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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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野球の話に限らない。子供相手に何かを教える人間はかなりいい加減なことを教えているものだ。少年野球の指導者など、ただの野球好きのオッサンが聞きかじりの知識で偉そうに教えているのがほとんどだろう。他のスポーツも同様だし、小学校の教師の授業も同様である。

少し考えれば、外野フライを両手で捕る意味はない、というのは理屈的にすぐに納得できる(かえって、グラブに添える手が視認の邪魔になるし、両手を上に上げて走ると走る動作が遅くなるし、グラブを差し出す動作も遅くなるし、グラブを延ばす範囲も片手の場合よりわずかに短くなる。)のだが、最初に「両手で捕れ」(これは内野の捕球法。だが、大リーグではナンセンスとされている。)と教えられて、それに疑問を持つことなく延々とそのやり方をしている子供は多いと思う。つまり、大人が嘘を教えるなどと子供には想像もできないからだ。

余談だが、「屋敷」という字は間違いで、屋鋪だったと思う。昔の大洋ホエールズの俊足外野手である。加藤、高木と共にスーパーカートリオなどと称されていた記憶がある。



98: 名無しさん@恐縮です 2018/03/25(日) 00:43:06.89 ID:VXUM3BeK0
近所の少年野球に屋敷が来て、多分普段そう教えられているであろう外野フライを両手で捕る子供達に対し要が放った一言は「外野フライを両手で捕る意味はないぞ」




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