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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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しばしば見ることだが、1軍でロクな成績を残せなかった選手が1軍のコーチになることがよくある。それまでにコーチとしての経験があって、実績を残していれば話も分かるが、現役を引退したばかりの二流三流選手が、なぜ1軍の選手を指導できるのだろう。私には不思議でならない。少なくとも、小池が中村紀洋あたりの打撃に口出しできるとは、私には思えない。篠原も同じである。同様のことは巨人の原監督あたりが選手を直接指導した、とかいうニュースにも感じる。原は一応の実績は残したが、べつに優れた打撃理論の体現者ではない。もちろん、落合のように、当人は卓越した実績を持ちながら、指導した選手がことごとく物にならない、という例もあるから、名選手必ずしも名コーチならず、ではあるが、少なくともネームバリューがあれば、一軍選手はその指導を一応は聞くだろう。だが、小池や篠原の言葉を一軍選手は腹の中でせせら笑うだろう、と私は思う。
つまり、来季の横浜は、船出前から前途多難である、と思われる。
もちろん、少し前の日ハムのように、選手時代は無名に近かった二軍コーチ陣が優れた投手たちを育てた例もあるから、二流選手が名コーチになれない、という話ではない。
ただ、横浜の場合は、ただ「安く使えるから」あるいは、球団幹部とのコネなどでコーチになったのではないか、と思われるのが不愉快なところだ。
なお、横浜をクビになった友利コーチが、中日の1軍(?)投手コーチになったようで、これもよく理解できない。彼も現役時代は二流選手であり、またコーチとしてもこれまで成功しているとは思えないが、必ず、どこかのチームが彼を拾う、というのは、何かコーチとして買われるところがあるのだろうか。




(以下引用)




中畑DeNA3年目 小池氏、篠原氏らが入閣


 DeNAは31日、中畑清監督が就任3年目を迎える来季のコーチ陣を発表した。

 球団OBの進藤達哉氏が打撃兼作戦担当で復帰し、今季限りで現役を引退した小池正晃氏と篠原貴行氏が1軍の打撃と投手の担当にそれぞれ就任した。
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[ 2013年11月1日 06:00 ]
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