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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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蔵さんの指摘どおりだと思う。今大会ベスト4に残ったチームの捕手たちは言うに及ばず、途中で敗れたチームの中にも(作新の立川など)好捕手はかなりいた。ただ、プロとなるとどうしても打力が最大の問題になり、長打力で目立つ捕手はいないようだ。智辯和歌山の吾妻などは、小柄なわりに長打力はあるが、木製バットでも打てる打力かどうかというと首をひねるところはある。
プロに入っても通用しそうな長打力と言うと、どちらも外野手だが履正社の井上とか星稜の2年生の今井くらいではないか。いわゆる天性の長距離打者という感じだ。ほかの選手の場合はホームランを打っても「金属バット援護」の距離が加算されている。
木製だと推定飛距離を10メートルくらい割り引く必要があるだろう。そうすると、甲子園のホームランの大半は単なる外野フライであり、3割から5割くらいは消えるだろう。





  1. それはキャッチングに留まらず、視野の広さ・フットワーク・スローイング・リードに至るまでだ。一昔前は、捕手に求められる要素があまり多岐だったので、その条件を揃える選手など数えるほどしかいなかった。しかし高校生でもここ数年は、条件を満たしている選手が多い。これは、凄いことかと。



  2. 昨日の座談会でも少し話したのだけれども、ここ数年のアマチュア捕手のレベルが凄く上がっている。今まで捕手というのは、なかなか捕手出身の指導者がいないチームの選手は育ち難かった。しかし最近は、ネットを中心に様々な情報があり、意識の高い選手がそういったものに技術を高めている印象さえある




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