今季の不成績で真中監督が辞めて、他の1軍コーチが残留したらおかしいだろうから、この人事でいいのではないか。二軍から昇格した連中がどういう仕事をしてきたかは知らないが、ダメなようならシーズン中にでも、あるいはキャンプの間にでも首にしたらいい。
とにかく、今シーズン後半のヤクルトの「草野球」は、単に主力選手の故障だけの問題とは思えない。首脳陣の無能さの表れだろう。
小川監督よりも、宮本ヘッドコーチがどういう仕事をするか、興味深い。
それに対して、中日はチームが良い方向に変わる気配が見えない。まあ、親会社が代わる(変わるではなく、代わる、あるいは替わる)のが一番のチーム変革の方法だろう。中日新聞社というマスコミをバックに持ちながら、それを活用できないというのでは、そこが親会社である意味は無い。もっとも、トヨタ自動車が親会社になると、「トヨタ、故障者(車)続出」というスポーツ紙の見出しが予見されるから、トヨタは球団経営には乗り気でない、という話もあるwww
まあ、何かと映画やテレビでは不評の「製作委員会」方式だが、球団経営も、複数会社が「製作委員会方式」で経営する、というのはどうか。今思い付いただけのことだが。
なお、今日の試合で横浜が快勝し、戸柱も良く働いたようだが、私自身は今季の横浜のCS進出についてはほとんどあきらめているので、別に言うことは無い。
広島は薮田を二軍に下げて調整に入らせたようだが、CSの相手として横浜が来るのはいやだろうから、チーム自体は真剣に戦うだろう。広島、中日相手に3勝1敗でいけるかどうか、私は悲観的である。(巨人が残り3試合を全勝するのは、かなり確率が高い、というのは前に書いた通りだ。ヤクルト戦など、誰を出しても勝つのではないか。まあ、年俸交渉のために選手個々は頑張るかもしれないし、真中以下、首脳陣が「有終の美」を飾るために最終戦だけ真面目にやるという可能性もあるが。)
2017年09月29日15:30
1: 名無しさん@おーぷん 2017/09/29(金)07:45:10 ID:WM8
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