すらなかった。今年もここまで2軍でのプレーが続いている。

「スイングスピードの速さはトップクラス。長打力もあり打撃は十分に通用すると思った。俊足で肩も強く3拍子揃った選手。
背番号51でイチローのような選手を目指して欲しいと球団全体の期待度は高かった。スケールの大きなプレーで、遠くから見ても伊藤の存在感が分かるほどだった」(阪神球団関係者)

 一方、高山は東京の強豪・日大三高で1年時秋から1番・右翼手でレギュラーに定着。秋季東京都大会では打率.435を記録、チームを翌年春のセンバツ大会出場、準優勝へと導いた。
3年時は春夏とも甲子園に出場し、春は打率.529、夏は打率.500をマークし、チームの夏制覇に貢献した。明治大では1年から外野のレギュラーを奪取。
東京六大学の最多となる通算131安打、打率.324、8本塁打、45打点、18盗塁、ベストナイン6回受賞と明治大の歴史に残る選手だった。

 15年オフに、ドラフト1位で阪神に入団。開幕戦1番左翼手でデビューを果たすと、134試合に出場して打率.275、8本塁打、65打点を記録して新人王に輝く。
その後はさらなる飛躍が期待されたものの、守備の不安もあり打撃の成績も下降。ここ数年はスタメン出場回数も減っている。




1000 :なんじぇいスタジアム 2014/11/30(日) 00:00:00

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2: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:50:48.29 ID:zwas/Wp/0
「足の速さが飛び抜けていた。かつての赤星憲広を思わせるようなスピードとともに、打撃は福留孝介のような力強さがあった。
確実性と長打力、速さを併せ持った1番打者が現れたと大きな期待を抱いた。守備は不安を感じたが、補うだけの打力が魅力だった」(阪神関係者)

 伊藤と高山だけでなく、阪神では大卒野手は育ちにくい。

 05年以降、捕手4人、内野手6人、外野手12人の合計22人の大卒野手をドラフトで獲得(うち育成は4人)。レギュラーとして試合に出続けているのは、捕手の梅野隆太郎と大山悠輔ぐらい。
その他では2番手捕手の坂本誠志郎、代打や守備固めの江越大賀、陽川尚将あたりしか目につかない。何か根本的な問題があるのだろうか……。

「プロで一流になるのが難しいのは当然。大卒選手は即戦力という考え方もあるが、プロ入り後さらなる成長も必要。
大卒なら22~3歳であり、技術、体力、精神すべてで伸び代はある。育成を支えるハード、ソフト両面が他球団に比べ劣っていると言わざるを得ない」

 阪神担当記者は育成に対する考え方の問題を指摘する。

「球団全体として不足していた。他球団は早い段階で育成の施設充実ならびに組織改革などを行った。ところが阪神は2軍施設改修など、育成関連の前に、まずは甲子園球場の大規模改修を行った。
チームが弱くとも甲子園に客を呼びたい、という姿勢がまずは優先されていた」

藤浪晋太郎が新型コロナウイルスに感染したとされる合コンには伊藤も同席していた。
10年近くプロの世界に身を置き、結果が出ないのにこういう状況である。『大人』である大卒入団選手がそうなら、
『子供』の高卒新人にどういった影響が及ぶのか。若手伸び悩みの問題は果たしてそこにあるのか……。

「30歳を『おっさん』と考えるか、『ヤング』と考えるか。伊藤も高山も良いものは間違いなく持ってる。まだまだ期待してる」(阪神OB)

 周囲は厳しいことを言うが見放してはいない。それだけ素晴らしい素材であり可能性も残されているはず。

「日本一」と言う夢を語るなら、まずは足元から固めることであり、若手の育成と成長は欠かせない。
その中には2人も含まれている。伊藤31歳、高山27歳、まだまだ『ヤング』なのだから。

3: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:50:49.54 ID:xyDmyklo0
高山新人王という黒歴史

4: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:51:18.65 ID:zwas/Wp/0
>>3
ルーキーの成績は新人王でもよかったと思う
その後が問題

6: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:52:03.31 ID:/HsxtwLz0
伊藤隼太って元戦力か?
いつ戦力外になった?

