ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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去年も似たような記事を読んだ記憶があるが、実際、沖縄は直射日光を避けて日陰にいれば、それほど暑くはない。私が住んでいたところは斜面沿いで風の通りが良かったため、夏でもほとんどクーラーをつけずに過ごせたものだ。住宅密集地だとさすがにそうはいかないとは思う。だが、気温が35度を超える日もそれほど無かったはずだ。
日本の都市部の暑さは、アスファルトなどで道路がすべて舗装され、それ以外はコンクリートの住宅ということと、クーラーの室外機から出る熱風の逃げ場所が無いことから来るものだろう。いわゆるヒートアイランド現象だ。
解決策は、「屋上緑化」ではないだろうか。
(以下引用)
北海道が37度の猛暑日 「日本一涼しいのは沖縄」のなぜ?
日本の都市部の暑さは、アスファルトなどで道路がすべて舗装され、それ以外はコンクリートの住宅ということと、クーラーの室外機から出る熱風の逃げ場所が無いことから来るものだろう。いわゆるヒートアイランド現象だ。
解決策は、「屋上緑化」ではないだろうか。
(以下引用)
北海道が37度の猛暑日 「日本一涼しいのは沖縄」のなぜ?
2015年8月7日
7日も殺人的な暑さが襲っている。東京都心は午前11時半に今年最高の36.4度を記録。最高気温が35度以上の猛暑日は8日連続で、1875年の観測開始以降の最長レコードを更新し続けている。
涼しいはずの北海道も熱波に見舞われている。帯広に近い池田町では7月以降、猛暑日が2日となり、最高気温が37.1度まで達した。
「このあたりは耐寒はしっかりやってますが、暑さ対策は全然。ほとんどの家がエアコンを持ってませんし、庁舎にもありません。みな扇風機でしのいでいます。夜間は20度を切りますが、それでも寝苦しくてたまりませんよ」(池田町総務課担当者)
北海道でこれだから、常夏の沖縄はさぞかし暑かろうと思ったら、それが大間違い。今年はまだ猛暑日がゼロで、最も暑い日でも33・8度止まり。いまや、沖縄が日本一涼しいという異常事態になっているのだ。なぜ、沖縄は酷暑に見舞われないのか。
「沖縄は四方を海に囲まれた海洋性気候のため、海風が常に吹き込んで空気が適度に冷やされるんです。高い山も高層ビルもないのでフェーン現象やヒートアイランド現象も起きず、極端に暑くなることがない。その代わり、最低気温は東京などより高め。海上の空気は陸地と比べていったん暖まると、なかなか冷めないので気温差が開きにくいんです」(沖縄気象台担当者)
■将来は沖縄が避暑地に?
沖縄は全国で唯一、37度超えをしていない。観測史上最高気温は2012年の石垣市伊原間と、13年の南城市玉城糸数で記録した36.1度。人口の多寡はあるものの、この夏の熱中症による救急搬送者数(2日まで)も圧倒的に少ない。ワースト3の東京2948人、埼玉2610人、愛知2273人に対し、沖縄は549人にとどまっている。
「東京がこれほど暑いのは、東京湾周辺に高層ビルが次々に建設され、海風が入らなくなったからという見方もあります。東京五輪までにさらに再開発は進む。このままいくと、20年の東京はとんでもない暑さになりかねない。本当に五輪を開催できるのでしょうか」(都政関係者)
気象庁が6日に発表した1カ月予報によると、全国的に平年並み以上の蒸し暑さが続くという。日本列島の亜熱帯化が進み、避寒も避暑も沖縄がブームになるかもしれない。
涼しいはずの北海道も熱波に見舞われている。帯広に近い池田町では7月以降、猛暑日が2日となり、最高気温が37.1度まで達した。
「このあたりは耐寒はしっかりやってますが、暑さ対策は全然。ほとんどの家がエアコンを持ってませんし、庁舎にもありません。みな扇風機でしのいでいます。夜間は20度を切りますが、それでも寝苦しくてたまりませんよ」(池田町総務課担当者)
北海道でこれだから、常夏の沖縄はさぞかし暑かろうと思ったら、それが大間違い。今年はまだ猛暑日がゼロで、最も暑い日でも33・8度止まり。いまや、沖縄が日本一涼しいという異常事態になっているのだ。なぜ、沖縄は酷暑に見舞われないのか。
「沖縄は四方を海に囲まれた海洋性気候のため、海風が常に吹き込んで空気が適度に冷やされるんです。高い山も高層ビルもないのでフェーン現象やヒートアイランド現象も起きず、極端に暑くなることがない。その代わり、最低気温は東京などより高め。海上の空気は陸地と比べていったん暖まると、なかなか冷めないので気温差が開きにくいんです」(沖縄気象台担当者)
■将来は沖縄が避暑地に?
沖縄は全国で唯一、37度超えをしていない。観測史上最高気温は2012年の石垣市伊原間と、13年の南城市玉城糸数で記録した36.1度。人口の多寡はあるものの、この夏の熱中症による救急搬送者数(2日まで)も圧倒的に少ない。ワースト3の東京2948人、埼玉2610人、愛知2273人に対し、沖縄は549人にとどまっている。
「東京がこれほど暑いのは、東京湾周辺に高層ビルが次々に建設され、海風が入らなくなったからという見方もあります。東京五輪までにさらに再開発は進む。このままいくと、20年の東京はとんでもない暑さになりかねない。本当に五輪を開催できるのでしょうか」(都政関係者)
気象庁が6日に発表した1カ月予報によると、全国的に平年並み以上の蒸し暑さが続くという。日本列島の亜熱帯化が進み、避寒も避暑も沖縄がブームになるかもしれない。
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