ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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野球選手のほとんどは、野球というゲームそのものを心から楽しんではいないだろうし、それは当然だ。あなた、自分の「仕事」が楽しいですかwww
野球が本当に大好き、というのは、むしろファンの方であり、だから真剣に見るのである。下のツィートで、蔵さんが、プロ野球経験者では、日ハムの栗山監督と前GMの山田さんくらいしか、野球を見るのが心底好きそうだと思った人はいない、と言うのは納得できる。
野球嫌いだが、才能がありすぎて人生のほとんどを野球に費やしてしまったのが巨人監督の高橋由伸ではないか。あの顔は、どう見ても野球を楽しんでいない。可哀そうである。
引退したプロ野球選手が、野球観戦を楽しむことが少なく、むしろ、野球から離れられて良かった、という感じなのは、「仕事=苦行」としての野球の記憶が強いからだろう。そして、そういう人々が、本当に野球のために有益なアドバイスをできるかどうか疑問である。
選手時代だって、本心では自分の個人成績しか頭に無く、試合の勝敗を真剣に考えていたのは少数派だろう、という気がする。でなければ、ヘッドコーチや監督になって、あれほど無能な連中ばかりであるはずはない。特に外野手などは、遠くで行われる「試合の中心点」の細部が見えるはずもない。実際は「試合」を見ていない、とすら言える。
要するに、打撃や守備や投球についてのプロが、「試合のプロ」だとは限らないし、その点では素人以下ですらある可能性は高い、ということである。
蔵建て男 @kuratateo 20時間前
- プロ野球経験者で、この人見るのが心底好きそうだなぁと思ったのは、栗山監督とハムの山田前GMぐらいですよ、私が知るかぎり。あとは、仕事だからとか、そういう絡みである種の義務感があったからという感じがします。
- 元プロ野球選手が、生粋のアマチュアウオッチャーになったなんて話聞いたことがないでしょ。元スカウトの人だって、引退したら殆どアマの試合観に来なくなりますよね。だからトップアスリートは、基本的に自分のやってきた競技を見る気がおきない人が多いじゃないかと。
- 俺はテニスは楽しむ程度にやりたいと大学時代は硬式を軽くやっていたのだけれども、実はテニスの試合ってまともに1試合も見たことないだよねぇ。ようはテニスは俺にとって見るスポーツではなくやるスポーツという位置付けになっているわけ。野球選手が現役を引退して試合をみないのはそういうことかと
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