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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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まあ、佐々木一人のチームだから、甲子園に出ても初戦敗退の可能性は高かっただろうし、甲子園に出なくても佐々木の力と可能性はほとんどの人が認めているだろうから、特に監督采配を批判する気はないが、ただ、今大会に一度も登板していない投手を決勝戦に先発させたのは、やはり解せないというか、モヤモヤした気持ちを持った人は多いのではないか。高校野球ファンだけでなく、コメント58の言うように「佐々木もモヤモヤ、チーム全体もモヤモヤ」だろう。監督がモヤモヤしているとは思わない。自分で決めたのだから、モヤモヤするのは変な話だ。後悔と反省でモヤモヤすることはあるかもしれないが、自己責任である。
まあ、佐々木が連投したくらいで故障したかどうかは分からないし、昔は、それくらいの連投は当たり前で、それで壊れる投手はさほどいなかったと思う。ただ、長期間にわたる投げすぎで故障した例は多いはずだが、1大会の連投で完全に壊れた例は、沖縄水産のエースくらいしか見たことはない。その場合も、甲子園大会で燃え尽きてもいいという、本人の意思の上での連投である。
それにしても、今の時代に、予選から甲子園の決勝までひとりで投げ抜いた吉田輝星のタフさは驚異的である。それと同時に、さほどタレント揃いではない金足農林が、吉田を中心に甲子園決勝まで行ったのも驚異である。
私自身の、球数制限や連投禁止案などへの考えは、今回の記事タイトルに書いたとおりで、投手自身が最終判断をすればいい。周囲に忖度して過度な球数を投げ、自分の選手生命を終わらせるのも、自己責任だ。その旨を球児たち全員に周知徹底させればいい。自分自身の人生だから、自分で決めるのは当然であり、ルール化して選手の自主判断の自由を奪うべきではない。高校生に自主判断能力は無い、というのはくだらないパターナリズム(父権主義)である。





      • 58. 俺内野手
      • 2019年07月26日 02:44  ID:DmUupGCD0
      • まあ、結局佐々木は酷使もそこまで酷くはなく高校野球を終えれたのは事実だが、
        甲子園に面白みがなくなったっていうのは確実だな
        監督は選手の体調のことを考えられる堅実な性格だと思うが、本当に選手を信頼できる監督なら普通に佐々木を登板させるだろうな
        これで佐々木は甲子園に行きたいと思っていた心のモヤモヤも晴れずに終えるんだろう
        チーム全体もモヤモヤ、監督もモヤモヤな気持ちなら普通に佐々木連投の方がマシだった気がする
    • 59. 名無し
    • 2019年07月26日 03:01  ID:Mpb1vAtl0
    • 佐々木くんだけじゃなく、和田くん、大和田くんにも負担を掛けないってのが監督の考えやろ
      決勝でなく準決勝に佐々木くんが投げたのは準々決勝で投げた二人を守るため
      決勝は準々決勝、準決勝から日程が空いてなくて三人とも投げさせられないから柴田くんを起用
      叩くとすれば決勝から逆算して登板日を決めなかったことくらいだがこれも巡り合わせによるとしか言えないし、監督は一貫した起用をしたと思う

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