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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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これは、プロ野球選手でないと分からない、思いがけない指摘だろう。だからこそ、東尾のような、秀でたところの無い投手が「死球上等」の内角攻めをすることであれだけの成績を残せたわけだ。かと言って、あまりに死球のペナルティを重くすると、投手不利になり、バランスが崩れる。
要するに、野球というのは絶妙なゲームバランスでできた競技だということだ。


(以下引用)

落合博満氏 ある条件を排除できれば打率4割は「可能」と断言 その条件とは?
[ 2024年1月9日 17:10 ]


落合博満氏
Photo By スポニチ
 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(70)が9日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。好評企画「オレ流質問箱」に寄せられたさまざまな質問に回答した。
 人気アニメ「エヴァンゲリオン」とミズノ社のコラボTシャツを披露して始まった今回の視聴者からの質問は「現役時代、対戦した全てのピッチャーから100%デッドボールがないと確信を持てていたとしたら、シーズン打率4割はもちろん、打率5割も可能だったと思いますか?」だった。

 落合氏は「これに関しては可能だったと思います」と断言した。「打席は打つことも大事なんだけども、恐怖感との戦いなんでね」と説明。「もしかしたらここで頭にくるんじゃないのか、体にぶつかってくるんじゃないのかっていうような気持ちがあると、なかなか踏み込んでいって打てないっていうようなことがある」と打者心理を解説し、「絶対になくてここのコースに必ずボールがくるっていうような確率があれば、バットコントロールのできる選手であれば4割は可能だと思います」と言い切った。

 ただ、打率5割については「打ったところに野手が守っている正面を突くっていうようなことがあるんでね。そこの1割の確率っていうのは非常に大きな問題」と説明。「4割は可能だとは思うけども、5割っていうのはある程度不可能なんじゃないのかというふうに思います」と見解を示した。
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