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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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プロ野球関係者で佐藤輝に疑問を呈しているのは少数だが、張本は打撃に関してはレジェンドであるから、その言葉はいい加減なものではないだろう。
佐藤の弱点が内角にある、という指摘が当たっているかどうかはこれからを見ないと分からないが、外角の変化球に弱いことは既に分かっている。速球にも弱いとネットでは言われている。しかし、投手の甘い球を打つ能力、集中力はなかなかのものかもしれない。
プロの打者は、一流投手を打てなくても二流以下の投手を打てさえすればレギュラーにはなれる。ただ、クリーンアップを打つには一流投手をもある程度打てないとみっともないわけだ。
しかし、原の言葉は球界の大先輩に対して実に失礼である。練習試合とは言え、阪神投手陣に完封されたチームの監督の言う言葉ではないだろう。原は監督としての能力はあるが、打者としては張本の足元にも及ばない打者だったのである。
佐藤輝の打撃の分解写真を見ると、張本の指摘のようにバットが遠回りしているし、膝がまっすぐで下半身が突っ立っているし、頭部(視点)の上下動がかなり大きい。これでよくボールに当たるものだと思うが、それで打てているのだから、動体視力や運動神経がかなりいいのかもしれない。
まあ、この打撃フォームだと早晩壁に突き当たる気がするが、独特な打撃フォームのままで活躍した打者も多いので、誰でも同じ打撃フォームにすればいいというものでもないだろう。

538: 風吹けば名無し 2021/03/15(月) 19:44:45.32 ID:oemOmjwZM
ちょうどええのあったわ

no title



 
 
 





張本勲氏© デイリースポーツ 張本勲氏

 野球評論家・張本勲氏が14日、TBS系「サンデーモーニング」にリモート出演し、阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明選手について、「今のままじゃちょっと難しい」と弱点を指摘した。


 佐藤輝について尋ねられた張本氏は「力と素質は抜群」と絶賛。しかし、「アウトコースはバットが長い、腕が長いからしっかり打つことができるけれども、内角の速球、これはなかなか難しいよ」と分析した。


 「今の打ち方じゃあ、そこ(内角)をどんどん攻められると思う。内角を、脇を締めて打たなくちゃいけないから、芯に当たると全部右にファウルになる」と解説。「ちょっと根っこで打つような、この技術を身につけるのはこれから大変だと思います」と成長の必要性を説いた。


 この日は巨人・原監督もオープン戦前にリモート出演。張本氏に「原監督も、おそらくそういう指示を出すと思います『内角をつけ』と」と水を向けられたが、「(佐藤輝が)張本さんに教えてもらわないことが一番重要かもしれません」と煙に巻いた。








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