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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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先発に対して「5回まで全力で投げろ」という方針をラミレスが出しているのかどうか知らないが、ほとんどの監督はそういう指示をしていそうである。だが、「全力で投げる」とはどういうことなのか。全力で投げた結果がたいしたイニングももたず交代、という場面はよく見る。しかも、短いイニングしか投げない投手ほど故障が多い。これが「全力で投げろ」という言葉がもたらす結果である。
内川が或る動画の打撃の指導で、構えた時(あるいはバットを振りだす時もか)に腕に力を入れず、インパクトの瞬間に力を入れろ、と教えていたが、これは投球でも同じだろう。前田健太の投球の大原則が、リリースの瞬間にだけ全力をこめる、というものだったと記憶している。
それに対して、「全力で投げろ」という指示は「最初から最後まで力んで投げろ」と言っているようなものだ。「力まない」ということは、すべてのスポーツの上達の基本だろう。
そもそも、「長いイニングを投げるために力を抜く」のではなく、「力を抜くからいい球が行き、コントロールができる」と考えるべきではないか。結果として長いイニングを投げることにもつながるわけだ。菅野などが毎回のように長いイニングを投げ、しかも相手を抑えるのも、「全力で投げる」という馬鹿なことをしていないからだろう。

(以下引用)
      • 2. 
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      •  
      • 2020年11月04日 23:10 ID:fzBi74PP0
      • 大学時代の坂本は多少失点しても結果的に試合をまとめるタイプだった。ただラミレスは5回までで良いから全力で投げろって方針を取ってる。これが坂本に合ってないと思うわ。番長が監督になればそこら辺柔軟になるだろうし来年は2桁期待できるよ。
      • 22. 
      • 名前: (*^◯^*)コメントを残してもいいんだ!
      •  
      • 2020年11月04日 23:37 ID:OSXhhTWV0
      • >>2
        5回までで良いから全力で投げろは結果的にあまり良い方針ではなかったのかもね
        先発やる以上ある程度力を抜きながら投げて抑える術を身に付けないと長いイニングを投げれないし怪我の元にもなる、結果中継ぎ陣の負担増加にも繋がる
      • 25. 
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      •  
      • 2020年11月04日 23:44 ID:UA55zlo50
      • 真実は分からんけど、結果的に5回まで全力で投げさせるラミレスの方針が怪我に繋がった気がせんでもない
        ギアを変えながら投げる100球と常に全力で投げる100球は体にかかる負担も雲泥の差だと思うんよ
        ファーストストライクを徹底させるやり方も合う合わないはあるだろうし、来年からの新政権ではそこら辺上手くやってほしい
      • 26. 
      • 名前: (*^◯^*)コメントを残してもいいんだ!
      •  
      • 2020年11月04日 23:48 ID:IYYP.z2.0
      • そもそも5回を投げきれてない試合が多いのに何を言ってるんですかね…
      • 41. 
      • 名前: (*^◯^*)コメントを残してもいいんだ!
      •  
      • 2020年11月05日 00:20 ID:XN8M1sfj0
      • >>25
        それも一理あるかもしれん。先発は長いイニング投げるから通常7割〜8割程度で投げるらしいし。ただでさえ怪我持ちの先発ばかりなのに常に全力はアカンやろw
        やはり野手出身だと投手の体調管理とかそこまで分からんのかもしれんね。
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