ツイッターで謝罪したが…星野源の隠しきれない変態素顔
日刊ゲンダイDIGITAL 1/7(土) 9:26配信
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ドラマ人気にNHK紅白出場と、飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優・星野源(35)。そんな絶頂のさなか、過去の過激なつぶやきがバレて公式ツイッターが大炎上、星野サイドが謝罪する事態に追い込まれた。
物議を醸しているのは、星野が2010年から翌11年にかけてつぶやいた「おっぱいげんき……?」「せっくすなう」などエロ発言の数々。売れっ子俳優とは思えない過激ツイートがネット上で話題になり、公式ツイッターは5日、「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪するツイートをスタッフ名義で投稿した。
それによると、一連の発言は「ばかくん」というキャラクターが星野の情報を勝手にツイートする企画でつぶやいたもので、当時のスタッフが投稿していたとしつつ、削除を検討しているという。
しかしツイートでの釈明後、ネット上には<仮に本人だったとしても意外ではない><むしろ本人だった方が好感度が上がる>といった擁護の声がチラホラ。というのも、星野の下ネタ好きは古参ファンにとっては常識。
星野が月曜レギュラーを務める「オールナイトニッポン」では、下ネタを中心とした“変態トーク”を毎週のように展開。12年12月にくも膜下出血で入院した際を振り返った際は、「医者から『自慰は1カ月我慢しましょう』と言われてしまって…。どんな人でもかわいく見えてしまいました」と赤裸々に語り、大きな反響を呼んだ。
著書「蘇える変態」でも、女性看護師に座薬を入れられることをプレーの一環として楽しみ、術後の痛みを紛らわせていたことを述懐。「面白さが、辛さに勝ったのだ」と闘病生活をユーモアを交えて描写している。
テレビでは一昨年12月の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系=放送終了)で、タモリ(71)が主催する「日本変態協会」なる同好会に入会したことを明かし、木村拓哉(44)から「歌を流すよりも面白い」と絶賛された過去もある。
真性の変態なのに、今さら隠そうとする方がみっともないというものだ。