忍者ブログ
ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
11
23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
o-zone
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
[4783]  [4782]  [4781]  [4780]  [4779]  [4778]  [4777]  [4776]  [4775]  [4774]  [4773
いや、言っているのが、現役時には「ピッチングのコツ」を最後まで分からなかったような江本ではあるが、言っていることは正しいのではないかwww
前田健太と同じで、軽く投げて、リリースの瞬間に指先に全神経を籠める、ということかと思う。
プロで十年以上もやってきて、今さらピッチングに開眼した、というのも面白いが、巨人に行ってからはピッチングに自信が出てきた、という感じがする。横浜時代はいつも「いつ打たれるかいつ打たれるか」という感じが漂っていたのではないか。菅野の投球を間近に見て「ピッチングのコツ」として得たものがあるのかもしれない。

下の写真は今季のものだと思うが、昔からこんな風にフィニッシュ時にキャッチャーミットを見ていただろうか。体に巻き付くような腕や、指先に神経の通った感じといい、実に、「球を最後までコントロールしている」という印象の写真だと思う。




江本氏、巨人・山口俊は「ピッチングのコツを掴んだと思う」


無断転載禁止
巨人・山口俊
 巨人の山口俊は、リーグトップの15勝、188奪三振、勝率.789、リーグ3位の防御率2.91をマークするなど、巨人の5年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。

 9月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、「ジャイアンツの山口が今年勝ちましたけど、力が抜けてうまく脱力して、指先にボールをかける。わりと軽く投げているような感じだけど、バッターの手元では回転がいい球がいっていた」と評価。

 続けて江本氏は「これがピッチングのコツですよね。山口はそういうコツを十分掴んだと思いますよ」と絶賛していた。クライマックス・シリーズでもシーズン同様に安定した投球を見せて欲しいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)












PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]