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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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ウィキペディアでオースティンについて調べてみたが、やはり長打力は無さそうだし、コンタクト能力も低いようだ。「バレル」などといういい加減な指数では「六回に一回はホームラン性の当たり」だと言うが、それでこの本塁打数なら、「ホームラン性の当たりがフェンス越えしない」わけである。日本の狭い球場(横浜球場)なら越えるかもしれない、ということで獲ったのか。それより、変化球に弱すぎるのが致命的だろう。日本球界の投手は「変化球でストライクが取れる」「変化球で勝負する」のが普通だからだ。
おそらく、あの「バットを寝かせた構え」は、三振率の高さを治そうとして「レベルスイング」「無反動スイング」(バックスイングをせず、タメを作らないで当てにいく)を心掛けているのだろうが、それによって本来のパワーを失っているかと思う。まあ、動態視力の弱さや反射神経の鈍さが一番の問題なのではないか。





選手としての特徴[編集]

ホームランになりやすい打球速度と打球角度の組み合わせを測る「バレル(Barrel)」という指標では、この割合がMLBの並み居るスラッガーの中でも優れている。2019年、オースティンは50以上打撃イベント(BBE)があった478人のメジャーリーガーの中で、バレルの割合(Brls/BBE)が12位の15.9%だった。つまり、オースティンが放つ打球の約6回に1回はホームラン性の当たりだということである。この割合は、ナ・リーグのホームラン王でMLBの新人ホームラン記録を更新したピート・アロンソ(15.8%)や、40本塁打&40盗塁が目前だったロナルド・アクーニャ(15.0%)よりも高い[19]


その反面、2019年シーズンのオースティンの三振率(K %)は150打席以上のメジャーリーガーのなかでワースト5位の37.4%。特に変化球への対応が悪く、スライダーカーブといったブレイキング・ボールの空振り率(Whiff%)は49.5%、フォークチェンジアップといったオフスピード・ボールの空振り率は52.8%だった[19]


前述のようにパワーは飛びぬけているが、ボールコンタクト率が低い傾向にある[20]


ポジションは一塁手が本職だが右翼手左翼手として守備をこなした経験を持つ[21]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2016NYY31908372030538121000700361.241.300.458.758
2017204640492021780002400171.225.283.425.708
201834132121162760857231101802532.223.280.471.751
MIN351361231829409602401021100420.236.294.488.782
'18計692682443456100171174712031902953.230.287.480.767
20192541110020010010030.250.400.500.900
SF701471302424218522010001700571.185.279.400.679
MIL1727205420194100161071.200.370.450.820
'19計891791543029519632420012410672.188.296.409.705
MLB:4年209583521751142013323591420654122157.219.292.451.743
  • 2019年度シーズン終了時
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