書いた記事が、ネットアップの瞬間に消えるという「事故」があり、書く気を失ったので、そのネタ元の記事だけアップする。要するに、制球力の無い投手が、こういう逆転劇を作る、ということだ。ヤクルト横浜戦でも同様の逆転劇があったようだが、そちらも四球絡みである。
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- 6回、投手交代を告げ頭をかきながらベンチに戻る緒方孝市監督(撮影・上田博志)
<阪神12-9広島>◇6日◇甲子園
広島が歴史的な逆転負けを喫した。5回表終了時点で9点のリードがありながら、先発岡田が7失点。中継ぎ陣も崩れた。首位を譲り、ゲーム差なしの2位に転落。試合後の広島緒方孝市監督(48)の一問一答は以下の通り。
-岡田が踏ん張れず
緒方監督 いろんな要因があって、こういう結果になってしまった。オレに責任がある。9点差をひっくり返されるというのは記憶にもあまりない。野球に絶対はないにしても、今日の試合は勝たないといけない試合だった。
-岡田の急変は
緒方監督 今年はあそこの部分が一番去年からの成長の部分だったからね。6回は最低でも頑張ってくれると、見ていたけどね。修正が効かなくなっていた。
-中継ぎの登板が立て込んでいる。明日は
緒方監督 投げられる状態の人に投げてもらうだけ。
-後に引かないように
緒方監督 もちろん。また明日もゲームがあるわけだから。