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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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久しぶりの野球ネタだが、またしても横浜は「ベイスボール」をやっているようだ。こういう評論はスポーツ紙にはあまり出ないから、広澤氏の評論はやはり面白い。
こうした野球(いわゆるベイスボール)がある一方で、ロッテの角中はセカンドフライで三塁からタッチアップしてホームインするという見事な走塁を見せたようだ。同じ野球人として、ブランコや筒香は恥じねばならないだろう。
2-0(今の言い方では0-2。今の言い方には未だに慣れない。)からホームランボールを投げて打たれたのは萬谷だと思うが、絶対にホームランだけは打たれてはいけない場面でホームランボールを投げる、というのもベイスボールだろう。試合途中でホームランを打たれるのはべつにかまわない。勝負を逃げて四球を出すよりいい。だが、ホームランを打たれたら終わり、という場面ではそれに適した投球があるだろう。配球ミスか、コントロールミスか。前者なら捕手は猛省すべきだし、後者なら投手が猛省すべきである。

(以下引用)

昨夜の試合も 甲子園の神様に勝たせて貰ったようなものだ。7回のバルディリスのライト前ヒットでブランコがホームに帰って来られないのも不思議だし 9回の2死 1・2塁で カウント3-2の場面で 自動的にラン・エンドヒットの形で 山崎のこれまたライト前ヒットで筒香がホームに帰って来られないのも不思議だ。

今まで 色々 野球を見てきたが、フルカウント、自動的にランナーが走る場面で二塁ランナーがホームへ帰って来ないというのは初めて見る光景だ。ホームでタッチアウトという形は 何度か見た事があるが 3塁ベース前で スピードを緩め ストップしたのは 初めて見た。

不思議といえば、福留の打席でも カウント0-2と追い込んでるのにもかかわらず 一打サヨナラのシチュエーションで3球目を 不用意に投げる投手がプロにいるのかと不思議に思った。

昨夜のタイガースは何かに守られていた、としか考えられない。甲子園の記念日で 素晴らしい試合内容とは言えなかったが勝利で花を添えたことは間違いない。昨夜は 見えない力で勝たせて貰った。今夜は 実力で勝利して欲しい。好ゲームを期待している。
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