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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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井能がいい仕事をしたようだ。何はともあれ、三浦先発というような阿呆なことをしなかったのは良かった。それをやっていたら、片八百長に等しく、プロ野球そのものへの侮辱行為である。
エリアンは思いがけない時に思いがけない働きをする男で、まあ石川よりはまだ使えることが分かったが、来季も残すべきかどうかは微妙だ。前に書いたように、打撃フォームがダメダメだからだ。あんな足元のふらついた打撃姿勢では率は残せないし、たまにしか長打も出なくて当たり前だろう。たまに長打が出るだけ石川よりはマシ、というだけだ。
石川はチーム内での人望はあるようだが、先発で使うと、「働けないのは確実」な選手に思える。守備固めに使うほど守備力があるわけでもないようだし。まあ、二軍の内野の選手が彼以下だから彼を一軍にとどめているだけだろう。それほど二軍内野陣の打撃成績は悲惨なのである。それは誰の責任なのか。誰がそういう選手たちを獲ってきたのか。二軍で選手を育てきれないのは誰の責任なのか。横浜の二軍に選手育成能力が無いのはかねてから蔵建て男さんなども言っていることだが、今年の二軍の選手成績は特にひどい。(言うまでもなく二軍は選手養成の場であり、チーム成績にはあまり意味はない。選手個々の数字を言っているのである。)


(追記)今、「日刊スポーツ」の野球スコア表を見ると、エリアンは石川に代わっての二塁ではなくて、宮崎に代わっての三塁だったようだ。(右腕の黒田対策で左打者を並べたらしい。)石川も先発出場して2安打しているwww まあ、上に書いたことを取り消すつもりは無いが、この試合に関しては的外れな記事になってしまったようだ。



DeNA、ファイナル初得点&初勝利 広島のシリーズ出場に“待った”

セ・リーグCSファイナルS第3戦  DeNA3―0広島 (10月14日  マツダ)



プロ野球
<広・D>4回2死一塁、エリアンは右越えに先制2ランを放つ
Photo By スポニチ

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦が14日、マツダスタジアムで行われ、CS初出場のDeNAが3―0で広島を下し、ファイナルステージ初勝利。25年ぶりの日本シリーズ出場に王手をかけていた広島に“待った”をかけた。

 DeNAは4回、2死走者なしから倉本が中前打で出塁し、続くエリアンの右越え2ランで先制。3戦目にしてファイナルステージ初得点を刻むと、5回には先頭・桑原の二塁打を足場に2死一、三塁としてから梶谷の右前タイムリーで3点目を加え、投げては先発・井納が広島打線を7回3安打無失点に抑えた。井納は巨人とのファーストステージ初戦に続いての勝利で、CS両ステージでの勝利は07年の川上、中田(ともに中日)と10年の越智(巨人)に次いで史上4人目となった。

 広島は先発・黒田が4回、エリアンに先制2ランを許すなど7安打3失点で5回降板。打線は0―3で迎えた8回、2死満塁のチャンスを築いたが、新井が右翼へのファウルフライに終わった。 試合結果


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