忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[5543]  [5542]  [5541]  [5540]  [5539]  [5538]  [5537]  [5536]  [5535]  [5534]  [5533
ラミレスだからAクラスになれた、という馬鹿がたくさんいるが、下のコメントの通りである。戦力的にヤクルト中日はBクラスは当たり前で、阪神広島はAクラスとBクラスの境界、横浜はそのやや上、というのがシーズン前の状況だったのだ。確かに戦力離脱はあるが、ここまでに勝てた試合を無様な采配でいったい何試合落としたのか。それを見れば、矢野や与田はラミレスよりマシだろう。特に与田はシーズン前のあの戦力でよくここまで立て直したと思う。
故障で選手が離脱するのは当たり前であり、二軍から好調選手を引き上げてそれをカバーするのが「普通の監督」なのである。ラミレスはそれをまったくしないのだ。二軍から上がっても、1試合、あるいは1,2打席だめだともう使わない。それで戦力が増すはずはない。また、依怙贔屓で選手を使い、好調選手を腐らせる。贔屓選手は不調でも使うからチームは不利になるが、その選手はやがて調子を取り戻し、選手成績だけは上がる、というシステムである。これでチーム成績が上がるほうが不思議だろう。
「佐野を4番で使ったからラミレスは凄い」理論にしても、佐野の能力の高さは数年前から分かっていたことで、単にそれをいきなり四番に固定した奇策が派手だっただけだ。べつに四番にする必要などなく、ロペスやソトやオースティンでも良かったわけで、その方が責任感を感じて彼らも発奮して成績を上げた可能性だってあるし、佐野も普通の打順からやがてクリーンアップに昇格しただけのことだろう。シーズン前半は、四番としては長打も得点も佐野は少なかったのである。念のために言うが、佐野は何年も前から(ウィンターリーグでの打撃フォームの良さを見た時から)私のお気に入りの選手のひとりである。むしろ、佐野の起用に熱心でなかったラミレスに不満だったくらいだ。

(以下引用)「この理論」はラミレス擁護の理論(「Aクラスに何度か入ったからラミレスは有能」理論)だったと思う。

52. ななしさん@スタジアム October 03, 2020 20:30 ID:231EpQUI0
>>12
この理論わけわからんわ
今やヤクも広島も中日も同様に万年Bクラスレベルの弱さなんだから暗黒以外ならAクラスなんて狙えて当たり前なんだよなあ
今のセの低いレベルの現実見ろよと
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]