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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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広島が現在の惨憺たる状態からいかにすれば脱出できるか、ということを論じたスレッドの中で、私がうなずいたのは、下のコメントである。まあ、要するに監督・コーチが選手を客観的に把握できていない、ということで、これは弱いチームに共通する欠点だ。
なお、投手陣の壊滅の原因は捕手にもあるかと思う。佐々岡監督はなぜか石原を好まないようで、ジョンソン専属捕手という立場すら奪ってしまった。ジョンソンの不調の最大の原因はそれではないか。
曾澤は打撃はいいが、リードは普通であり、癖のある広島投手陣全体の能力を引き出すのは困難だろう。そして、この前、磯村が先発捕手をして阪神に二十点くらい取られたと記憶するが、若手捕手のリード力にも問題がありそうだ。そもそも、曾澤の二番手が育っていない。
私が監督なら、今年は育成の年と割り切って、若手をどんどん起用する。ファンもそのほうが見ていて面白いのではないか。
私が横浜を応援するようになったのは、当時の横浜がセリーグ最弱のチームだったからで、そういうチームを応援するのは楽しいものである。つまり、現在が最低だから、そこからは上がり目しかなく、チームがどんどん強くなっていく経過が楽しめるわけだ。


(以下引用)

名無しさん : 2020/07/26 13:02:59


完全な低迷期。一昨年から中崎の球威が落ちており、その対策を講じなかったことにある。丸の抜けた穴よりも、中崎の不調が低迷の要因。
それから、石井&河田コーチの退団も大きい。2人ともカープOBだが、他球団の経験の方が豊富。かつて広岡(ヤクルト)、上田(阪急)という後の名監督が、コーチとして弱小カープから赤ヘル軍団への土台を築いた。2人とも外様で、石井&河田氏と同じような立場だった。
カープは少し強くなると、コーチ陣を身内で固めたがり、視野狭窄に陥ってしまうようなので、投手陣の補強に加え、育成で定評のある外部出身者をコーチに迎えた方がいいね。
名無しさん : 2020/07/26 13:46:28
上田さんはカープOBでした。訂正します。
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