ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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「野球の記録で話したい」の読者コメント欄から転載。記事本文より多様な意見が見られて面白い。広尾晃は自分と異なる意見(というか、自分への反論)を徹底的に蹴倒そうとするサイコパス人格だが、現在の野球界やスポーツ界の悪習を堂々と批判しているところだけはいい。
これは、現在のNPBの監督人事(特に巨人)を批判した記事へのコメント群である。
(以下引用)
これは、現在のNPBの監督人事(特に巨人)を批判した記事へのコメント群である。
(以下引用)
コメント一覧 (9)
- 2018年10月07日 21:12
- こんばんは。
>私は「選手の上りとしての監督」ではなく「監督としての能力でなった監督」をもっと見たいと思う。
こういう監督が少ない理由は、まず一つは上の方が言うように、現役時代の実績や人気で選ぶということが大きな理由。これはたぶんほとんどの人が違和感を感じてることだと思います(その割には就任時には漏れなく拍手喝采なのですが)。
もう一つ思いつく理由は、NPBのマイナー組織が貧弱であることです。つまり、指導者として修練を積む場がMLBに比べると圧倒的に少ない。
私は監督の資質を養うにはコーチではなく、監督をするしかないと思っていますが、そのポストがNPBのほとんどの球団で二軍監督しかないのが現状です。独立リーグの監督まで広げてもまだまだ少ない。これではなかなか監督としての資質を養うのは難しいように思います。
- 2018年10月07日 21:39
- プロ野球では「選手としての実勢の乏しい人を監督にすると、選手が舐めてかかって言うことを聞かない。だから、選手として好成績を残した人を監督にする以外ない。」という話を聞いたことがあります(そのため、西本、根本、上田といった面々が例外扱いされがち)。しかし、こういう理屈が残っているから、監督の人材供給源がかぎられてしまい(なお、監督に限らずコーチも同様の問題がある)、人事が停滞するのだと思います。
選手の方も「選手としての能力と監督としての能力は違う」ことをきちんと認識することが必要でしょう。特にチームのスター選手や中心選手が率先して「選手としての実績のない監督」に礼を尽くすべきです。
無論、メディアもです。西本監督がずいぶん昔に「選手としての能力と監督としての能力は違う」ことを証明したにもかかわらず、メディアは監督専門家の登用を推進するような方向で報道を行うことがほとんどありませんでした。結局、冒頭で述べたような愚かな考えに染まったままだったのではないか。
大リーグの話ですが、殿堂入りの名選手ハーモン・キルブルーが、選手としては後輩で実力では遥かに下だった人物が監督になったときに、きちんと選手としての礼を尽くしたそうです(伊東一雄著『メジャー・リーグ紳士録』参照)。日本の選手にも見習ってほしいですね。
- 2018年10月07日 21:42
- 誤植がありました。1行目は「実勢」→「実績」です。失礼いたしました。
- 2018年10月07日 22:38
- 監督を専門職ではなく、名誉職だと考えている球団が多い。
親会社からすれば子会社なので、親会社と同じような人事をしたがると考えればわかりやすい。
DeNa, 楽天はネットベンチャーだから、結果重視。日ハム、広島は独立採算だから、コスパ重視、ソフトバンクは世界を目指しているから、とにかく一番を選ぶ傾向があるのだと思います。
読売、中日は斜陽産業だから、既得権を守る以外考えられないでしょう。
そういう意味では、原監督は当然の選択かもしれません。
ファンはエンタメとしてプロ野球を見ます。巨人は原解任時に学んだはずなのに、また同じ道を選ぶ。終わってます。
清武さんが辣腕ふるっていた時代を返してほしい
- 2018年10月07日 23:33
- 原氏は采配以前に「あの事件」の残り香がありますからね。
リーダーの立場に居てはいけない人だと思います。
- 2018年10月08日 11:19
- あとは外国籍の監督が少ないですね。そのような監督を招聘する動力がないだけかもしれませんが。
こういう牧歌的な監督人事や選手編成はクローズドリーグで半数はポストシーズン出場可能な現行のレギュレーションだからやりやすいんですよね。あとは観客動員を意識して知名度や人気を優先させる現状がある。これは氏原さんの新著でも触れられていました。
突き詰めれば日本野球にどうあって欲しいかになるわけで、皆の関心事を目指すなら今のスターシステム式興行でもいいと思いますし、野球そのものの魅力や国際試合の成績を求めるなら競争力を削いでいる現状を否定しなければなりません。
- 2018年10月08日 13:35
- 昔の指導者を美化しがちですが鉄拳制裁も辞さずがセットになっていて西本幸雄さんは鉄拳制裁でも有名だったしパワハラが大問題になる現在では無理でしょう。
- 2018年10月08日 19:21
- 抹茶さん
昔のスパルタ指導を、今の基準に照らして批判するのは、昔のやり方を今も押し通そうとするのと同じくらい愚かでしょう。
時代が変わったわけです。昔は通用したことが、今は通用しなくなっただけで、昔のやり方を否定するのはナンセンスです。
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一方で、松井監督待望論の日本野球。
しょせん、人気者を監督にしておけば、負けても構わない、という感覚。
日本球界を変えるには、まずは読売球団がZOZOに売却する。親会社が変わらない限り、フロントの無能さから。脱却はありえません
軽減税率適用の新聞業界が球団をもつなんて、どうみても反社会的行動でしょう。まだ高値売却できそうな最後の機会に、ZOZOに売るのが一番。
東京五輪後は野球離れが加速化して、売却先もなくなるシナリオはかなりあると見ています。