7: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:52:42.04 ID:zwas/Wp/0
>>6
11球団から戦力外認定

8: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:53:20.08 ID:xDjHFcgu0
この記事ひでえなぁ

9: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:53:35.56 ID:zwas/Wp/0
>>8
事実やぞ

11: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:55:00.00 ID:xDjHFcgu0
>>9
ハヤタの選手評いくらなんでも盛りすぎだろ

13: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:55:36.40 ID:ShM63k9P0
>>8
低俗のアエラだからセーフ

12: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:55:10.68 ID:IVq4Rkcv0
中学高校大学と天才言われてもプロなると全然活躍できんやつ多いからな
プロはほんま頭おかしいわ

15: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:56:22.68 ID:ni60cCc8p
>>12
そもそもプロ入りできないのが大半やしな

14: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:56:15.09 ID:x5mkSkye0
仮にも新人王の高山を伊藤隼太と一緒の扱いにするのは流石にかわいそう

16: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:57:01.64 ID:zwas/Wp/0
例のヤリコン
高山は隠されて伊藤隼太は公表

事実なのかはっきりしない

19: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:59:08.99 ID:ajZRwPBY0
高山に失礼な記事やなあ

20: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:59:12.73 ID:+LNZib2b0
高山とか1回の頃から出てるだけで4回とかの成績は重信クラスやん

21: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:59:37.17 ID:/FIgygIY0
巨人と比べたら阪神の優勝する!は軽いんだよな
本当にする気あるんだろうか

22: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 08:59:56.30 ID:k+fkuCyQp
高山はともかくハヤタはなぁ
代打の神様になるかと思ったら翌年ゴミやし

23: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 09:01:06.61 ID:7cq58AQod
30超えて2軍で燻ってる奴はクビにしろよ

24: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 09:01:23.28 ID:SKK9HdQQd
ハヤタはどうでもいいけど高山はなあ
オリ吉田と佐野(明大後輩ドラ9)に圧倒的な差をつけられて悲しいぞ

25: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 09:01:23.83 ID:lNTdXVh20
高山と隼太が同列なのか

26: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 09:01:57.33 ID:TYKhvJCG0
やっぱり調子に乗った大卒野手はダメだわ

28: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 09:02:34.25 ID:/FIgygIY0
30はおっさんやろ何言ってんだ

29: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 09:03:04.55 ID:cGOgUZOe0
ハヤタ見て10年安泰とかさすが阪神のアホOB

30: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 09:03:20.94 ID:ijmzoV6O0
伊藤隼太はあと何年雇ってくれるんだろうな
慶応ドラ1はやっぱ切りにくいんか?

31: 風吹けば名無し 2020/09/12(土) 09:03:27.48 ID:c7ePpF550
もっさんが以前、外野守備は練習さえすれば誰でも上手くなるって言ってたが
高山はホンマに守備練習せんのやろね、もったいない選手やわ



お互いにプロ同士の試合だから、総体的な実力差はそれほどないので、最初から一方的な試合になることはそんなに多くはない。たいていは、中盤まではほぼ互角で、先発投手が疲れた5回6回あたりから試合は動く。つまり、同点や僅差の状態でランナーが出た時に、それを生かせるチームと生かせないチームが、強豪チームとダメチームとの違いになるわけだ。そのあたりは、持っている能力ではなく精神力の違いが大きいのではないか。強豪チームは自信を持っているから力が増幅され、ダメチームは自信が無いうえに自分勝手なプレーをしたり監督がダメダメな指示を出したりするから力が出せない。

同点でランナー無しの状態でいかに相手を抑えていくかという問題がある。バッテリーとしては当然、一発は避けたいところである。
ヤクルトの井野はこの試合で中盤までスアレスやマクガフをよくリードして最小失点に抑えた。だが、坂本への初球は、実はその前の打者、代打の重信を三球三振に取っていたことがリードのミスを生んだと思う。重信に対して井野は清水に全部ストレートを要求し、重信はそれに対応できず三球三振した。次打者の坂本はそれを見て、最初からストレートを狙っていたと思う。そこにストレートを投げさせた井野の判断ミスだろう。打者との対決は、その前の打者との対決から続いているわけだ。
なお、これは井野や清水を批判しているわけではない。打者とは勝負するのが大前提であり、それが好調打者でも不調打者でも簡単に四球を出すのは敗北への道である。当たり前の話だが、勝負したら、勝つか負けるかしかない。そこが勝負の厳しさだ。捕手のリードがいかに重要かという所以である。


投手 清水 昇
球数 4球
今季成績 0勝 3敗 0S
捕手 井野 卓
8回裏

B 0
S 0
O 1
球数 1球目
結果 右本打
球種 ストレート
球速 148km/h
打者 坂本 勇人
本日 4打数2安打
今季成績 .276 本15 打36
1
◀◀ 前の打者 ◀ 前の球 次の球 ▶ 次の打者 ▶▶
球数 結果 球種 球速
1番 坂本 勇人 初球を打ってライトスタンドへのホームラン! 巨人得点! 巨 2-1 ヤ


海外ロケをしたところで映画製作費に35億円もかからないだろう。大半は関係者が自分の懐に入れたのだと思う。特に宣伝関係は言われるがままだったのではないか。

ウィキペディアの記述も怪しげで、120館上映はヒットかどうかとは無関係だろう。有名なさだまさしの作った映画だから上映した映画館が多かっただけの話で、問題は観客収入である。ドキュメンタリー映画だから、有名俳優を使ったわけでもなさそうだし、カネはどこへ消えたのかww

