忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[6542]  [6541]  [6540]  [6539]  [6538]  [6537]  [6536]  [6535]  [6534]  [6533]  [6532
戸郷をいい投手だとブログ記事にしたのは、もしかしたら日本で私が最初だったかもしれないww
確か、高校の日本選抜と九州選抜との試合で、戸郷は九州側で出ていたと思う。
戸郷の良さは、球速の数字より、球が速く見える、つまり、スピードガンでは計測できない種類の速球の持ち主だということだ。テレビ画面で見ていて、明らかに戸郷の150キロ弱の球のほうが、他の投手の150台後半の球より速く見える。大リーガーがまともに当てられない速球なのである。それに、フォークもあるから打者としては厄介だ。
戸郷を「手投げ」だから駄目だ、という説もあったが、それが愚論であるのは今回のWBCで証明されただろう。大勢や伊藤大海も今永も良かった。それに対して大リーグ側の投手は年齢が30台中盤くらいの中堅投手だらけという感じで、自信なさそうに投げていた。

(旧記事自己引用)言うまでもなく、赤字にしたひとつめは、西武に入った平良海馬である。戸郷は2年生の段階で甲子園に出ていたようだ。

ここまで見たかぎりでは、私の一番の好みの選手は花咲徳栄の3番バッターでレフトを守る西川愛也君である。ワンサイドゲームになると集中力が切れて打撃が粗雑になる感じはあるが、打率、ホームランともにいい数字を残す打者になれそうである。広島の鈴木に近いか。足もあるようだから、万能型の選手になるのではないか。もちろん、現段階では横浜の増田のほうが完成度は上だと思うが、西川には大きな可能性がありそうだ。特に、顔がいい。去年の作新の今井投手に似た顔で、スター選手になれる顔だ。体格も、長身で細身だから、体重が増えればパンチ力ももっとつくだろう。
投手では、3年生では、同じ花咲徳栄の綱脇が私好みである。特に球が速いわけでも凄い変化球があるわけでもないが、投手頭脳の非常に良さそうな感じで、制球力と、攻める姿勢が素晴らしい。常にストライク先行だから、多少打たれても、それほど連打にはならない。いい守備陣がいれば、常に安定した成績を残せる投手になりそうだ。いわば、ヤクルトの石川か横浜の三浦タイプのエースか。こうした選手のほうが、多少球が速い投手などより長期的に勝ち星を積み重ねていくものだ。球自体は、同じ花咲徳栄の清水のほうが凄いが、こちらは投手頭脳が悪そうだし、制球力が無い。まあ、救援投手としてはプロレベルになれるかもしれない。ただし、球速だけなら、沖縄の地方大会一回戦負けの投手がいる。(彼をドラフト下位で獲ると面白いと思う。現在の横浜二軍投手の大半よりは物になる可能性が高いのではないか。)
なお、今大会の優勝は花咲徳栄ではないかと思う。投打ともに安定感があるし、特に打線は切れ目がほとんど無い。強いて言えば6番のサードが打率が低いが、このサードは守備がいい。6番と7番の打順を入れ替えれば、もっといい打線になるだろう。
今大会1番の投手素材は、聖心ウルスラの戸郷投手ではないかと思う。来年は球速も増すだろうから、威力のあるスライダーと二つの武器があることになる。制球力も投手頭脳もよさそうである。
聖光学院の斎藤は、相手打線を完封したが、顔が巨人の田口タイプの不細工なので、私の好みではない。プロ野球はショーでもあり、「観客商売」なのだから、やはり見ていて気持ちのいい顔でないと困るのである。いや、美男子である必要は無いのだが、愛嬌や凄みなど、映画俳優の脇役たち同様、顔の魅力が欲しいのである。そういう意味では、私は横浜の宮崎やヤクルトの坂口などはいい脇役俳優だと思っている。筒香なども愛嬌のある顔だ。

(以下引用)


2023年03月24日 07:20

IMG_9203
1: 2023/03/22(水) 15:02:44.54 ID:q/8MRH5h9
突如現れた侍22歳に米騒然「ヤバい」 スーパースター斬りで圧倒「殿堂入りさせよ」

3回から2番手で登板した戸郷翔征がいきなりトラウト斬り

 野球日本代表「侍ジャパン」の戸郷翔征投手(巨人)が見せた圧倒的な投球に、米メディアが驚きと衝撃を受けている。3回から2番手で登板し、スーパースターを三振斬り。MLB公式サイトのエディトリアル・プロデューサー、ケイシー・ドロッター氏は「ショウセイ・トゴウの球はヤバい」と伝えた。

 3回先頭でいきなりトラウトを迎えたが、フォークで空振り三振を奪取。連続四球で2死一、二塁のピンチを迎えても、ターナーをフォークで三振に斬った。続く4回は危なげなく3者凡退に。22歳右腕が、銀河系打線を圧倒した。

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は「トゴウのえぐい85マイルのスプリット」と早くも注目。米スポーツメディア「スポ―ティング・ニュース」のジェイソン・フォスター記者は「トゴウが重要な場面でターナーを三振斬り。彼を殿堂入りさせよ」と称えていた。

4: 2023/03/22(水) 15:04:40.18 ID:jisIzyKh0
何気に今日一番良かったよね
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]