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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ワールドシリーズが盛り上がらない、というか、野球の人気が落ちている、という趣旨の記事の一部だが、野球というのがもともと時間がかかりすぎるのではなく、現代の野球の時間が長すぎるのである。
無意味なサイン交換、無意味な牽制、攻守交替の時間の長さ、抗議や映像検証などでの無駄な時間の伸び、などなどである。もちろん試合が面白ければ観客はたとえ試合時間が5時間でも6時間でも熱狂して見るのであり、WBCなどの方がそういう試合は多かった。まあ、国際大会というのはオリンピック的な「愛国心を刺激する」ところがあるから愛国ファシストでなくても対外試合では興奮するのだが。
そして、野球の試合時間の長さは、テレビCMのためにわざと長くされてきたと私は思っている。いわば、野球界の金儲け主義による自滅行為である。
野球自体が面白くない、というのは、毎度書いているが、現代のメジャーリーグの「ゴリラが投げゴリラが打つ」という野球が面白いはずはない。野球の一番の魅力は「戦略性」にあるからだ。




「長すぎる」試合時間。「ワールドシリーズ」の名称にも疑問符


 そして、野球というスポーツは基本的に試合時間が長い。攻守の入れ替えでイニング間に試合が途切れるものの、その時間も含めて試合時間は4時間前後(中には2時間台の試合もあるが)。実際、今ワールドシリーズの第1戦は3時間43分、第2戦は4時間1分、第3戦は4時間3分、そして第4戦は3時間48分だった。時間制限も、イニングの制限もないスポーツが野球だ。
 
 それに比べ、アメリカンフットボール(NFL)は4Q計60分、バスケットボール(NBA)は4Q計48分と時間制限があるだけに、1試合が約4時間もかかるスポーツの試合は人にとっては退屈に映る場合がある。同紙は、これについて「(野球は)時間がかかりすぎ。東部時間では深夜0時に終了する」としながら、「これは問題の一つ」だと述べている。












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