来季からソフトバンクのヘッドコーチを務める達川光男氏(61)が16日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜、前11時30分)に生出演。高田文夫(68)、松村邦洋(49)、磯山さやか(33)と爆笑トークを繰り広げた。

 番組の冒頭に「広島優勝おめでとうございます」と振られた達川氏は「当事者やファンはそりゃおめでとうやな。大野(豊)と2人で『おめでとう言われても困るなあ』と言うてるんよ」と話した。

 しかし古巣の優勝はやはり格別だったようで、「評論家やから1つのチームに肩入れしてはいかんところやけど、でもよう頑張った。広島は神っていた。長い間プロ野球を見てきたけど、あんな勝ち方はありえない。黒田の引退が大きかった。新井は影響ない。(年俸1億1000万円に)給料も上がって殴ったろうと思った。でも(広島を出て行くとき)返品お断り、賞味期限切れっていう垂れ幕があったからな。そこからようやった」とベテランの活躍をねぎらっていた。


引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00000185-sph-ent