(以下引用)

一方、中国大陸を流れる大河を舞台にしたドキュメント映画を制作することを構想し、『長江』(主題歌は「生生流転」)の企画・監督を行い、同作品は1981年11月に公開された。映画自体は120館上映というヒットであったものの、(さだは映画制作の世界の一般的な資金調達のしくみを知らず、うかつにも さだ自身の支出で映画を制作しようと考えてしまったことが原因となり[9])さらに中国での撮影でのさまざまな障壁もあいまって撮影期間が延びたこともあってさだの予想を超えて制作費が膨らみ、結果として約28億円(さだ曰く金利を含めると35億円)もの借金(負債)が残ってしまった[10]。(大抵の人ならば、このような額だと自己破産手続きを進めることを考えるところだが)さだはそのようには考えず、ひたすら律義に、これを返済してゆくことを決意する。



2020/09/11カテゴリ:,
さだまさし(28)「映画撮ろう!製作費?俺が出すw出すw」映画「借金35億円ね」
ツイート
1: 2020/09/10(木) 19:43:15.99 ID:aDenGX5m0

さだまさし(58)「よし!返済したぞ!」


2: 2020/09/10(木) 19:44:05.70

映画で失敗するミュージシャン多すぎや


3: 2020/09/10(木) 19:44:32.09

返済出来るのがすげぇよ


引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1599734595/


0001: 名無しさん 20XX/XX/XX(X) XX:XX:XX.XX


4: 2020/09/10(木) 19:44:40.19

すげえ


5: 2020/09/10(木) 19:45:12.17

新郎新婦「関白宣言やってやってw」
さだ「まかしときw」


6: 2020/09/10(木) 19:45:39.45

コンサートやりすぎやろ
死んだ祖母がよく見に行ってたんや


13: 2020/09/10(木) 19:46:36.93 ID:aDenGX5m0

>>6 年間140公演は凄いよな


7: 2020/09/10(木) 19:45:42.52

三大トークが上手い歌手
さだまさし
谷村新司
あと1人は?


9: 2020/09/10(木) 19:46:12.30

>>7
さだまさしのコンサートほぼトークやしな


12: 2020/09/10(木) 19:46:32.68

>>7
根本要


16: 2020/09/10(木) 19:47:23.14

>>7
やしきたかじん


47: 2020/09/10(木) 19:52:52.50

>>7
年末のアレよく見てたわ


8: 2020/09/10(木) 19:46:10.24

ポールサイモンのフォロワーやからな


10: 2020/09/10(木) 19:46:19.08

映画は人気なかったんか?


22: 2020/09/10(木) 19:48:57.30 ID:aDenGX5m0

>>10 映画は120館上映とかしてそこそこヒットしたらしいけど さだが映画製作費の調達の仕方知らない上に中国ロケとかやったから借金が膨らみまくった


26: 2020/09/10(木) 19:49:46.27

>>22
だいたい映画って普通製作委員会方式だよな


30: 2020/09/10(木) 19:50:08.02

>>26
リスク分散は大事やね


11: 2020/09/10(木) 19:46:19.76

地方回ったりで稼ぎまくったらしいね


14: 2020/09/10(木) 19:46:42.70

門外漢が映画で失敗するやつって多いよな
スクウェア
長嶋一茂
などなど
ラミレスの後任監督についての議論スレッドで、このコメントは面白い指摘だと思った。
抑えというのは、医者で言えば専門医みたいなもので、専門以外のことは分からない感じがする。先発も抑えも経験したことがある人間なら試合全体を大きく見ることができそうだが、抑えだけの経験しかないとどうなのだろうか。もちろん、野手の心理などにも疎いだろう。
権藤博などは実質2年で投手廃業したあと野手登録で何年か過ごしており、普通の打撃コーチより自分のほうが教えるのは上手いと思っていたそうだww
まあ、野球選手というのは案外「野球そのもの」を大所高所から見る経験が少ないと思う。つまり、自分がその中でプレーしているから、試合そのものを高い視点から見た経験はテレビ観戦何十年の素人野球ファンより少ないわけだ。技術論ならもちろん専門家(元プロ)がはるかに上だが、采配に関しては、素人でも分かるのである。その目で見ると、優れた監督とダメ監督の違いは明瞭だ。セリーグだと原以外はすべてダメ監督である。なお、私は大昔から筋金入りのアンチジャイアンツである。

