23日に開幕する第90回センバツ高校野球大会(甲子園)の組み合わせが決まった。
史上3校目の春連覇を目指す大阪桐蔭は21世紀枠で出場する伊万里(佐賀)と第4日第2試合で対戦する。昨秋の明治神宮大会を制した明徳義塾(高知)は中央学院(千葉)と対戦。21世紀枠で出場の膳所(ぜぜ=滋賀)は日本航空石川(石川)と対戦する。
選手宣誓は抽選の結果、瀬戸内(広島)の新保利於主将(3年)に決まった。
90回目の記念大会で例年より4校多い36校が出場する。大会は準々決勝翌日の休養日を含め13日間で行われ、決勝戦は4月4日の予定。
1、2回戦の組み合わせは以下の通り。