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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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取りあえず横浜ファンを標榜している以上、今年の横浜のドラフト方針への私案を書いておこう。ただし、評判だけで判断した選手も入っているのはもちろんだ。
現在の横浜は

1 投手が最低でも後7、8人は必要。できれば先発候補5人、中継ぎ2人、リリーフ1人が欲しい。つまり、現在の投手陣を全員首にできるだけの数が欲しい。
2 クリーンアップを打てるスラッガーが最低でも1人、できれば2人欲しい。
3 (即戦力の)捕手が欲しい。 (*「即戦力」ならトレードで得る方が確実。)
4 打てる三塁手が欲しい。

といったところである。つまり、ドラフトでは投手中心になるが、またいい野手なら上位で指名しないと横浜には来てくれないから、投手の半分は下位指名でも来てくれる無名選手にする必要がある。

さしあたって、欲しい順番に並べると、こうなる。中継ぎ候補とかリリーフ候補とか書いてあるのは、もちろん将来的には先発への転向なども含んでのことだ。それ以外の投手は、最初から先発候補である。


1 東浜(亜大)投手
2 松永(大阪ガス)投手
3 古本(龍谷大)外野手
4 田村(光星)捕手・三塁手 *当座は三塁手として使うのも可。
5 福谷(慶応)投手
6 増田(NTT西日本)投手 *リリーフ候補
7 三嶋(法大)投手 *リリーフ候補
8 神林(東海大甲府)投手 *中継ぎ候補
9 北條(光星)遊撃手 *三塁手に転向させるのがベター。
10 竹内(慶大)投手 *中継ぎ候補
11 松葉(大阪体育大)投手  *中継ぎ候補
12 高橋(龍谷大平安)外野手・捕手
13 藤浪(大阪桐蔭)投手
14 手登根(浦添工)三塁手  


とまあ、こういった具合で、何と藤浪が13位にしかならない。というのは高卒投手というものの不確実性とリスクを勘案した結果である。横浜というチームに投手養成能力が無い以上、「完成品」以外の投手には用が無いわけだ。横浜はそういう自己認識を厳しくやった上で、ドラフトに臨んでもらいたい。
こうして「欲しい順番」を決めた上で、他チームの指名に応じて、どんどん指名していけばいいのである。他チームと同じ選手を指名して籤任せにするのは愚かである。
後はスカウト陣が独自調査した「隠し玉」を下位で指名すればいいわけだ。

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