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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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昨日は第一試合の智弁学園(智弁和歌山とは別。こちらは第三試合)の試合を見逃したので、岡本の1試合2ホーマーを見ていないのが残念だ。彼は予選打率も6割以上だというから、確実性と長打力を兼ね備えた抜群の素材なのだろう。
私が幾つか見た試合の中では、投手にはそれほどたいした選手はいないが、野手で、智弁和歌山の2年生で7番を打っていた春野外野手が素晴らしいと見た。彼が4打数3安打と打ち込んだ相手の岸投手もなかなかの好投手であり、それを見事に打ち込んだ春野の打撃能力は光っていた。体格もすばらしいから、このまま順調にいけば、「中田2世」になれる、いや、確実性では中田(日ハム)を超える打者になれるのではないか。来年のドラフト1位候補は彼だ、と今から言っておく。
何しろ、岸投手が7番打者の彼に対して、2度も敬遠気味の四球を与えたことからも、その打者としての威圧感は分かるはずだ。智弁学園の3番を打っていた山本外野手もかなりの好素質であり、この二人が3、4番を打つだろう来年の智弁和歌山は面白い。なお、智弁の2年生投手の斎藤も、球は遅いし、変化球が鋭いわけでもないのに、打者のバットがまともに当たらないという、不思議な投手であり、面白い。



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