(追記)「俺が育てた」をやりたい、というのは多くのダメ監督に共通する悪癖で、前任者の時代の中心選手や有望選手を無視して、自分が見込んだ選手を優遇する。ラミレスで言えば倉本戸柱がそれだというのは誰でも知っている。また、使えば長い間のうちには一応能力が上がるから、そうした選手がダメダメだったころのチームの不成績もやがて問題視されなくなる。(井口の安田四番起用もそれだが、他の選手の頑張りで目立たないだけである。)そして、その裏側で、優れた資質を持った他の選手が何人も消えていく。横浜では嶺井と伊藤がそうなりかかっている。


    • 126. ななしさん@スタジアム
    •  
    • September 09, 2020 22:51
    •  
ID:g.cQszZ60
    • これが矢野の愛人枠の小川一平くんです
      開幕一軍、二軍降格後も即昇格と俺が育てたをやりたいルーキーですわ



(以下引用)

167. ハマの名無しさん 2020年09月10日 10:11 ID:s3gG4EEx0
>>23
個人的には佐々木でもイヤではないけど、
抑え出身の監督って優秀な人いないのがね。
(高津・佐々岡・与田・
私も蛯名のあの四球は、いい野球脳を持っていると思った。あの場面でほしいのは塁に出ることである。クリーンアップならともかく、下位打者がやるべきことはホームランを狙うことではなく、打線を切らないことだ。ヒットでも四球でもいい。この打席の蛯名は確か、2ストライクを取られた後、粘って四球を選んだのではないか。横浜でそれをやる選手は非常に少ない。それが横浜がまだまだダメチームであるところだ。新人にはそういう周囲のダメ雰囲気に染まらないでほしい。
(大和が横浜に来て驚いたのは、負けてもみんな明るいというところだったと言う。それはもちろん、心の中ではあきれているのである。阪神が横浜よりマシなのは、勝負への執念、チームの勝利への執念で、これは伝統だろう。矢野が敗戦の度に死にそうな顔になるのを揶揄するネット民が多いが、勝利への執着は数少ない矢野の美点だろう。)

(以下引用)

8. 名前: (*^◯^*)コメントを残してもいいんだ! 2020年09月10日 23:49 ID:R6G1JJmj0
昨日のガルシアからの今日の蝦名で3回はシコれるわ
修正能力の高さもあるってこと
ホームランが目立つけど俺は第二打席の四球に非凡な物を感じたね
プロ初安打がホームランで打ち気に逸ってもおかしくないのに際どいボール球を反応もせず悠然と見送り
いい選手指名してくれたわ
緒方元広島監督による今日の阪神横浜戦の講評の一部だが、先頭打者に四球を出すことが投手にとっていかにマズいかということを明確に説明していて面白い。私の印象では先頭打者に四球を与えると、その回は7割から8割くらい失点し、2割か3割は大量失点になっている印象だ。それくらい先頭打者への四球は怖いが、また投手はかなり簡単にそれをやるのである。
権藤博のように、四球を出すのは「投手の権利」(4つ四球を連続しても単なる1点だ、という発言もしている。)という説は投手出身だからだろう。味方野手や捕手にとっては「チームを危機にさらす利敵行為」としか思えないはずである。もちろん私は後者の説である。投手は試合の勝敗の8割くらいを握るポジションであり、だから威張るのもある程度仕方がないが、責任も大きいし、投手の自滅ほど味方やファンを不愉快にさせる行為はない。私は、四球をきっかけに崩れる投手にはまったく同情しない。それと同時に、ストライクを取ることの難しさを理解していない監督やファンをも軽蔑している。

(以下引用)


私が広島で指揮を執っていた時は、先頭打者への入り方を意識するように、口酸っぱく言っていた。緊急登板ならば、やむを得ないが、リリーフ陣はベンチから事前に準備するように言われている。先頭の初球にベストボールを投げられるようにしなければならない。ヒットは仕方のない部分があるが、四球は投手のエラーともいう。歩かせば、次の打者からセットポジションになり、けん制球を挟む。クイックも考えるなど、間合いが長くなる。これでは自分のボールが投げられるわけがない。DeNA国吉が投げた7回もそうだが、先頭を四球で出せば、失点の確率は間違いなく上がる。そして相手を勢いづけてしまう。いつもゼロで抑えるのは難しいかもしれないが、試合の流れを作るのが、中継ぎの役割だ。抑えろ、ではなく、先頭の入りの球を大事にいく。初球からベストのボールを恐れずに投げなければならない。

この試合で目についたのが、プロ初先発となった斎藤だ。球に力があり、高速スライダーやスプリットといった球種もある。特に魅力に感じたのが、「まっスラ」だ。絶好調の梶谷、佐野といった左バッターが芯を外され、詰まらされていた。ただし、50球を過ぎて、コントロールがバラつき、60球過ぎたあたりで、球が浮きだした。あれだけの腕の振りがあるのだから、先発にこだわらず、中継ぎで使うのもおもしろい。楽しみな戦力が出てきた。
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