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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ファーストストライクから積極的に振っていけば、打率は上がるしヒット数は増えるのは当たり前である。問題は、いくらヒットを打っても、それを得点に結びつけられないことだ。それが去年までのラミレス野球だった。それは鈍足打者を集めた結果であるが、なぜ俊足巧打の打者を育てきれなかったのか。まあ、育てる気がまったく無かったのだろう。
各球団の4番打者をカネで集めても、勝てるチームになるとは限らないことはかつての巨人軍が証明している。クリーンアップの仕事と1,2番打者の役割は明らかに違うのである。「2番打者最強打者説」は、その点を無視した愚論である。強打者ならクリーンアップに置けばいいだけで、たとえば宮崎や佐野を1,2番に置いて、誰が彼らをホームに返すのか。
まあ、貧打のチームは、第一にドラフトの失敗、第二に育成の失敗で、フロントと監督コーチの責任だ。真面目に育てて育たない選手なら首にすればいいだけのことである。
貧打で拙守で投手陣壊滅のチーム、つまり某ヤクルトのようなチームは、親会社の宣伝のためだけの存在で、セリーグがセカンドリーグと言われる一因だが、某DeNAというチームも似たり寄ったりではある。それを応援するのも、まあ、物好きではある。

(以下引用)



 
 
 



ヤクルト・高津監督© デイリースポーツ ヤクルト・高津監督

 「オープン戦、オリックス4-1ヤクルト」(9日、京セラドーム大阪)


 ヤクルトが止まらないタイムリー欠乏症で4連敗。高津監督が貧打を嘆いた。


 この日は3試合ぶりの得点となる西浦の2号アーチで一時同点としたが、六回以降はオリックス投手陣に無安打リレーを許した。


 直近3戦で、6日の広島戦は6安打無得点、7日の同戦は2安打無得点、そしてこの日は3安打1得点。計11安打で1得点と低空打線が勝利を呼び込めていない。


 試合後の高津監督は「全くだね、全然打てない。このままだったら去年と一緒」と思わず嘆き節。「相手はファーストストライクから、どんなバッターもしっかりスイングしてくる。こっちはストライクをどんどん見逃していく」と相手打線との違いを見つめ、「結果を恐れて、いろいろなことを思いながら打席には立っているんだろうけど、もっと思い切りというか、積極的というか。そこはないとダメだと思いますね」と話した。




















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